裏切られたアサシンは探偵です。【暗殺教室/文スト】

第2話 何かが足りない探偵社 ページ6

── ｶﾞﾁｬ
敦 ｢おはようございま…す？あれ？Aさんは…？｣

独歩 ｢小僧！一分遅刻だぞ。あ〜Aか、
Aは、依頼だ。そんな事よりも小僧、お前はお前の仕事をするんだな。｣

治 ｢あれー？国木田君は、朝から何を怒っているんだい？｣

独歩 ｢太宰！お前の所為だ！お前は何時になったら仕事をするんだ!!｣

治 ｢国木田君、そんな事より知ってるかい？毎日、人を叱ると寿命が短くなるんだって〜。｣

独歩 ｢何!?それは本当か太宰!!｣

治 ｢勿論…嘘だけどねぇー｣

独歩 ｢お前…太宰ぃぃぃぃいい！！！｣

敦 (国木田さんもよく嘘だと気づかないですね…)

ｶﾞﾁｬ──

諭吉 ｢朝からなんだ…｣

独歩 ｢し、社長!!あ、いやその…色々ありまして…｣

諭吉 ｢否、そんな事よりAには、誰か同行したのか？｣

独歩 ｢いえ、誰も…｣

諭吉 ｢では、敦。お前がAに同行してやってくれないか｣

敦 ｢ぼ、僕ですか？｣

諭吉 ｢無理なら他の人に頼むが｣

敦 ｢いえ！僕が行かせて頂きます！｣

治 ｢えぇー私が行こうと思って準備しようとしていたのにぃー｣

諭吉 ｢では、Aを頼むな。敦｣


★k,sae☆が執筆致しました

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