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前世、命、天使、神様に対しての
あくまで私個人の考えをまとめたものです。
宗教とか一切関係ないです。
前世の一般論とかについて知っているわけではありません。
前世を信じているわけでもないし、「こういう事が現実だったら素敵だな」っていう妄想にすぎません。
その事を踏まえてお読みください。
注意
+作者は変人です。
+荒しや悪コメはなるべくしないでください。
これを読んで、ワクワクした気持ちになったり、心が温かくなってもらえたらうれしいです。
では、作者の妄想の世界へ↓↓
前世、命、天使、神様に対してのあくまで私個人の考えをまとめたものです。
宗教とか一切関係ないです。
前世の一般論とかについて知っているわけではありません。
前世を信じているわけでもないし、「こういう事が現実だったら素敵だな」っていう妄想にすぎません。
その事を踏まえてお読みください。
注意
+作者は変人です。
+荒しや悪コメはなるべくしないでください。
これを読んで、ワクワクした気持ちになったり、心が温かくなってもらえたらうれしいです。
では、作者の妄想の世界へ↓↓
昔々、まだ人間が文明を築く前の話。
ある少女と、ある白い鳥が、恋に落ちました。
月日は流れ、
少女と鳥のあいだには子供が産まれました。
産まれてきた赤ちゃんは、まわりとは少し・・
いえ、ずいぶん違っていました。
その小さな身体の
その小さな背中には、
真っ白な翼が生えていました。
人間の体と、鳥の翼を持った
小さな天使は、歩けるようになると
親元を離れ、独りで空へと羽ばたいていきました。
そして
地上で人間は科学を研究し、
雲の上で天使は文明を築きました。
天使は、人間と鳥が出会って産まれた
奇跡の存在なので、魔法を使うことができます。
独りだった天使もやがて子供をつくり
人間が科学を発達させるかわりに
魔法について研究しました。
あるとき、不老不死の呪文をかけることに
成功した天使は、
みんなの英雄となり、
魔法の指導者の代表のような存在になりました。
天使はどんどん魔力を上達させ、
ついに神様と呼ばれるようになりました。
さて、一方地上では。。
人間たちは、天使のようには生きられません。
ほら、ちいさなお墓に花を捧げている人がいます。
人間のいのちは、儚いのです。
お墓の中の魂は、自分の体を離れ
天界へ、つまり神様と天使達のところへ
のぼってきます。
のぼってきた魂たちは、入り込む「体」
がなく、迷子になっています。
どうしよう・・・
神様たちは考えました。
すると、一人の天使がこう言いました。
「魔法を使って、もういちど人間の体に
入れてあげることはできませんか?」
それはいい!
神様たちもうなずきました。
さて、その日から神様たちには
大事なお仕事ができました。
天界にやって来る魂たちを、
うまれてくる赤ちゃんに宿すのです。
これで、天界をさまよっていた魂たちも
また人間としていきることができます。
でも、思ったよりその仕事は簡単では
ありません。
魂は生物によっておもさが違うので、
人間だった魂は
人間にしかなれません。
地上で汚れた心も、
洗い流してあげなければいけません。
人間はどんどん生まれていくので、
新しい魂もつくらなければ。
それでも神様たちは
一生懸命、生物に命を与え続けました。
いままでずっと。
これからも。
だから、前世の記憶というのは
いままで神様と天使と貴方の前世の体が
つないできた命の記憶なんです。
貴方は、自分のいのちを大事にしていますか?
お若いのに、今を投げやりに生きていませんか?
貴方の命は、神様と天使達の
天界からの贈り物です。
もしまわりに味方がいなくても、
命を通じて、神様と貴方はつながっています。
自分を大切にしてください。
それから、
回りのひとも大切にしてください。
神様から命という名の贈り物を貰ったのは
貴方だけではありません。
皆同じです。
もしも
「信じられない!」
と思うような行動をする人がいたら
その人の魂は
「まだ生まれ変わったことがなく、成長の途中なんだ」
と、あたたかく見守ってあげて。
きっと現世でたくさんの事を学んで、
成長していってくれるはず。
もしも
「この人とは気が合わない」
と思ったら、
「きっとこの人は前世では
私とは違う生き方をしたんだ」
っておもってみて。
そして、もしも
貴方にとって「心から大切」と思える人に出会えたら、その人との時間を大切にしてください。
この世界には、７０億の魂が存在するのです。
そんな中で、貴方たちが出会えたことは奇跡。
素晴らしい出会いを大切に。
この世にあるすべての命を大切に。
ネット上でしかないけれど、貴方と一瞬でも出会えて良かった。
ご回覧下さりありがとうございました。
「」
ある少女と、ある白い鳥が、恋に落ちました。
月日は流れ、
少女と鳥のあいだには子供が産まれました。
産まれてきた赤ちゃんは、まわりとは少し・・
いえ、ずいぶん違っていました。
その小さな身体の
その小さな背中には、
真っ白な翼が生えていました。
人間の体と、鳥の翼を持った
小さな天使は、歩けるようになると
親元を離れ、独りで空へと羽ばたいていきました。
そして
地上で人間は科学を研究し、
雲の上で天使は文明を築きました。
天使は、人間と鳥が出会って産まれた
奇跡の存在なので、魔法を使うことができます。
独りだった天使もやがて子供をつくり
人間が科学を発達させるかわりに
魔法について研究しました。
あるとき、不老不死の呪文をかけることに
成功した天使は、
みんなの英雄となり、
魔法の指導者の代表のような存在になりました。
天使はどんどん魔力を上達させ、
ついに神様と呼ばれるようになりました。
さて、一方地上では。。
人間たちは、天使のようには生きられません。
ほら、ちいさなお墓に花を捧げている人がいます。
人間のいのちは、儚いのです。
お墓の中の魂は、自分の体を離れ
天界へ、つまり神様と天使達のところへ
のぼってきます。
のぼってきた魂たちは、入り込む「体」
がなく、迷子になっています。
どうしよう・・・
神様たちは考えました。
すると、一人の天使がこう言いました。
「魔法を使って、もういちど人間の体に
入れてあげることはできませんか?」
それはいい!
神様たちもうなずきました。
さて、その日から神様たちには
大事なお仕事ができました。
天界にやって来る魂たちを、
うまれてくる赤ちゃんに宿すのです。
これで、天界をさまよっていた魂たちも
また人間としていきることができます。
でも、思ったよりその仕事は簡単では
ありません。
魂は生物によっておもさが違うので、
人間だった魂は
人間にしかなれません。
地上で汚れた心も、
洗い流してあげなければいけません。
人間はどんどん生まれていくので、
新しい魂もつくらなければ。
それでも神様たちは
一生懸命、生物に命を与え続けました。
いままでずっと。
これからも。
だから、前世の記憶というのは
いままで神様と天使と貴方の前世の体が
つないできた命の記憶なんです。
貴方は、自分のいのちを大事にしていますか?
お若いのに、今を投げやりに生きていませんか?
貴方の命は、神様と天使達の
天界からの贈り物です。
もしまわりに味方がいなくても、
命を通じて、神様と貴方はつながっています。
自分を大切にしてください。
それから、
回りのひとも大切にしてください。
神様から命という名の贈り物を貰ったのは
貴方だけではありません。
皆同じです。
もしも
「信じられない!」
と思うような行動をする人がいたら
その人の魂は
「まだ生まれ変わったことがなく、成長の途中なんだ」
と、あたたかく見守ってあげて。
きっと現世でたくさんの事を学んで、
成長していってくれるはず。
もしも
「この人とは気が合わない」
と思ったら、
「きっとこの人は前世では
私とは違う生き方をしたんだ」
っておもってみて。
そして、もしも
貴方にとって「心から大切」と思える人に出会えたら、その人との時間を大切にしてください。
この世界には、７０億の魂が存在するのです。
そんな中で、貴方たちが出会えたことは奇跡。
素晴らしい出会いを大切に。
この世にあるすべての命を大切に。
ネット上でしかないけれど、貴方と一瞬でも出会えて良かった。
ご回覧下さりありがとうございました。
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作者名：ミカエル | 作成日時：2015年4月12日 15時
