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私は蘭さんに抱かれた。
何度もキスをして、愛されて。
こんなに満たされた行為は初めてかも。
思い出すだけで身体が震えて胸がぎゅっとなる。
今は蘭さんに腕枕をされながら
余韻に浸っているところ。
体はぐったりしてるけど、
抱き合った後の気怠さは嫌いじゃない。
蘭「…風呂入る？ジャグジーの方いつでも入れるけど。」
気が利く蘭さん。…お風呂に浸かりたいかも。
『入りたい…。あわあわ？』
蘭「あわあわ。」
『ふふっ。』
蘭さんに似合わないワード言わせるの好き。
「笑ってんじゃねー」と言われた後、
裸のまま抱き上げられてバスルームに連れてかれた。
移動中、竜胆さんと遭遇しなくてよかった。
蘭さんとお風呂に入るのは2回目。
あわあわの中に浸かってる間も、
蘭さんは私を離さない。
ベッドの中にいた時から
ずっと抱っこされてる気がする。
『蘭さん…今日のスケジュールは？』
蘭「…………。」
『…………？』
蘭「…あー…幹部会あんの忘れてた。」
『…え！！？！大丈夫なの！？』
蘭「多分俺がいなくても話回るし、大丈夫だろ。」
『…だめ！私が怒られちゃう…
蘭さん遅刻させちゃダメなんだから！！
私の仕事だもん…。』
蘭「……もう手遅れ。笑」
『マイキーとの約束破っちゃった…』
蘭「電話も来てなかったし、夕べはあんなだったし…
多分俺らのこと察してんじゃねーの？」
『…そんなことある…？』
蘭「まぁいいじゃん。気にすんな…」
そう言いながら、蘭さんは私の肩や背中に口付けてくる。
『…っ…、ん…』
そして、蘭さんの手が…
蘭「…俺はまだ足りてねぇんだけど。」
また…私の体を刺激する。
『…っあ…ん…、だ…め……』
蘭さんの手を緩く掴むけど
素直に感じる身体のせいで抵抗できない。
蘭「…A……」
お願いだから、その声で呼ばないで…
.
その時、バスルームのドアが開いた。
万「蘭とAが来ねぇから来ちゃったじゃん。」
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yuu(プロフ) - 姫花さん» ありがとうございます.*･ﾟマイペース更新ですが頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします◡̈♥︎ (2023年3月12日 15時) (
レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
姫花 - みれました〜‼︎嬉しすぎる‼︎これからも頑張ってください‼︎応援してます(o^^o) (2023年3月12日 15時) (レス) id: 20631a8445 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - 姫花さん» なので、またいつでもお好きなタイミングで読みにいらしてください(*^^*) (2023年3月12日 14時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - 姫花さん» 姫花さん、コメントありがとうございます。作品を好きだと言っていただけてとても嬉しいです◡̈♥︎ログイン限定公開は専用パスワードがないんです💧今までこちらの都合で全体公開にしてませんでしたが、ただいま全作品を全体公開にしました。 (2023年3月12日 14時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
姫花 - 長文すみませんm(._.)m (2023年3月12日 13時) (レス) id: 20631a8445 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yuu | 作成日時：2021年9月2日 21時
