【テンプレート】藤浪イン・ザ・ゲーム 【黒兼 咲羽】 で作成

【名前】
黒兼 咲羽(くろがね さきは)


【性別】
女


【年齢】
16歳


【学年クラス】
一年一組


【身長】
156cm


【チュトラリー・アニマル】
蝙蝠。
首に緑色の宝石をつけている。目も同じ色。
人語を喋ることは出来るが、コウモリの声帯には発音が難しいのか、普通の人にはやや聞き取りにくい声になっている。慣れてしまえば聞き取れるらしい。
よく「キキッ」と笑う。


【チュトラリー・ウェポン】
杖
胸くらいまでの長さで、一番先に緑色の宝石と黒い蝙蝠の羽の装飾が付いている。
ベースは全体的に暗い色の木で出来ているて、ツタが巻きついている。


【性格】
正義感が人一倍強く、間違っていると思ったことははっきり「間違っている」と言ってしまう。
しかし、ややサバサバしているものの、情緒は普通の少女そのもの。
基本的には真面目で努力家なのだが、頑張りすぎると布団にもぐって「もうここから出ない」と言い張るようになる。
変なところで頑固。
唐突に起きることに対処するのは苦手。


【一人称、二人称】
一人称：私
二人称：貴方・君


【容姿】
真っ黒の髪を高すぎない位置でポニーテールに結い上げている。解いたときの長さは胸の下辺り。
目の色はアメジストのような青紫色。
きりっとした切れ長の目で、やや目つきが悪く見える。
全体的にほっそりとした体型で胸はない。
そこそこに顔は整っているが、上記の通り目つきがきつい為かあまり人が寄り付かない。


【服装】
制服は基本、規定を守って正しく着ている。

私服は基本的にパーカーと短パン、ニーハイソックスにスニーカー。
おしゃれをするときはスカートとブラウスになることも。
いつでもフローライトのペンダントをつけていて、これは兄と母からの誕生日プレゼント。
イラスト近いうちに描きます。

【好き嫌い】
好き：甘いもの、紅茶、読書
嫌い：数学、物理


【趣味】
宝石・輝石を集めること。


【座右の銘】
やってしまえばやってしまったことになるならはやくやってしまったほうがいい
――『マクベス』より


〈キャラに質問コーナー！〉

【自己紹介をしてください】
「黒兼咲羽です。好きなように呼んでね。」


【一番幸せを感じる瞬間は？】
「んー……お風呂に入ってるときとか、結構好きかなぁ。あ、あと、甘いもの食べつつ、紅茶を飲みながらの読書！これに勝るものはないかなぁ」


【重い荷物を持ったお婆さんが困っている。どうする？】
「そりゃもちろん手伝うしかないよ。だって困ってるんでしょ？」


【道に1万円札が落ちてる！ キミの周りには誰もいないけど、拾う？ 拾わない？】
「拾って交番に届けるのが、やっぱり一番じゃない？」


【大好物は先に食べる？ 後で食べる？】
「うー……迷うけど、やっぱり最後に食べちゃうな」


【人生に絶望して、屋上から飛び降りようとする人がいる。キミならなんて言葉をかける？】
「うわ、難しい質問だなぁ……私でよかったら話聞くよ、ぐらいしか言えないかな。それ以外は……うん。何も言えないと思うな。だって、私の人生じゃなくて、その人の人生だし」


【友達が陰で、自分の悪口を言っているのを聞いてしまった。
けど、友達は聞かれていた事を知らず、いつも通りに接してくる。キミの反応は？】
「裏でうじうじ言われるのは嫌だから、言いたいことがあるなら面と向かって言って伝えてから、後は相手次第。関係が切れるでもいいし、素直に言いたいことを言ってくれるでもいいし。ただちょっとショックかなぁ……」


【１つだけどんな願いも叶えられる権利を手に入れたキミ。だけど、クラスメートが「病気の妹を助けたいんだ！ お願いだ、譲ってくれ！」と懇願してくる。
クラスメートに病気の妹がいたなんて初耳だけど、譲る？ 譲らない？】
「譲らないかなぁ。その人に本当に妹さんがいるのを確認してから、私がその子のために願うのが確実じゃない？ なーんてこと言っても、私も叶えたい願いとか、壮大なものはないんだけどね。」


【押したら大嫌いで仕方ない人間が死ぬスイッチ。押す？】
「押さないよ。何で嫌いな人のことなんて考えないといけないの？関わらないのが一番だよ。」


【人助けっていいことだと思う？】
「良い事なんじゃないかな。でも人助けって、何でもかんでも助けるって事と、違うと思うの。」


【備考】
母子家庭だったため、家事全般は一人で出来る。
一人の兄がいる。


【関係】
○滝上 奏音
委員会でお世話になっていた。良い先輩だと思っている。
「奏音先輩っ、質問、いいですか？ ここの仕事なんですけど……。」

○楽蓮 弥生
仲の良い、ループ前からの友達。マイペースな彼女のブレーキ役になったり突っ込み役になったりするが、振り回してもらうのも楽しい。
「弥生、ごはん一緒に食べよ！」

○北條 一葉
共通の友人である弥生から話は聞いていたが、事件が起きるまでは面識がなかった。
事件の日に初めて会い、そこから少し仲良くなった。
「北條センパイって、弥生に聞いてた通りの人って感じだなぁ……いい意味でですよ！？」

○天野 修二
事件が起きた当日知り合いになった。とても頼りになる、良い先輩。
「天野先輩、ありがとうございます。あーあ、兄貴も先輩みたいな人ならなぁ。」



【キャラ使用の注意】
キャラ崩壊は禁止、重傷を負うときは作者に一言相談してください。


【作成者】
ゆずぽん


【派生作品】
黒い羽と二色の宝石