妖武装探偵社へようこそ！【文スト】 完結

第二話　少し修正by02/21 ページ4

此処、どこ？

？「起きたかい？君、探偵社のビルの前に倒れてたのだよ」

『私、犬神様のところにいたんですけど・・・』

？「(犬神様？)見たところ君は猫又かい？もしかして異能力とかって・・・」

『あ、あります。・・・異能力名は湖上。』

？「ふ〜ん・・・君、探偵社に入りなよ！」

『え？』

ﾅﾝﾃﾞｿｳﾅｯﾀ?ﾌﾀﾘﾓｲﾀｯｹ?

「座敷童の名探偵！江戸川乱歩！乱歩って呼んで！」

「天狗の太宰、太宰治だ。太宰と呼んでくれ給え。･･･君の名前を聞いていなかったね。」

『寝占Aです・・・？』









これが事の始まり＿＿

妖、怪奇ひしめくこの街で、変人陰陽師と妖揃いの探偵社で、これより始まる怪綺談の始まりの予兆。

これが先触れ前兆し＿＿



・・・豆知識


ヨコハマ…何故か異能力持ち妖と陰陽師が集まる魔都
　 今日も何処かで猫が鳴いている

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