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｢副長ぉぉぉお！！｣
誰かが叫びながら走ってくると私たちはぱっと離れて不自然に座っていた
｢局長が今日はAちゃんの歓迎会をやるってきかなくて…｣
山崎さんが勢いよく襖をあける
｢あの人は……A、またあとでな｣
そういって山崎さんについて走りだした土方さん
またなんとかピンチを切り抜けられた、、
少し安心した気持ちと、この後どうなっていたのかが気になってしまった…
宇宙を飛び回っていたら男性経験も少ないわけで…
強いて言うならば神威程度
生憎、性への知識もほとんどない
だから、好奇心が湧き上がってしまう
少し気持ちを落ち着かせてから部屋をでようとすると
｢なぁにしてたんですかィ｣
土方さんの部屋の前で立ったまま寄りかかっていたのは総悟だった
｢いいたくないなら…いいんでィ｣
だまっていたらそんなことを言われてしまった
さっきのことを話せばきっと土方さんをからかうだろう…
それは可哀想だ
｢なんもないよ、はなしてただけ…今から私の歓迎会なの？｣
適当に話題をかえてみる
｢…みたいだねィ…面白くなりそうでさァ｣
最後に小さく言ったことはよくきこえなかった
歓迎会をする部屋にむかって2人で歩いた
｢よぉ、Aちゃん！きたか！じゃあAちゃんを歓迎して、カンパーイ！！｣
近藤さんが勢いよく宴のはじまりをあらわす
他の隊士さんともおはなしをしたり充実した時間を過した
すると近藤さんがいろいろ脱ぎ出したため、驚いてとなりにいた総悟の後ろに隠れた
｢なんでィ、恥ずかしいのかィ……かわいいとこあんじゃねぇか｣
お酒を飲んでいるのか戯言をいう総悟
｢だ、だって、、はじめて…みたから、｣
それをきいた総悟は少し驚いて目を見開いた
｢てっきり、やり手かと…｣
｢そんなわけないでしょ！！｣
恥ずかしさで気が動転したため、水を一気飲みする
総悟はそれをみてまたも驚いた顔をする
｢あんたそれ…酒ですぜェ……｣
さ…け？
｢さ、け？…
完全に1杯でよってしまうA
呂律までまわっていない状態
｢あらら…1杯で酔うたァ……こんな姿だれにもみせたくねぇでさァ｣
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
読んでいただきありがとうございます！！
そろそろ番外編的なのもだしていきたいのでリクエストお待ちしております
高杉晋助の登場はもう少しおまちください
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エト(プロフ) - さらさん» いえいえ！！ (2020年5月14日 1時) (
レス) id: 84b1407f64 (このIDを非表示/違反報告)
さら - ひゃー！！！ありがとうございます！！！！ (2020年5月14日 1時) (レス) id: b53f13e3f7 (このIDを非表示/違反報告)
エト(プロフ) - さらさん» まじです！！おまちしてます！！！！(><) (2020年5月14日 1時) (レス) id: 84b1407f64 (このIDを非表示/違反報告)
さら - まじですか！！！ありがとうございます！！これからドンドンしていきますね！！！！ (2020年5月14日 0時) (レス) id: b53f13e3f7 (このIDを非表示/違反報告)
エト(プロフ) - さらさん» バンバンください！！ネタがうかばなくて（笑）さらさんのリクエストたすかります！！ありがとうございます！！ (2020年5月14日 0時) (レス) id: 84b1407f64 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エト | 作成日時：2020年5月9日 14時
