ムカつくぶりっ子討伐隊！国木田千代 で作成

入学初日

ぶりっ子「おはようございまぁーす！」

『､､､おはよ。』


ぶりっ子「えっとぉ、私の席何処だろぉ、ねぇYOUちゃん知ってるぅ？」

『うーん、わかんない。』

ぶりっ子「なんかぁこの椅子ぎーぎー行ってるぅ私ぃ体重軽いのになんでだろぉ、椅子が弱いのかなぁ(ぶりっ子は50キロ150センチ)」

『､､､さぁ？』


入学から2ヶ月ほど

ぶりっ子「YOUちゃん！数学の宿題やってないんだけどぉ！見せてくれなぁい？いいよねぇ？」

『やだ、自分でやって。』


ぶりっ子「私ぃ後期学級委員やろうと思ってるんだぁ私ってぇみんなに好かれてるからぁみんな賛成してくれると思うんだよねぇ」

『､､､君なんかに出来ないと思うけど。』

ぶりっ子「ねぇねぇ？私ぃ今日お掃除しなくていいよねぇ？こんな可愛い服着てるのに汚れちゃぁう！」

『､､､なんで？やるべきことでしょう？さっさとやりなよ。』

体育祭練習前

ぶりっ子「私ぃダンスうまいからぁセンターで踊るべきだと思うんだよねぇ！みんながぁ惚れ惚れしちゃうようなダンス踊っちゃうからぁ！」

『､､､別に私に言ったところで何が変わるの？』


学年末テスト

ぶりっ子「私ぃ頭いいからぁ！ワークやんなくても50点以上取れるんだよねぇ！すごいでしょぉ！」


『､､､ワークやらなくて取れる点数？､､､私は90点だけど。』



クラス替え前

ぶりっ子「私ぃ！YOUちゃんはぁ！私と離れてぇ！しっかり生活するべきだと思うんだよねぇ！YOUちゃんが私に頼ってばっかで馬鹿になっちゃう！」

『､､､君がしっかりしなよ。』






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作者「どうでしたか！？楽しんでもらえましたか！？」

『うん』


作者「ぶりっ子、倒せました？！倒せたならぶりっ子討伐隊の仲間入りです！」

『倒せたと思う。興味ない。』


作者「見に行きますので！ぜひ待っててください！」

『､､､ありがと？』


作者「ではまたの機会に！」

『ばいばい。』