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九「…で、帰りは何で俺？笑」
万「ん？暇そーだったから。
最近出番少ないしいーじゃん！
ほんとは嬉しいくせに♡」
九「暇じゃねーし。
…でもまぁ、たまには出たい。笑」
鶴ちゃんと同じこと言ってる。笑
それから私とマイキーは、
映画面白かったとか…マイキーがうるさかったとか…
女子に絡まれたなどなど…ココさんに報告。
ココさんは「へぇ…笑」って何度も言う。
ほんとに話聞いてんのか分かんない。
九「とにかく楽しかったってのは分かった。笑」
ココさんが仕切り直したと思ったら、
またあの話題になる。
九「A、蘭に抱かれたろ。」
『…ぇ……//』
バックミラー越しに
ココさんと目が合ったからすぐに逸らした。
その話を振られたことよりも
ココさんが私のことを
急に呼び捨てにした事の方が気になった。
万「えーーーココなんで分かんの？」
九「…見りゃ分かる。雰囲気違うもん。」
万「可愛い？綺麗？えろい？」
九「…えろい。」
蘭「お前がえろい目で見てるだけじゃねーの。笑」
九「あー…そーかも。」
万「ココも要注意人物確定！！！！」
九「…あ？あいつらと一緒にすんな。笑」
万「ココってあんまり欲なさそーだけど。」
九「んー…表に出さないだけ。」
蘭「…一番タチ悪いやつじゃん。」
万「むっつりスケベ。」
九「何とでも言え。」
万「ねぇ、ココ最近遊んでんのー？」
九「教えねー。」
蘭「…イコール遊んでる。絶対。笑」
私は黙って聞いてるだけ。笑
しばらくこの手の会話が続いた後、
蘭さんが前方に少し身を乗り出す。
蘭「…ココ、もーちょい先行ったとこで降ろして。」
九「了解。」
万「蘭降りんの？そのまま仕事行く？」
蘭「…もう片付けた。映画観てる時に。
現地行かなくて済む。」
そう言ってスマホをひらひらして見せる。
万「さすが蘭ちゃん。」
九「…じゃあ何で降りんのかなぁ？」
ココさんがわざとらしく聞く。
車が路肩に停まり、蘭さんが車を降りた。
私はその様子を見てたんだけど。
蘭「…お前も降りんだよ。」
軽く腕を掴まれて、降りるよう促されて…
私も車を降りた。
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yuu(プロフ) - 姫花さん» ありがとうございます.*･ﾟマイペース更新ですが頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします◡̈♥︎ (2023年3月12日 15時) (
レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
姫花 - みれました〜‼︎嬉しすぎる‼︎これからも頑張ってください‼︎応援してます(o^^o) (2023年3月12日 15時) (レス) id: 20631a8445 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - 姫花さん» なので、またいつでもお好きなタイミングで読みにいらしてください(*^^*) (2023年3月12日 14時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - 姫花さん» 姫花さん、コメントありがとうございます。作品を好きだと言っていただけてとても嬉しいです◡̈♥︎ログイン限定公開は専用パスワードがないんです💧今までこちらの都合で全体公開にしてませんでしたが、ただいま全作品を全体公開にしました。 (2023年3月12日 14時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
姫花 - 長文すみませんm(._.)m (2023年3月12日 13時) (レス) id: 20631a8445 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu | 作成日時：2021年9月2日 21時
