78 ※ ページ29
.
−竜胆side−
春「……A。」
三途が両手を広げると
きっとAは辛くて身を委ねたいんだと思う
そのまま三途に抱きついた。
俺が「ずるくね？笑」って言うと、
春「……早いもん勝ち。」
…らしい。
Aを抱っこしてそのままソファに座った。
俺はその隣にいて、2人の様子を横目で見る。
Aは全体重を三途に預けてるから
密着した状態になってて。
顔は紅いし、目はとろんとしてて…
涙目になってて可愛い。
多分、あの酒のせいで頭回ってない。
春「こないだの続きする…？」
『………、……//』
春「…じゃあ脱いで。」
Aは一瞬戸惑ったように見えたけど、
三途の指示に従って、自分で服に手を掛けた。
けど、なかなか脱げなくて
結局三途に脱がされて。上は下着だけになった。
脱がされた後も三途にべったりくっついて。
……羨ましい。
三途に先に持ってかれた事に何となくムカついて
「兄貴にバレたら殺されるかも」って言ってみたけど。
春「殺し合いするなら俺も混ざるっつったろ？
お前はAとシたくねーの？」
……したい。
めちゃくちゃに抱きたい。
三途よりも満足させる自信あるし。
春「…まぁ俺が先にするけど。」
腹立つけど、今ここで言い返したところで…だし。
イラつきを含めてため息を吐いた。
そんな俺をAがぼーっと見てて、
俺はAの頬を撫でた。
でもAは「お前はこっち見てろ」
って三途に言われて、そっちに向き直った。
その後は三途がAの唇を奪って、キスし始めた。
『……ｯん…、ぁ…はる…、やだ……//』
春「なんで…？ 気持ちいいじゃん。」
濃厚なキスをしながら
三途はAの手を自分の首に回させて。
いつの間にかブラも落ちてて。
Aの腰を抱いてた三途の片手が前に行き
胸を揉み始めた。
『……っ、や…、ぁ……//』
口から出る言葉は抵抗してても体は素直に感じてるし。
三途も三途で、俺がいることなんてお構いなしって感じ。
視覚的にも聴覚的にもやばい。
女の体なんて飽きるほど見てきたけど、
Aだから興奮する。
春「…竜胆のとこ行く？」
ある程度堪能した三途は、Aを俺に譲った。
.
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 750人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東京リベンジャーズ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
yuu(プロフ) - 姫花さん» ありがとうございます.*･ﾟマイペース更新ですが頑張りますので、今後ともよろしくお願いいたします◡̈♥︎ (2023年3月12日 15時) (
レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
姫花 - みれました〜‼︎嬉しすぎる‼︎これからも頑張ってください‼︎応援してます(o^^o) (2023年3月12日 15時) (レス) id: 20631a8445 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - 姫花さん» なので、またいつでもお好きなタイミングで読みにいらしてください(*^^*) (2023年3月12日 14時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
yuu(プロフ) - 姫花さん» 姫花さん、コメントありがとうございます。作品を好きだと言っていただけてとても嬉しいです◡̈♥︎ログイン限定公開は専用パスワードがないんです💧今までこちらの都合で全体公開にしてませんでしたが、ただいま全作品を全体公開にしました。 (2023年3月12日 14時) (レス) id: f20e03d161 (このIDを非表示/違反報告)
姫花 - 長文すみませんm(._.)m (2023年3月12日 13時) (レス) id: 20631a8445 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：yuu | 作成日時：2021年9月2日 21時
