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| CSS グレート・ウィズダム魔法学院【大型募集企画】のテンプレートです。
参加者以外の使用を固く禁じます。

本編の注意事項をよく読んでご記入ください。
【名前】
エンヴィレッタ・ジリオ(Envilletta・Zilio)

【性別】


【学年/年齢】
5年生/15歳

【所属寮】
オズマティス

【性格】
一見明るく快活な優等生。常に周りをよく見ており、全体の調和を保つことに意識を置いている。どこかで喧嘩が起きかけていたらそれとないタイミングで仲裁に入り、どこかでやたらと話が盛り上がっていたら、話題が吹きこぼれないように火を弱くする、そんなポジション。
基本的にしっかりと自分の意思を持っており、他人に流されるよりは前に立って道を指し示す陽キャリーダー隊の一員。多分学年の中でも明るい方の人間だし、いつも何かしらで誰かに声をかけられている。暇だから話そうぜ、から、勉強教えて、まで。
何かと積極的で行動派であるため、教師や先輩の手伝いをよく買って出る。監督生としてもかなりよく働いているのだろう。
賢くよく喋るため、対話相手にはもってこい。ちょっとしたことを話術で面白く、新鮮な話に変えてくれる弁舌家。しかし「沈黙は金、雄弁は銀」と言う言葉の趣旨も理解しており、あえて口を閉ざすこともできる堅実な人間。でもさじ加減はまだ勉強中なので、たまに余計なこと言っちゃう。そこは15歳故。
そのわり、年相応に好奇心旺盛であり、賑やかなところやお祭りごとが好き。オズマティスの監督生としてではなく、一人の少年としては無邪気な気質を持っていると言っても間違いではないだろう。
魔法においてもその他においても、やると決めたことには真摯に向き合いやり通す誠実さを持つ。また人情に厚く、人にしてもらったことは覚えているし、恩を仇で返す事はほとんどしない。
いつもあっけらかんとしているが家庭にコンプレックスがあり、兄弟や家族の事を聞くとあからさまに顔を曇らせる。
過去に執着するのを一等嫌い、現在と未来を大事にしたいと考えている。


【容姿】
ダークベージュの髪とヘーゼルの瞳を持つ、まだあどけない少年。
髪質は柔らかく、湿気や静電気に弱い。すぐ毛先が暴れる。直毛だが同時に猫っ毛ぽいので、居眠りすると変な癖がついたりする。
目は綺麗なアーモンド型で、正統派に綺麗。全体的にまつげが長く、下まつげは量もあるので印象的。二重が深く、目尻まである。ちょっと三白眼っぽい。眉は細く、ほんの気持ち程度に垂れている。
唇は薄く、形は綺麗だが、ややくすんでおり血色がない。口自体は小さいが、動きが大きい。海外アニメのキャラみたいな動き方する。
身長は162cmほど、体重は46kg弱。骨が細く、肩などが華奢。
爪が大きく、手の形が綺麗なのがちょっとした自慢。肌の色は白色人種的に見て普通。

【得意科目/苦手科目】
呪文学/魔法史

【杖の形状】
先へ向かうにつれて細くなる、オーソドックスな形。リンゴの木を削り出し、艶出し加工を施している。色は赤茶色。手元がやや太く、螺旋を描くように銀が塗装されている。逆にそれしか装飾がない。
本体と塗装による凹凸が手の形にそれとなく沿っており、握りやすいようになっている。


【制服の着こなし】
特に着崩すでもなく、アッサリと着用している。春はニットベストを、秋以降は襟の丸いカーディガンやセーターを重ねていることが多い。靴下は基本黒で、足元も黒い革靴。特に面白みはないが、セーターの色味は結構可愛い。煉瓦色とか辛子色とか、まあそう言う系統の色を好む。
尚、寒さに弱いため、冬になるとモコモコ通り越して「モ゛ゴッ゛」みたいな見た目になる。手袋も耳あてもマフラーもする。完全防備。


【備考】
あだ名はエンヴィ。自分の名前もあだ名もあまり好きじゃないが、それを認めるのは癪なので好きなように呼ばせている。
双子の兄がいたが、エンヴィが入学する寸前に自害している。
兄は「ジャジュア(あだ名はジャズ)」と言い、勤勉で器用なエンヴィとは違った、才能を持つ自由な子供だった。地道な努力と共に成長するエンヴィよりも、突飛で読めない方へ向かうジャズに両親は手を焼き、同時にいたく可愛がっていた。もちろんエンヴィにも愛情は注いでいたが、その差は歴然たるもので、どう見ても贔屓でしかなかったであろう。
二人とも魔法使いとしての出来が良かったため、両者に入学許可書が届いた。しかしジャズはそれを目にするなりエンヴィを連れ出して崖に行き、手紙を破り捨てて飛び降りた。理由は今も釈然としないままだが、当時の兄の表情を「妙に不満そうだった。世を恨んでいる人間の目だったよ。」と語る、エンヴィの顔も、また不満そうである。
また、ジャズが死んだ後、母は精神を病み、また父も母ほどでは無いものの何も手につかなくなったそうだ。故に学業のためへ旅立つエンヴィを見送りにはこなかったのだとか。それどころか家のことも疎かにしていたらしく、たった短いその期間で、エンヴィはある程度の家事を覚えたと言う。彼はそのことについて、少々思うところがある様子。
家庭はやや富裕層に寄るが、母がウィゼントであり、いわゆる混血。小金持ち程度なので金銭感覚ブッ壊れ族とかでは全くない。
成績は並より優秀で、明るくノリのいい優等生みたいなポジション。平和でのほほんとしているオズマティスを「結局こう言うところが一番楽しいし、学びがある」と称賛しており、自身がこの寮に属することを誇っているようだ。監督生に選ばれた時も、一等喜んだ。ちなみに父親はドラトーニだったらしい。
自分は学んだ分だけ吸収できる良き素材だが、才能を持つ者ではないと考えており、また事実ではある。彼はあくまでも努力家で、勤勉かつ器用な少年でしかない。
動物は好きだが虫だけは無条件で苦手。また、驚かすとテンプレートに「ギャー!!」って言ってくれるので面白い。
やや根性論に偏っているところがあるので杖の銀装飾はあえて少なめ。そう言うタイプ。

【サンプルボイス】
「僕はエンヴィレッタ。エンヴィでいいからさ、気安く呼んでよ? なんてね。」
「ほら、はしゃぎ過ぎはよくないよ。自制の意識が残る程度にしておいてほしいな。」
「そう言えば、お祭り事ってこれくらいの時期に集中するよね。……いいなあ、僕も学生でさえなけりゃなあ……。」
「ああ君、もしかして音楽室に行こうとしてる? だとしたらそっちじゃないぜ、僕についておいでよ。だって、その方が確実だろ?」
「虫って見ると鳥肌立たない? 本能にさ、ぞわぞわくるだろ……え? そうでもないの? あっそ……。」
「僕の兄貴、実は死んでるんだ。皮肉屋だったから、僕の生きる世界まで皮肉らないと、気が済まなかったみたいで……。」
「僕、過去と、死者と、壊した物に気をとられる奴、本当にダメなんだ。死者にばかり執着する奴は、特に嫌いだよ。」
「ギャー!! ……なんだ君か、あんまり脅かさないでくれよ……。」
「僕は父と違ってオズマティスだったけどさ、今じゃそれこそが誇りなんだ。進級できなかったら泣くどころじゃないね。わざわざ監督生になってまでさ、五年でストップって……流石にあり得ないだろ。」

【3L可能か】
BL・NL問わず可能。相性重視です。

【関係】
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【ユーザーネーム】
NTT

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作者名:NTT | 作成日時:2019年6月12日 20時

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