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【鬼滅の刃】時透の長女は弟達を溺愛したい。【時透兄弟】【短編集】
を初めとした私の作品、「時透の長女シリーズ」の紹介ページです。
このホームページを見て、もし少しでも気になるお話があれば本編で是非お楽しみください。
【鬼滅の刃】時透の長女は弟達を溺愛したい。【時透兄弟】【短編集】
を初めとした私の作品、「時透の長女シリーズ」の紹介ページです。
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一作目「【鬼滅の刃】時透の長女は弟達を溺愛したい。【時透兄弟】【短編集】」
全5作品収録。
☆時透家の朝のお話。
朝弱い無一郎と朝弱い上に寝相の悪い姉のYOUを有一郎が命懸けで(?)起こすお話。
「おはよう、銀子。・・・いつも言ってるでしょ、兄さんの話を遮ったら駄目だよ」
「…お前はダンゴムシか何かか」
「ん…あと、1…1…1世紀………」
☆時透の双子は姉の隊服を燃やす。
鬼殺隊に入隊することとなった長女・YOU。
そんな彼女の元に届いた隊服は某有名なあの隊服。
前田に怒りを覚えた双子は…?
「時透3分クッキング〜!!」
「もしまた姉さんをそう言う目で見たら…」
「…この子達、コワイ。」
☆時透の長男は弟と仲直りしたい。
両親が死んで以来、有一郎と無一郎の間にはわだかまりができてしまっていた。
今までは「いつかきっとわかりあえる」と思っていた。けれど鬼殺隊員となった今は違う。
二人は仲直りできるのか――?
「僕が帰ったら、兄さん、怒るかな。ボロボロになって帰ってきて、怒るかな?」
「今、俺がアイツを守れないならどうするか?…守れるようになるまで、強くなるまでだ。」
「ちゃんと大切に思ってる事、いってあげないときっと後悔するよ、有一郎」
☆時透兄弟、ネコを拾う。
雨の日の任務帰り、時透兄弟はネコの鳴き声を聞く。
辺りを見回せば木箱があって…
「こいつら……捨てられた、のか……?」
「わかんない……けど、きっとそう、だと思う」
「……酷いやつらもいるもんだな」
★第一次時透大戦。
夏休みのある日、竈門ベーカリーを訪れた無一郎。
彼曰く、有一郎やYOUと喧嘩したのだそう。
その理由は…?
「それで、何があったんだ?」
「あのねっ、兄さんがファ○タグレープ派で姉さんがが○飲みメロンソーダ派だったんだ‼」
「しかも無一郎はカル○スソーダ派だって言うんだ!」
二作目「【鬼滅の刃】時透兄弟は姉さんを溺愛したい。【時透兄弟】【短編集】」
全3作品収録。
☆家に帰ると時透の長女である私が死んだフリをしていました。
友人である恋柱・甘露寺 蜜璃に今流行りの「どっきり」について教わったYOU。
自邸に帰ってから、早速弟たちにどっきりを仕掛けるYOUだが…?
「どっきり?って何?」
「兄さん…これ、おかしいよ…もしかして、姉さんのイタズラじゃない?」
「姉さんの馬鹿っ!馬鹿っ…!俺がどれだけ心配したとっ…!」
☆時透兄弟は姉に仕返しをしたい。
YOUに先日仕掛けられたどっきりの仕返しをしたいと目論む有一郎と無一郎。
そんなことを知らずに声をかけたYOUに、無一郎達は…
「…ねえ…、ねぇっ、嘘でしょ?どうして私がわからないの…忘れちゃったの?」
「…ならさ、証明してみなよ。これから僕が質問するから。姉なら答えれるでしょ?」
「無一郎、もういいだろ?流石にやりすぎだ、というかこれ以上は無理だ。」
☆時透の双子は、長女である私が守る。
鬼殺隊・階級戊、時透YOU。
彼女の入隊理由は、最愛の弟達を守るためである。
しかしある日、鬼の襲撃に遭い―――。
「貴方の相手は私よ!この子達だけは、ゆうとむいだけは絶対、絶対に傷付けさせないっ!」
「じゃあお前に何ができるって言うんだよ!!どうして?こっちが聞きたい、わざわざお前まで危険なところにいく必要がどこにあるんだ」
「…兄さん、姉さん。僕、やっぱり鬼殺隊に入りたいんだ」
三作目「【鬼滅の刃】時透の長男は姉と弟に翻弄される。【時透兄弟】【短編集】」
全4作品収録。
★時透家の冬休み勉強会
冬休み最終日。
無一郎とYOUの宿題は苦手教科を中心にたんまりと残っていた。
進まない宿題、すぐギャグに走る姉と弟に手を焼く有一郎。
果たして宿題は終わるのか。
「アップルパイにする?クッキーにする?それとも…わ・た・し?」
「姉さんで(即答」)
「お前ら…いい加減に…しろぉぉぉおおぉぉぉおおぉぉぉ!!」
★そうだ、海に行こう。
8月某日、その年の夏は暑くて、
時透姉弟は海へやって来た。
楽しい時間を過ごす兄弟、けれどそこにナンパ男が現れる!?
「ねえ、見てみて!!ゆう、むい!!海がすっごく綺麗ね!」
「こちら、MUI61。姉さ…ん゙んっ、ターゲットに黒星接近中。十代後半から二十代前半の男性三人」
「姉さんに近づくな、塵共」
★時透兄弟はいつでも互いの幸せを祈る。
学校行事で七夕の短冊を書くことになった一同。
姉弟は願い事に悩んだ結果…。
「…無一郎は願い事、もう決まったんだな…。…叶うといいな、無一郎の願い事。」
「びっくりして、時には怖くって、…それでもいつも幸せだった。兄さんと姉さんが、いつも幸せにしてくれたんだよね…。」
「何にしたんだろうなぁ、お願い事。叶うといいなぁ…二人の願い事。」
☆時透の末っ子は宴会で…?
柱合会議後の宴会中、酒に酔ってしまった無一郎は、有一郎に…?
むいゆう好きの腐女子必見。
「にいしゃん、ぼくのこと…きらい…?」
「ちゃんといってよぉ…「好き」っていって?…駄目?」
「…好きに決まってるだろ、馬鹿」
四作目「【鬼滅の刃】密着!時透ツインズ24時【時透兄弟】」
全1作品収録、表題作のみ
★密着!時透ツインズ24時
MHK(無限城放送協会)の人気番組、「黒死牟の見なければ不作法というもの」の取材を受けることになった無一郎と有一郎。
奇想天外な時透兄弟のとある一日に迫るお話。
「そうですね、世界で一番大切な人だと思っています」
「うわ、やめてよ。バレンタインに靴箱開けたらふろふき大根がどさどさっ、とかなったらどうしてくれるのさ」
「もちろん、世界で一番愛してます。二人さえいれば何もいらない、何て思っちゃえるくらい。心の底から、溺愛したいと思います。」
五作目「【鬼滅の刃】時透の長女は、守りたい。【時透兄弟】」
全1作品収録、表題作のみ
☆時透の長女は、守りたい。
入隊から三、四ヶ月程度にして階級戊の鬼殺隊員、時透YOU。
それを快く思わない隊員達から、ある日を境に暴力を受けるように。
けれどYOUは拒まない。全ては、弟達を守るため。
「あ、ううん……。何でもないよ……心配しないで」
「ねえ、もっと僕達を頼ってよ、僕達にも姉さんのこと、守らせてよ…!!」
「心配くらい、させてくれたっていいだろ…家族、なんだから…!!」
六作目「【鬼滅の刃】春柱の弟達は天使で悪魔。【時透兄弟】【短編集】」
全3作品収録
☆時透の長男と雨と涙。
両親が死んで以来、時透有一郎はただ一度も泣かなかった。
弟の無一郎はそんな兄を冷たい人だと称した。
けれど、姉のYOUはそうは思わず―。
「…ねぇ、ちょっとだけひとりごと、聞いててくれないかな?聞き流してくれていいから、さ」
「私…有一郎には、有一郎であってほしいの。私の前だけでもいい。無一郎の兄さん、じゃなくて、ありのままの有一郎であってほしいの。」
「ほん、とは…っ、ず、とっ、なきたかったっ……。かなしかったっ…つらかった…っ。けどっ………けどっ、おれは、むい…ちろ、の、にいさっ、だからっ…だか、ら…っ」
★ときとーきょーだいはじめてのおつかい!!
父の誕生日、5歳のYOUは3歳の弟達と共にはじめてのおつかいを決行。
果たしてちゃんとおつかい出来るのか…?
「おかしゃん、おかいもの、わたしがいく!!おつかいいくの!!しのぶもかなえもいけるんだもん、わたしもいくの!!」
「…なあ、ねえしゃん…ここ、どこ?」
「ねえしゃんたち、こまってうんだもん。ぼく、もうみっつだからちゃんといけるんだもん!」
★Halloween night!
10月某日、YOUは仲良しの大学生、元恋柱の甘露寺 蜜璃からのLINEを受信する。
それは、10月31日、彼女の家で開かれるハロウィンパーティーへの誘いであった。
「はっ…ここは誰僕はどこ」
「ドヤァッ、じゃないですよなんですかバブバブむいちろうくんとバブバブゆういちろうくんって」
「ディフィンド!裂けよ!」
七作目「【鬼滅の刃】時透の末っ子は最愛の姉と兄を【時透兄弟】【短編集】」
全2作品収録。
☆秋の日のお祭り。
お館様から非番をもらった姉弟は、幼い頃行ったことのある、故郷の近くで開催されるお祭りに出掛ける。
楽しい時間を過ごす姉弟、その行く先々で思い浮かぶのは―――。
「…それじゃ、約束だ」
「ふふっ…あははっ、兄さんと睨み合ってたら鏡と喧嘩してるみたいでちっとも迫力ないや」
「…あのね、父さん、母さん。私は幸せだったよ。」
★時透姉弟が遊園地に行く話。
春休み、父に貰ったチケットで近所に新しく出来た遊園地に行くことになった姉弟。
絶叫アトラクションを乗りこなすYOU、お化け屋敷でお化けに格の違いを見せつける無一郎、振り回される有一郎、そして最後には…?
「そ、そもそもお化けなんて非現実的なもの、存在するわけがない、それにお化け屋敷なんて人間が扮したお化けや人間が作ったトラップがあるだけだ、そんなもの怖がるなんて馬鹿の極みだねッ」
「そうだよね、兄さんがそんなもの怖がるわけないもんね。 ……なら問題ないでしょ?行こうよ、お化け屋敷」
「体が燃えてるみたい、なんて楽しいんだろう……!!」
全5作品収録。
☆時透家の朝のお話。
朝弱い無一郎と朝弱い上に寝相の悪い姉のYOUを有一郎が命懸けで(?)起こすお話。
「おはよう、銀子。・・・いつも言ってるでしょ、兄さんの話を遮ったら駄目だよ」
「…お前はダンゴムシか何かか」
「ん…あと、1…1…1世紀………」
☆時透の双子は姉の隊服を燃やす。
鬼殺隊に入隊することとなった長女・YOU。
そんな彼女の元に届いた隊服は某有名なあの隊服。
前田に怒りを覚えた双子は…?
「時透3分クッキング〜!!」
「もしまた姉さんをそう言う目で見たら…」
「…この子達、コワイ。」
☆時透の長男は弟と仲直りしたい。
両親が死んで以来、有一郎と無一郎の間にはわだかまりができてしまっていた。
今までは「いつかきっとわかりあえる」と思っていた。けれど鬼殺隊員となった今は違う。
二人は仲直りできるのか――?
「僕が帰ったら、兄さん、怒るかな。ボロボロになって帰ってきて、怒るかな?」
「今、俺がアイツを守れないならどうするか?…守れるようになるまで、強くなるまでだ。」
「ちゃんと大切に思ってる事、いってあげないときっと後悔するよ、有一郎」
☆時透兄弟、ネコを拾う。
雨の日の任務帰り、時透兄弟はネコの鳴き声を聞く。
辺りを見回せば木箱があって…
「こいつら……捨てられた、のか……?」
「わかんない……けど、きっとそう、だと思う」
「……酷いやつらもいるもんだな」
★第一次時透大戦。
夏休みのある日、竈門ベーカリーを訪れた無一郎。
彼曰く、有一郎やYOUと喧嘩したのだそう。
その理由は…?
「それで、何があったんだ?」
「あのねっ、兄さんがファ○タグレープ派で姉さんがが○飲みメロンソーダ派だったんだ‼」
「しかも無一郎はカル○スソーダ派だって言うんだ!」
二作目「【鬼滅の刃】時透兄弟は姉さんを溺愛したい。【時透兄弟】【短編集】」
全3作品収録。
☆家に帰ると時透の長女である私が死んだフリをしていました。
友人である恋柱・甘露寺 蜜璃に今流行りの「どっきり」について教わったYOU。
自邸に帰ってから、早速弟たちにどっきりを仕掛けるYOUだが…?
「どっきり?って何?」
「兄さん…これ、おかしいよ…もしかして、姉さんのイタズラじゃない?」
「姉さんの馬鹿っ!馬鹿っ…!俺がどれだけ心配したとっ…!」
☆時透兄弟は姉に仕返しをしたい。
YOUに先日仕掛けられたどっきりの仕返しをしたいと目論む有一郎と無一郎。
そんなことを知らずに声をかけたYOUに、無一郎達は…
「…ねえ…、ねぇっ、嘘でしょ?どうして私がわからないの…忘れちゃったの?」
「…ならさ、証明してみなよ。これから僕が質問するから。姉なら答えれるでしょ?」
「無一郎、もういいだろ?流石にやりすぎだ、というかこれ以上は無理だ。」
☆時透の双子は、長女である私が守る。
鬼殺隊・階級戊、時透YOU。
彼女の入隊理由は、最愛の弟達を守るためである。
しかしある日、鬼の襲撃に遭い―――。
「貴方の相手は私よ!この子達だけは、ゆうとむいだけは絶対、絶対に傷付けさせないっ!」
「じゃあお前に何ができるって言うんだよ!!どうして?こっちが聞きたい、わざわざお前まで危険なところにいく必要がどこにあるんだ」
「…兄さん、姉さん。僕、やっぱり鬼殺隊に入りたいんだ」
三作目「【鬼滅の刃】時透の長男は姉と弟に翻弄される。【時透兄弟】【短編集】」
全4作品収録。
★時透家の冬休み勉強会
冬休み最終日。
無一郎とYOUの宿題は苦手教科を中心にたんまりと残っていた。
進まない宿題、すぐギャグに走る姉と弟に手を焼く有一郎。
果たして宿題は終わるのか。
「アップルパイにする?クッキーにする?それとも…わ・た・し?」
「姉さんで(即答」)
「お前ら…いい加減に…しろぉぉぉおおぉぉぉおおぉぉぉ!!」
★そうだ、海に行こう。
8月某日、その年の夏は暑くて、
時透姉弟は海へやって来た。
楽しい時間を過ごす兄弟、けれどそこにナンパ男が現れる!?
「ねえ、見てみて!!ゆう、むい!!海がすっごく綺麗ね!」
「こちら、MUI61。姉さ…ん゙んっ、ターゲットに黒星接近中。十代後半から二十代前半の男性三人」
「姉さんに近づくな、塵共」
★時透兄弟はいつでも互いの幸せを祈る。
学校行事で七夕の短冊を書くことになった一同。
姉弟は願い事に悩んだ結果…。
「…無一郎は願い事、もう決まったんだな…。…叶うといいな、無一郎の願い事。」
「びっくりして、時には怖くって、…それでもいつも幸せだった。兄さんと姉さんが、いつも幸せにしてくれたんだよね…。」
「何にしたんだろうなぁ、お願い事。叶うといいなぁ…二人の願い事。」
☆時透の末っ子は宴会で…?
柱合会議後の宴会中、酒に酔ってしまった無一郎は、有一郎に…?
むいゆう好きの腐女子必見。
「にいしゃん、ぼくのこと…きらい…?」
「ちゃんといってよぉ…「好き」っていって?…駄目?」
「…好きに決まってるだろ、馬鹿」
四作目「【鬼滅の刃】密着!時透ツインズ24時【時透兄弟】」
全1作品収録、表題作のみ
★密着!時透ツインズ24時
MHK(無限城放送協会)の人気番組、「黒死牟の見なければ不作法というもの」の取材を受けることになった無一郎と有一郎。
奇想天外な時透兄弟のとある一日に迫るお話。
「そうですね、世界で一番大切な人だと思っています」
「うわ、やめてよ。バレンタインに靴箱開けたらふろふき大根がどさどさっ、とかなったらどうしてくれるのさ」
「もちろん、世界で一番愛してます。二人さえいれば何もいらない、何て思っちゃえるくらい。心の底から、溺愛したいと思います。」
五作目「【鬼滅の刃】時透の長女は、守りたい。【時透兄弟】」
全1作品収録、表題作のみ
☆時透の長女は、守りたい。
入隊から三、四ヶ月程度にして階級戊の鬼殺隊員、時透YOU。
それを快く思わない隊員達から、ある日を境に暴力を受けるように。
けれどYOUは拒まない。全ては、弟達を守るため。
「あ、ううん……。何でもないよ……心配しないで」
「ねえ、もっと僕達を頼ってよ、僕達にも姉さんのこと、守らせてよ…!!」
「心配くらい、させてくれたっていいだろ…家族、なんだから…!!」
六作目「【鬼滅の刃】春柱の弟達は天使で悪魔。【時透兄弟】【短編集】」
全3作品収録
☆時透の長男と雨と涙。
両親が死んで以来、時透有一郎はただ一度も泣かなかった。
弟の無一郎はそんな兄を冷たい人だと称した。
けれど、姉のYOUはそうは思わず―。
「…ねぇ、ちょっとだけひとりごと、聞いててくれないかな?聞き流してくれていいから、さ」
「私…有一郎には、有一郎であってほしいの。私の前だけでもいい。無一郎の兄さん、じゃなくて、ありのままの有一郎であってほしいの。」
「ほん、とは…っ、ず、とっ、なきたかったっ……。かなしかったっ…つらかった…っ。けどっ………けどっ、おれは、むい…ちろ、の、にいさっ、だからっ…だか、ら…っ」
★ときとーきょーだいはじめてのおつかい!!
父の誕生日、5歳のYOUは3歳の弟達と共にはじめてのおつかいを決行。
果たしてちゃんとおつかい出来るのか…?
「おかしゃん、おかいもの、わたしがいく!!おつかいいくの!!しのぶもかなえもいけるんだもん、わたしもいくの!!」
「…なあ、ねえしゃん…ここ、どこ?」
「ねえしゃんたち、こまってうんだもん。ぼく、もうみっつだからちゃんといけるんだもん!」
★Halloween night!
10月某日、YOUは仲良しの大学生、元恋柱の甘露寺 蜜璃からのLINEを受信する。
それは、10月31日、彼女の家で開かれるハロウィンパーティーへの誘いであった。
「はっ…ここは誰僕はどこ」
「ドヤァッ、じゃないですよなんですかバブバブむいちろうくんとバブバブゆういちろうくんって」
「ディフィンド!裂けよ!」
七作目「【鬼滅の刃】時透の末っ子は最愛の姉と兄を【時透兄弟】【短編集】」
全2作品収録。
☆秋の日のお祭り。
お館様から非番をもらった姉弟は、幼い頃行ったことのある、故郷の近くで開催されるお祭りに出掛ける。
楽しい時間を過ごす姉弟、その行く先々で思い浮かぶのは―――。
「…それじゃ、約束だ」
「ふふっ…あははっ、兄さんと睨み合ってたら鏡と喧嘩してるみたいでちっとも迫力ないや」
「…あのね、父さん、母さん。私は幸せだったよ。」
★時透姉弟が遊園地に行く話。
春休み、父に貰ったチケットで近所に新しく出来た遊園地に行くことになった姉弟。
絶叫アトラクションを乗りこなすYOU、お化け屋敷でお化けに格の違いを見せつける無一郎、振り回される有一郎、そして最後には…?
「そ、そもそもお化けなんて非現実的なもの、存在するわけがない、それにお化け屋敷なんて人間が扮したお化けや人間が作ったトラップがあるだけだ、そんなもの怖がるなんて馬鹿の極みだねッ」
「そうだよね、兄さんがそんなもの怖がるわけないもんね。 ……なら問題ないでしょ?行こうよ、お化け屋敷」
「体が燃えてるみたい、なんて楽しいんだろう……!!」
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作者名:るるっち | 作成日時:2020年11月6日 4時