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※性 描 写有
『ん ッ 、けいす、けっ、、もっとっ、』
圭「っ … あんま 、 煽んなっ 、」
普段圭呼びだけど
行 為 中は圭介なんて呼んでみる
優しさからなのかな
前 戯のときから
遠慮気味にされる行 為に
私はうれしいけど
圭が苦しそう
『っ 、 大丈夫 ッ だから !』
圭「…っ、しらねーぞ」
圭が我慢していたのをやめた瞬間
勢いよく打ち突かれた
ゔゔ、とかわいらしくない声をあげるも
そんなことはお構い無しに
動き続ける圭
『ん ッあ ! も … ぃ ク ッ 』
圭「 ィ ヶ よ …」
『 〜〜〜 ッ 』
普段より一段と低い声で
話されれば
すぐに果ててしまう
その締付けにより
圭も果てた様で
どさっと倒れてくる圭を
優しく受け止める
『お水、のも、』
圭「っ、わり、飲むか」
すっと立ち上がってテーブルに置いてあった
水を渡してくれた
圭にお風呂を貸して貰って
アイスもくれた
優しいななんて
また好きが増える
帰りは圭がバイクに乗せてくれると言うので
お言葉に甘えて
家に送って貰った
圭「んじゃ、自転車は後で持ってくる」
『ん、ありがとー!バイバイ』
圭「またな」
と玄関先で手を振って家の中に入る
中からカレーの美味しそうな
匂いがして
お腹が空いているのを感じた
キッチンにいるお父さんに駆け寄って
『お手伝いする?』
父「お、琴里おかえり。お願いします」
『ただいま、うぃーす』
お父さんの手伝いをして
美味しいカレー作りを再開した
番外編 fin.
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作者名:水瀬 | 作成日時:2022年9月18日 23時