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どーもどーも初見朧です✋(←絵文字使ってみたかった人)



今回は、題名の通り短編集を作りました( ´ ▽ ` )(←顔文字使ってみたかっt(( なんならそもそも短編集のやつがあるんですが、まあそれはいいとして。




タイトルは、「短いけど美しいものって意味の言葉はなんだろう?」って思った結果です。私の小説の理想は美しい小説なんです。言葉とか表現とか、どれをとっても綺麗な小説。そんなのが書けたらもう悔いはないですね。まあ、そんな思いを込めて決めました。




楽しんでいただけたら幸いです。
  1. 蒲公英
    中学校でひどい扱いを受けている菜奈。そんな菜奈のもとに、転校生の理亜がやってくる。そして理亜もまた、菜奈と同じような扱いを受け始める。学校終わり、菜奈は思い切って理亜に話しかける。そこから始まるのは──。
  2. 日照雨の降るところ
    日照雨とは、日がさしているのにも関わらず雨が降っていることである。俗に、狐の嫁入りと言われる。そんな、ほかの空と同じ空なのに雨が降っているような、辛い境遇にある人々を描いた短編集。
  3. 九歳と皇帝
    今はない、とある東洋の国の昔の物語。そこには昔、「忌み子」と呼ばれる子がいた。一人の忌み子の少年は、昔から続く風習通りに、八つの誕生日を迎えたあと母親から家を出させられた。少年は迫害を受けながらも、ひっそりと生活を繋いでいく。そんなある日、少年はその国の皇帝に出会って──。
  4. もし今、死が許されるとしたら、
    安楽死制度が導入されて三年が経った日本。「僕」は今日、大切な親友をもう一人の親友の颯斗と看取った。雨が降る帰り道、「僕」と颯斗は、親友のことを思い返す。なぜ親友は死ななければならなかったのか。死とはなんなのか。そして彼らは──。
  5. 辛幸
    嬉しさも、楽しさも、哀しみも、怒りも、幸も、辛も、全部。さあ、ここには七つの「しんこう」があります。本物の「辛幸」は、一体どれでしょう?是非、その目でお確かめください。
  6. 檻と鍵
    過去を追憶し、過去を思い出し、過去と成り、過去を忘れ、 再び過去を思い出し、過去に縛られ、過去を受け入れ、私は生きる。過去に囚われた彼女の話。
  7. 朧月
    僕は何も聞きたくないし、何も見たくないし、何も知りたくないし、何も思い出したくない。僕は、あまりにもたくさんのものを背負ってしまった。後悔してももう遅い。幼馴染の、僕と君のお話。
  8. 月が最も映える色はなんだろうか?
    望遠鏡で天体観測をするのが趣味な「私」。ある日、いつものように天体観測をしていると、普段とは違う星空に「私」は見入ってしまう。空の色が違うことに気付いた「私」は、この空の色を知るための色探しの旅を始める。
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初見朧(プロフ) - 早くね!?短編多いからまとめようかなーと思って作った✌️完結したら『No.354054』のプレイリストも作るのでお楽しみに〜 (2021年11月7日 17時) (レス) id: 2897e279c0 (このIDを非表示/違反報告)
杳覇(プロフ) - 懐かしい域に入ってしまった大好きな作品の名前が並んでいて笑顔になった☺️☺️ (2021年11月7日 17時) (レス) id: 1cd5a8a31d (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:初見朧 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ayana170211/  
作成日時:2021年11月7日 16時

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