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| CSS こちらの企画様のCSです。

また、こちらにちょっとだけ追加情報が載っておりますので、物好きな方は覗いてみてください。読まなくても支障はありませんのでお好きにどうぞ〜

追記するかも
【氏名】黒越 昌(クロコシ アキラ)

【年齢】18歳

【性別】男性

【役職】研修生

【所属班】011-雨水

【勤務歴】3年

【最終学歴】中学卒業(私立高校普通科在学中)

【木末刀】息吹(イブキ)
柄は180cm、刃は50cmと、全長230cmもある静形薙刀。重量は約3kgほど。要するにデカいし重い。刃はやや緑がかっている。昌は親しみをこめて「いっちゃん」と呼んでいる。逆鱗は右の手のひらから手首にかけてアリ。多分刃側から出てくる。

【戦闘能力】
近距離:3
遠距離:1
狭域/閉所:1
広域/高所:4
陽動/囮:4
総合値:13

【人格】
ハキハキと活発的で、とても純粋な青年。
たまに道で遭遇する、超絶人懐っこいラブラドールレトリバーを想像してください。それです。誰にでも物怖じせず、よく懐きよく吠える。
とても18歳のDKとは思えぬ純真無垢な精神の持ち主。中身だけで言えば9歳とかそこらと変わらないかもしれない。冗談を真に受けたり、あからさまに大袈裟な表現でも納得してしまうくらいに素直。君がそう言うならそうなんだね!という感じ。人を疑うことを知らない。
もし悪い意味で騙されていたことを知ったとしても、そのことに怒るのではなく悲しむタイプ。騙すことに対して責めることはしない。え?僕騙されてたの?そっか…。
とても賢いとは言いがたいが、よく機転が回る。とんちとかナゾナゾが得意な人間。対人関係の緩和材として働くこともしばしば。
基本的に声がバカデカいので、元気という評価を下されがち。間違ってはいない。しかし本人曰く声量と体調に関係はなく、普通に元気でも声が小さいときはあるとのこと。
礼儀正しく、規則やマナーにはとても忠実に従う。食事のマナーは特にこだわる。他人に強要はしないのでご安心を。教えてと言えば喜んでレクチャーする。しかしいくら重んじると言っても、命が関わっているときは躊躇なく破る。どんなときも人命最優先。
警戒心がZe/roの上、コミュ力が天元突破しているので、初対面の人とすぐに仲良くなれるのが長所。グイグイと押しが強いというより、さりげなく距離を詰めていく。いつの間にかお互い名前呼びしてるとか。一種の才能?
誰でもすぐに信じてしまうのが短所。少し言い方がアレだが、典型的な詐欺師のカモ。壺はまだ買っていない。

【容姿】
ブロンドの癖っ毛。くるくるふわふわしている。ヘアケアにはちょっと気を使っているので手触りはバツグン。もしかしたらアニマルセラピー効果が期待できるかもしれない。
元からたれ目だが、常に笑っているので更にたれ目に見える。まるい瞳はカーキ色。黒目が大きいので子どもっぽい印象。
表情筋が忙しく、考え事をしているときも一人で百面相をしている。見ていて面白い。
身長は178とそこそこ。中学まであまり運動はしていなかったため貧相な体つき(もやし)だったが、最近は日々の努力の成果もありがっちりとした体格になり始めている。でもまだ足りない。骨太で着痩せする。
平日の出勤時は高校の制服そのままでいることがほとんど。休日は若者らしいカジュアルな服を着ている。カーキのモッズコートがお気に入り。
ロッカーには白Tシャツと動きやすさ重視のオーバーオール、薙刀用のすねあてが入っている。すねあてだけはちょっとだけお高いやつを購入しているのだとか。あんまり触らないでね。怒りはしないけど困っちゃう。

【その他備考】
薙刀なので近距離での広範囲戦が得意。思いっきりブン回すので近付かない方がいい。パワーとスピードに全振りしているアタッカー。
風を操ることで自分の得意を押し付けるのが上手く、遠距離戦に持ち込まれそうになったら相手だけに逆風を吹かせることで足止めをし、そのまま叩き斬っていくスタイル。を、採用したいなぁと思っているので努力中。今のところ上から下への風が一番送りやすいということで、空中戦を仕掛けられた瞬間には地面に叩き落としている。戦うのはあくまでも地上。早く風を自在に操って、先輩たちにカッコいいところを見せたいと息巻いている。いずれも操るための風が必要だが、薙刀を振り回してたら勝手に発生するのでモーマンタイ。でかいし長いので、遠心力を使うと強風が作れる。
しかしやはり狭域戦は苦手。屋内とか無理寄りの無理。だって薙刀だから。それに加え、普段は現場で生活しているだろう人々に気を使い、できるだけ器物破損はしたくないなぁと考えている。そんなことを考えているから余計に動きが鈍る。現在、どうにかして仲間に頼らずに相手を開けた場所へ誘いこむ方法を模索中。しかし屋内は風の通りが悪いし、薙刀は使えないし、でずいぶんと苦悩している様子。必要なことだとは理解しているが、他人を囮にして誘導するのがあんまり好きじゃない。うーん。
初期はあまりにも筋力がないもやしくんだったので、同期に比べるとスタートラインはかなり後ろの方。そもそもの基礎作りに2年ちょっとかけた。そのため現場歴はまだ浅い。自分がクソ程頑張ったので、努力している人への好感度が高い。怠っているからと下がるわけではないのでそこのところ。
長男坊で、下に弟が一人。両親は海外で仕事中につき、母方の祖父母の家に住んでいる。長期休暇で海外旅行に行ける程度に裕福なお家。同じく高校生である弟のお弁当作りはコイツのお仕事。男子高校生にしては自炊スキルがかなり高い。甘党の弟のため、最近はスイーツにも手を伸ばそうかと悩んでいる。どこか末っ子っぽい雰囲気だが、ちゃんとお兄ちゃんをしている。兄弟仲は非常に良好。
あくまでも華の男子高校生だからか、ノリは軽いし笑いのツボも浅い。しょーもない冗談が割りと好きだったりする。休日は学校の友人とゲームをしたり、ふざけてプリクラ撮ったりして楽しんでいる。
成績は下の上。めっちゃ低いわけではないけどこのままじゃ危ないね、という微妙に恐ろしいラインをうろちょろしている。得意科目は現代文、日本史、英語などなど文系が多い。答えを自分の言葉で考えるのが楽しいのだとか。作文とか大好き。要点さえ合っていたらなんでも丸にしてくれるところが寛容で素敵なのだそう。その反面、数学全般が大の苦手。数学のテストでは証明問題“以外”全問不正解を叩き出し、先生に手抜きを疑われたことがある。悲しいね。

【SV】
一人称は「僕」。二人称は「君」、年上には「先輩」と声をかける。いつの間にか個別に「〜ちゃん」「〜くん」「〜さん」に進化している。嫌がってる素振りを見せたら訂正してはくれる。訂正しないならそのまま続投なので、言いたいことがあれば言うべき。年上に対しては敬語を使う。しょっちゅう崩れているが、礼儀として本人は気をつけているらしい。

「はじめまして、僕は011-雨水の黒越です。君は新しい後輩、で合ってるよね? ……だよね、よかった。それでは改めて、ようこそ、我らが神奈川第一へ! 初めてのことばっかりで大変だと思うけど、一緒に頑張ろうね」

「あ、フルネームは黒越昌です! 黒を越すに日がふたつある昌って書くんだけど、君の名前はなんて書くの?」

「惜しい、これ戌じゃないんだよね…!」

「なになに、わからないのはここかな? そうだね、ここは…………えっとね、……うん、…………センパーイ! ここってどうやるんでしたっけー!!」

「え、うるさい? …誠に申し訳ありません!! 以後気を付けます!!」

「ふふ、わからないことがあったらとりあえず大声で叫んでみてね、多分通りすがりの誰かが答えてくれるから。研修生のうちは先輩には甘え倒すべし!」

「あのさ、僕、めちゃくちゃ頼りないとは思うけどね、一緒に悩むくらいはできると思うよ…?」

「はい! こちらマルイチイチの黒越です! ただいま現場に到着、並びにポイントAにて対象を確認! これより参戦いたします! 以上現場の黒越でした!」

「よーし いっちゃん、出番だよ。頑張ろうね!」

「先輩! 僕、確かにまだまだ未熟者ですけど! それでも、庇われるほど弱くはない、つもりです…!」

「その人は絶対に殺させないよ」

「駄目だよ、逃げちゃあ。みんなに迷惑がかかっちゃうでしょ。だからじっとしててね、すぐ終わるから」

「あっ…このすねあてお気に入りだったのに……」

「先輩先輩、ちょっとだけなので訓練に付き合ってください! お願いします! ………やっぱりダメですか?」

「やったー! へへ、ありがとうございます!!」

「ありがとうございました! うん、やっぱり先輩すごいですね、僕もこれからもっと頑張らなきゃ…!」

「あ、これ差し入れです! 甘口きんぴらごぼう! いやぁ、弟のお弁当のおかずにしようと思ったんですけど余っちゃって。お口に合うかわかりませんが、小腹が空いたらどーぞ!」

「ア。……ん? なんでもないよ……いや待って違う、違うの! 課題の提出期限が明日だって思い出しただけだってば! 数学……苦手なんだよ…!」

「まぁ、現代文しか勝たないよね!!」

「課題が終わらないので多分しばらく来られないです、すみません! 次に来たときはこき使ってくださっていいので!!」

「僕は君といるだけで楽しいからさ、そんなに気使わなくていいんだよ?」

「好きな人には笑っててほしいなぁ、って、ね、ほら泣かないで。お願い。目が溶けちゃうよ」


【関係】


白籏 凪さん (れいる様宅)

同班の頼れる先輩で、風の使い方や現場での動き方などのアドバイスをもらっていたり、実際に現場でフォローしてもらったりとお世話になっている。よく訓練に付き合ってもらっているので、とても尊敬しており非常に懐いている。全力で尻尾振っているが自覚はない。
扇子を使って風を起こすことがあるとの話を聞いて目から鱗。それがきっかけで、ちょっと背伸びして扇子を買った。頑張ります!

「ひょひょーい……ひょっ……こうですか……?」

「あっ凪先輩! 良ければこのあと訓練に付き合っていただけませんか! ……あ、今日は無理? わかりました! では次の機会によろしくお願いします!!」



青春……しようや……!
喜んで尻尾振っていく先輩、仲良しな後輩、面倒見てくれる友人、大好きな恋人etc…絶賛募集中です。犬猿は要相談。

【作者】どるどる

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作者名:どるどる | 作成日時:2022年3月23日 13時

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