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1-生活 ページ1

私はA。

両親をはやくに亡くした私を夜王こと鳳仙が春雨第七師団にひきいれてくれた

まだ小さかった私は今では17歳



鳳仙が団を抜けたことに続いて私は団を抜け、宇宙を点々としていた






宇宙を飛びまわることにも飽き飽きしていた頃出会ったその場所は



地球___







そのなかの鳳仙がいる街 江戸



ほんの気まぐれ、



そう気まぐれ、の筈だったのに









私はとある場所に住み込みで働くことになってしまったのだった。







その原因となったのは私の飛行船が故障したこと

故障したまま突っ込んで着陸した場所は

「万事屋銀ちゃん」




そうかかれた看板がたつ場所






「お前…どこからきやがった…」

なんとか怪我人はでることはなかったが綺麗に万事屋銀ちゃんというこの場所の屋根は無くなった



「な、な、なんなんですか!一体!」

そこには銀髪の男とメガネにかけられた男がいた

「え、、えっと…ごめん…なさい」

とりあえずあやまることが利口だと考え、あやまる

しかし2人はそれどころじゃないというような顔をして青ざめていた


私は太陽の光にそこまで抵抗はないといえど半分は夜兎の血が流れている

半分は…


包帯で顔や全身を覆っていることで余計疑われているとみた


私は顔の包帯を外しながら

「私は宇宙からきました。怪しいものじゃないです!」


と、慌てて疑いをはらそうとした


「宇宙……お前も夜兎とかいう暴力団の血をひいてたりしねえよなあ、」

と呆れとため息まじりの質問に私は正直にこたえた


「夜兎を知ってるんですね…そうですよ、私は夜兎のあいらといいます」

半分の血のことはこの人達にいうことではないだろう、、

しかし完全に破壊された宇宙船にこの万事屋とかいう店



「やっぱりかぁ……これ以上家に暴力女が増えるのはゴメンだぜ……」


これ以上?


「銀ちゃん〜…新八〜…大きな音聞こえたとおもったらどうしたアルかこれ!」


赤いチャイナ服をきた女の子があらわれた

私はその顔に見覚えがあった

鳳仙の後に団長になったあの男…



神威にそっくりなのだ

あの男には毎回してやられた記憶しかない……



「実は……この人がここ破壊しちゃって……」


冷や汗をかいたままはなすメガネ



「こりゃどうしたらいいもんかねぇ」

と、空に広がる青空を見上げる銀髪の人





それから私を上からじっくりとみた後



「お前…ここで働くか?」

2-→



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設定タグ:逆ハー , 銀魂 , 愛され   
作品ジャンル:恋愛
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エト(プロフ) - さらさん» いえいえ!! (2020年5月14日 1時) (レス) id: 84b1407f64 (このIDを非表示/違反報告)
さら - ひゃー!!!ありがとうございます!!!! (2020年5月14日 1時) (レス) id: b53f13e3f7 (このIDを非表示/違反報告)
エト(プロフ) - さらさん» まじです!!おまちしてます!!!!(><) (2020年5月14日 1時) (レス) id: 84b1407f64 (このIDを非表示/違反報告)
さら - まじですか!!!ありがとうございます!!これからドンドンしていきますね!!!! (2020年5月14日 0時) (レス) id: b53f13e3f7 (このIDを非表示/違反報告)
エト(プロフ) - さらさん» バンバンください!!ネタがうかばなくて(笑)さらさんのリクエストたすかります!!ありがとうございます!! (2020年5月14日 0時) (レス) id: 84b1407f64 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:エト | 作成日時:2020年5月9日 14時

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