【文スト】溺死してトリップしたら組合に拾われてチートになってた件。

君の前前前から僕h(((殴 ページ30

此処はきっと夢の中だろう。

夢だと分かっているのに目が覚めない

辺りを見渡す限り、特に何も無いように思える

白く、濃いキリが視界を遮る。

ズキリと痛む頭を抑えてとぼとぼと、前に進む

私の体には謎の浮遊感があり、地面を歩いてないみたいだ。

こんな白いキリの中だ、こっちが本当に前か分からないままだが進んで行く

否、私が今歩いているこの地面は本当に地面なのか？はたまた実は歩いていなかったのか？

そこで私は目を覚ました。体にはまだ謎の浮遊感があり、気持ちが悪い

A「やけにリアルな夢だった。」

某有名デ●ズニー映画のプリンセスの様に、カーテンをシャッと開けて太陽の光を取り込もうとしたが

あいにく今日は曇り空だった。

曇り…空？

曇り空？ほんとにそうか…？

一旦考えてまた窓の方を向く

すると明るい光が窓から差していた。

そうだ、思い出した…此処はモビーディックだったんだ。

A「そういや私仮入社したんだった」

謎の浮遊感の正体はモビーに乗っていたからであり、白く濃いキリはこの雲の事だったのか…

と、冷静に分析する。

A「てか、着替えどうしよう…」

まぁ、楓のとこに行って何とか対策を考えて貰おう

そう思い、楓の部屋のドアを開ける

すると中には私が居た。

A.楓「はぁぁぁぁ！？なんで私が居るの/居るんだ！？」

真逆…

私たち…








入れ替わってるｯｯ←

朝何時に起きる？→←夢主ちゃんのイメ画を書いて下さった…！

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