ヨコハマで働いてみませんか？【泉 翠月】 で作成

【名前】泉　翠月(ｲｽﾞﾐ　ﾐﾂﾞｷ)


【性別】女


【年齢】１９歳


【身長】１６１cm


【所属】元ポートマフィア幹部·現武装探偵社戦闘員


【性格】常に笑顔で感情が読めない。敬語で飄々としており、表情を変えることがない。過去を聞かれることを嫌い、そのことにはあまり答えない。誰に対してでも優しく平等。だが、時に冷徹で、マフィア時代に殺した人数は数え切れない。太宰と並んで次期首領候補とまで言われていた。
　座右の銘は「孤児を救い弱者を守る」
　短刀を用いた戦闘は彼女の十八番で、銀並みの腕前を持つ。


【容姿】


【好きなもの】甘いもの、兎、鏡花、雨


【嫌いなもの】辛いもの、太陽、犬


【趣味】甘味処巡り


【苦手なこと】本音を知られること


【サンプルボイス】
「初めまして、泉鏡花の実の姉の泉翠月と申します」
喜「これを私に？　……とても嬉しいです、ありがとうございます」
怒「……滝夜叉姫、殺れ」
哀「間違えてばかりですね……。何も変えられないのに……」
楽「あ、あっち行きましょうよ！　ふふっ、楽しいですね！」
「作之助さん……っ！　何で何も言ってくれなかったんですか……？」
「人を助けるなんて、私には無理だったんですよ」
「だけど私は、もう誰も失いたくない！　殺したくないんです！」


【原作キャラとの関係】
·泉鏡花
　　実の妹。とても可愛がっており、若干シスコン気味。両親の死の真相を知っているが、鏡花には言っていない。また、自分が元ポートマフィア幹部であることも秘密にしていた。
「貴女は優しい子よ。優しくて可愛い、私の自慢の妹よ」
「忘れないで、鏡花。貴女には、貴女を慕ってくれる人が沢山いるのよ」


·太宰治
　　ポートマフィア時代からよく織田作と安吾も一緒に飲んでいた。織田作の死後ポートマフィアを抜ける時に告白され、付き合っている。名前で呼んでと言われているが名字呼びなのは、単に恥ずかしいから。
「太宰さん、いい加減離れてくださいよ」
「お、治……や、やっぱり無理です！」


·武装探偵社の人達
　　国木田独歩とは一応同期。同じ職場で働いているため仲がいい。


·尾崎紅葉
　　姉のように慕っていた。だが、ポートマフィアを抜けた後は一度も会っていなかった。紅葉は４年間も翠月を探し続けていた。
「確かに、私はもう光にはなれないかもしれないですね」
「姐さん……私はどうすれば良かったんですか……？」


【イメージカラー】
　青、水色


【イメージソング】
クライヤ、だから僕は音楽をやめた


【過去】
　両親が健在していた時に、自身の異能力は殺戮しか能がないと思い、ポートマフィアに入社。１４歳で幹部になる。その間は１度も両親と鏡花に直接会うことはなかったが、電話はしていた。織田作を兄のように慕っていた。そんな織田作の死後、ポートマフィアを抜け暫く行方を眩ませた後、久しぶりに実家へ帰ると、両親が死んでおり、夜叉白雪が譲渡された後だった。翠月は両親の仕事を知っていた為、刺客の異能力の所為だと悟った。彼女が戻った時鏡花の姿はなく、ずっと探していた。


【異能力】
“滝夜叉姫”　　金色夜叉や夜叉白雪と同様、殺戮に特化した異能力。自身の異能生命体を操る。翠月は自身の異能力が好きじゃないため、滅多に使わない。


【他キャラとの関係】
·神崎かな
　　翠月がポートマフィア時代の補佐。かなの両親を殺しかなを助けた張本人。年齢的には年下だが、ポートマフィア時代は仲がよかった。ポートマフィアを抜けた後は少し仲が悪くなっている。本当は抜けて欲しくなかったらしい。
　　翠月は現在でもかなを気に掛けているが、敵だということもあり、距離を保っている。
マフィア時代
「かなさん、仕事に行きますよ」
「今日一緒に飲みに行きません？　太宰さん達も来ますよ」
「甘いもの……あ、ありがとうございます。気が利きますね」
探偵社員になってから
「かなさん、抜けたこと……怒ってますか？」
「昔みたいに……なんて、無理ですよね」
「遅くなりましたが……幹部昇格、おめでとうございます」


·古宮海斗
　同じ探偵社の戦闘員で、鏡花を通じて仲良くなった。鏡花の恋人でもある海斗を弟のように思っており、翠月にしては珍しく呼び捨てでため口。
「海斗、まだ眠いの？」
「そうだ、今度鏡花と出掛けるけど、一緒に行かない？」

　他の方とも大募集中です！


【作成者】
　可夢偉榛那