この世界で僕らは、【朱里琴葉】で作成

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この世界で僕らは、【募集企画】のテンプレです。
参加者様以外は使用しないで下さい。

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【名前】
朱里琴葉(あけりことは)

【性別】
女

【年齢】
19

【募集枠】
探偵社アルカナ社長

【特殊枠】
記憶障害/(軽度の)味覚障害

【容姿】

(妙子式2様)
金髪ロングに深海のような青い目、スマホは常備。
いつも目は濁っており、眠たそうだが本人は眠たいわけではない。ただ常に脱力しているだけ。
腕はついているというよりぶらさがっているといった感じ。なにかに操られているんじゃないかというほど力のない動きをする。勿論やるときはやる。

【性格】
・一言でまとめると「冷淡無情、冷静沈着」。

何事にも驚かないで対処することが出来る。表情にあまりでないので周りから「怒ってるのかな…」と思われることが何度もある。実際ほぼ無感情であまり「楽しい」や「嬉しい」と思えず、感情も表に出さない。でも社員達からの贈り物だったりなど、そういうものに関しては「嬉しい」と思い、少し微笑むなんてことも。所謂「コミュ障」になっている。一匹狼タイプ(だったはず)。

一度決めた物事には絶対にやり遂げるまで取り組む。諦めない。粘り強くて一度執着すると自分が認めるまで離れない。

短気な部分があり、少しでも気に触るようなことを言えば睨みつける。気付かず無視して言い続けると立ち上がって台パンする。

社員を除き一方的に絡んでくる人はどうにもできない(というかめんどくさくて無視してることもある)。休憩時間だったり就寝時間ギリギリまでタブレットつついたりpcやったりなので視力がやばい。しかし本人は気にしない。気まずさは微塵も感じない。好きなものには熱中し始めると周りの音が聞こえない状態になる。

【好き／嫌い】
好き:寿司(特に炙りチーズサーモンとたまご寿司)、プリン
嫌い:ミートボール、ハンバーグ、肉団子、カルボナーラ

【趣味】
読書

【特技】
200〜400ページある小説を一日で読み切れること(ちゃんと内容は全て頭に入っている)

【異能力】
「電水転換即置法(でんすいてんかんそくちほう)」
電気と水を生み出し操れるが、まとめて操ることしかできない。よって下手すれば自身にも感電する恐れがある危険な能力。昔ふざけて能力を乱用していたところ自身に感電してしまう事故があり、生還したもののそこから能力を使うことは控えていた。
ただこの時代となった今は後先、重要性、効率さ等色々な事を考慮した上で使うときは使うと決めたようだが、本当に重要な時にしかこの技は繰り出さない。
意識すると右手に電気、左手に水を生み出しそれらが空中で合体し、成功すれば思うままに操ることが出来るが、失敗すると空中で合体はしたもののコントロールができず勝手に動くようになってしまう。

【過去】
アルカナを立ち上げた発端は、実は朱里自身今は何も覚えていない。本人は社員たちには物忘れだと言っている(記憶障害だとわかってはいる)。

電水転換即置法の力に周りから期待されていた朱里は、自身もその能力を誇りに思っていた。しかしある日ふざけて能力で遊んでいた朱里は初めてその能力で「失敗」をしてしまい、合体した電気と水は光を散らしながら自身のコントロールも効かずにただ町中を駆け回った。朱里は大焦りし急いでおいかけていいたが、急にその電気と水は向きを変え、朱里に突っ込んでいった。

目が覚めるとそこは病院。疑問符を浮かべながらベットから体を動かそうとすると、体中しびれるように痛くて動けなかった。

朱里は電撃により障害に陥った。どうやら記憶障害らしい。通りで過去のことをさっぱり覚えていないわけだ。何もわからない。

幼い頃からの、夢も忘れてしまった。

朱里はなんとかして家族に支えられながら生きてきた。
朱里はすっかり変わってしまった。元気だった過去と比べ今はどうだろうか、冷めた目をして淡々としている。

それでも、夢への「想い」は変わっていなかった。

私の夢はなんだっただろうか、あぁ…思い出せないけれど、色んな人と、すっごいものを築いて、おっきなことをして……抽象的にしか、そんなことしかわからない。でも、忘れてしまった今でもそれを達成したいってずっと思って……自分でも意味がわからない。

そういえば、最近、異能力を使った事件が多発してるんだっけ。なんでも、メシアとかいうものが飛び交って…
そういえば私も、異能力を持ってたっけ。なんだったかな。電水…即地法、みたいな…
私の他にも、異能力を先天性に持った人がこの世にはいるんだったかな。　

会ってみたい。

ふいにそう思ってしまった。

そう、「しまった」。

だから立ち上げた。

探偵社、「アルカナ」を。

勿論簡単ではなかった。ただ、異能力があるおかげで色々なテレビに出たりとかして金だけは腐るほどあったから。
そもそも社員が集まるとは思っていなかったし、コミュ障だったから独りでやるならそれはそれでいいかと思っていた。

が。

予想以上に社員が集まったことに驚きは隠せなかった。でも、それも想定した上で立ち上げたのだし、むしろ喜ぶべきこと。

毎日騒がしいけど、これはこれでいいのかもしれない。

そう想いながら、また朱里は探偵社の入り口を開いた。

＿この探偵社を作ることが、過去の朱里の夢だったなんてことも知らずに。

【備考】
味覚障害になったあとの好きな食べ物を表記しています。プリンは元々嫌いでしたが、障害になってからキュに美味しいと感じ始めたようです(いつもと味違ってなんか変だなとは思っているようです)
またアルカナ社員のことは口に出しては絶対に言わないが凄く大切に思っている。大好き。社員に対して結構甘いです。
味覚障害についてですが、朱里は気づいていません。これも電撃によるショックでなったようですが、軽症なのであまり気にしていないせいでなんでプリンとか美味しく感じるのかわかってないです。

視力　右 0.1　左 0.3　メガネいい加減買え。

【SV】
一人称：私
二人称：貴方、あんた
三人称：貴方達、あんた達

自己紹介
「私の名前……朱里琴葉。よろしくお願いします。」

喜
「…え、これを、私に…？ほんとに？……ありがとう。」
「…プリン？私のために…？作って……嬉しい。お礼はするから。」
(※いずれも微笑しながら言ってます。)

怒
「……あんた達、ちょっと…後で話があるから社長室来て。」
「…へー…そんな態度取るかぁ…ふーん。わかった。」
(※いずれも台パンして睨みつけながら言ってます。)

哀
「……過去のこと言わないで、もう、何も、やめて…」
「…病み期Uターンしてきたかもなぁ……本読むかぁ……はぁ…」

楽
「…なんで機嫌よさそうなのか、って言いたい顔してるけど……さっきあの子からお寿司もらったの。贈り物って嬉しいでしょ、だから。」
「やっぱり、スマホいじってる時が一番楽しいと思うんだけど…え、視力？見えるからまだ問題ない。」

【関係】

【3L】
(可能かどうかを記載して下さい)
NL：△
BL：✕
GL：✕
朱里に恋愛感情芽生えるって、結構難しいと思います…相手次第ですね。
片思いとかなら誰でも簡単だと思うので大丈夫ですよ。

【派生作品について】
許可：必要
報告:任意
その他：キャラが掴みづらいと思いますので多少の崩壊は大丈夫です。ただクーデレキャラを壊すようなことはしないでください。

【作成者】
ゆーかり。

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