裏切られたアサシンは探偵です。【暗殺教室/文スト】

○修学旅行 ページ36

修学旅行は京都に決まった。

「明日は修学旅行ですが、中学生にもなってしゃがないでくださいね」

そう言いながら殺せんせーは荷物がいっぱい入った鞄を下ろした。

そして私たちは言った。

『あんたが一番はしゃいでんじゃんか！』

私たちはこの修学旅行で殺す作戦を考えていた。

「まぁ、それは置いといて姫さんはまだ班が決まっていなくてどうしようかと」

「それなら殺せんせー俺らの班に姫さんいれてもいいか？」

杉野が言った。

「うーん、分かりましたそうしましょう」

ーーーーーーーーーー次の日ーーーーーーーーーー

烏間先生が暗殺者を用意したらしい
だからその暗殺者が殺せんせーを殺せるように
私たちは作戦を考えた。

そして京都に着いた私たちは班別行動を開始した。

殺せんせーは班を回って行って暗殺されるというものだ

最後は、私たちの班が殺せんせーを案内する。
だからゆっくり観光しながらその時を待っている。

「Aちゃんここのお寺おっきいね〜」

「う、うんそうだね」

姫を警戒あまり聞いていなかったが大丈夫だろう

「お花摘みに行ってきます。」

姫がそう言ってトイレに向かったので
私はやっと緊張から解放された。

ーーーーーーーートイレーーーーーーーーーーーー
「そう、高校生の真似をして彼女達を攫って前見せた写真の女にわざと殴られて死んだフリをしなさいあの女に味方が最近できていたからねぇ、その奴らに嫌われるのはどうだろうね」

トイレに桜木 姫の笑い声が響いていた。


遅くなりました。月桜です。
次はどういう話になるのか楽しみです。

では、ありがとうございました。

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