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| CSS グレート・ウィズダム魔法学院【大型募集企画】のテンプレートです。
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本編の注意事項をよく読んでご記入ください。
【名前】
マクシミリアン・レンノ(Maximilian・Lönnå)

【性別】


【学年/年齢】
6年生/16歳

【所属寮】
ファントムハイド

【性格】
穏便な事なかれ主義……と言えば聞こえがいいが、実際はただただ消極的。いつも若干うつむきがちで、自己主張もあまりしない。とにかく目立つことを嫌がり、大勢に紛れることをモットーとしている。第一印象は「こんなやついたっけ?」か「めちゃめちゃ大人しい人」の二択みたいなやつ。
基本的に静かであまり物音を立てない。その振る舞いから孤立しているように思われがちだが、一定数会話をする相手はおり、彼らには至極穏やかに接している。ファントムハイドの中でも穏健派に見られがち。
しかし人格の根本には小賢しさが強く存在しており、脳内ではなにかとあくどい思考に走る。本来なら茶目っ気があり、いたずら好きな性格だが、過去の出来事が理由となり、現在の目立つことを極端に避けるスタンスを構成している。
尚、普段は大人しくしているのでさほど警戒することはないが、団体の勝負事には結構本気を出してくるので注意が必要。寮生に紛れているときは「一人のファントムハイド生」として恥なきよう、結構見境なく色々やってくる。多寮生を出し抜いたり、どこから手をかけられたかわからない損失が出ていた場合は、暗躍タイプのこいつが関わっている可能性も無きにしも非ず。
思いのほかナイーブなので言われたこととか覚えてるし気にしちゃう質。こんな自分と友達になってくれる人のことを大切にしたいと思うあまり気を使いすぎることがあり、その辺はちょっと稚拙。身内に甘いタイプ。

【容姿】



アッシュブロンドにも近い、ややベージュ味のある明るい茶髪に、細くつり上がったアンバーの瞳を持つ青年。
前髪が長く、顔をあまり見せたがらないせいで目立ってはいないが、まだ成人していない青年とは思えない雰囲気をまとう繊細な顔立ちをしており、当人はそれを隠すように俯いて生活している(理由は後述)。よってやや猫背。
つんと吊った切れ目と切なげに垂れた眉、程よく厚みのある唇、すこししっとりとした肌と髪質。彼の持つ「雰囲気」とは、陳腐に言えば色気と同等のそれである。見る者を知らず知らずのうちに誘惑しかねない、危なっかしい身体を所有している。
特にその眼がいけないと言うか、光の当たり具合では煌びやかな金色にも見える三日月のような瞳が人を誘惑する言っても過言ではない。長い睫毛が落とす影、ほんのりと赤い眦と涙袋が青年のものとは思えぬ表情を構成している。
髪質にやや癖があり、細く少しうねりがある。雨の日は暴れる。前髪に負けず劣らず、伸ばした襟足もうなじにまとわりついて鬱陶しい。
肌のキメが細かく、やや色白。身体に厚みがなく、身長は172cmほどと平均的。ちなみに八重歯がチャームポイント。

【得意科目/苦手科目】
魔法生物飼育学/魔法戦闘訓練

【杖の形状】
非常に細長く直線的。故に良くしなる。木材はザクロ。黒く艶やかに塗装されている。持ち手の装飾と、下に垂れているチェーンにのみ銀が使われており、量はやや控えめ。母からお守りとしてもらったムーンストーンをチェーンにくくりつけている(魔法を使う面においてはなにも左右しない単なるお飾りです。悪しからず)。

【制服の着こなし】
かなり露出を抑えており、シャツはどんなに暑かろうと長袖、ボタンも上まで止めている。
襟にはゴールドチェーンのカラーピンを、ネクタイにも同色の留め具を着用している。
革靴は黒。こちらも金具がゴールドであるため、おそらく好んでつけているのだろう。
冬場は基本ローブを着ているが、肌寒いだけの時期には手持ちのジャケットやセーターを身につけてくることもある。
余談だが、間違えるのが面倒なため靴下は黒で統一しているらしい。

【備考】
過去に一度、上記の容姿から「嫌なこと」をされた経験がある。あまり内容については語らないが、痛くて、怖くて、気持ちの悪いことだったそうだ。尚、当時の記憶をトラウマ的に捉えており、そのせいで人に触れられることや恋愛感情を抱かれること、性的な目で見られることを極端に嫌がる。
そう言った目を向けてくる人間に恐怖を覚えるため、今をときめく十代にも関わらず交際経験はゼロ。告白されたら心底怯える特殊なタイプ。
大人しい性格や長い前髪、露出を控えるなどの行動は全て過去の出来事が原因。それくらい記憶に強く根付いていると言って間違いはない。
尚、家庭環境は普通だったため両親はそんな息子を心配している。
可もなく不可もない、ごく一般的な魔法族の家庭出身。両親ともに魔法族だが、曾祖父がウィゼントであるため純血とは言い切れない。家は普通だが、彼自身魔法使いとしてはなかなかに優秀。魔力の流れを感じ取る独特のコントロール能力を持っており、日本で言う「気」にも近い扱い方をする。その結果彼の使う魔法は繊細で形の整ったものとなっており、決して乱れないその魔力捌きは少なからず成績にも影響を与えている。しかしこれは彼独自の感覚であり、正当な手段でも学習内容でもないため、他人にはあまり理解されないようだ。とは言えど、特別な魔法を習得しているとかでもなく、ただ変哲ない魔法を放つまでの過程に彼特有の感覚が含まれていると言うだけであり、プラシーボのようなものと言ってしまえばそうである。「魔力の流れを感じることで操作を誤らず、魔法がうまく使える」と彼が思い込んでいるだけの可能性すらあり得るのが事実。尚、他人の魔力の流れとかは全然わからないので悪しからず。
仲良くなるとあくどさを出してくる小(?)悪魔性があるので注意。
趣味があまりないのでこれから作っていきたいと考えているようだ。そう言う面では友人の影響を受けやすいかもしれない。
ちょっと鈍臭いのと、雨男なのが悩み。ちなみにあだ名はマックス。

【サンプルボイス】
「俺のこと見てた? ……そう。君の名前は? 俺はマクシミリアンだよ。」
「髪は……これくらいないと落ち着かないんだ。前は見えてるしいいかなって。」
「じゃあ、こうしよう。俺がそれとなく誘導して、ちょっと頭の悪いオズマティス生に肩代わりをしてもらう……え? ああ、たしかにフェアではないね。でもさ、まあ彼は気の毒だけど、それってしょうがなくない?」
「……気になる? 見たっていいことないよ。時間の無駄じゃないかなあ。それよりもっと有意義なことしよう? ほら、オセロもあるよ。」
「魔力の流れを感じるとね、いいよ。ほら、集中してみて、ここに感じて。手が暖かくなるでしょ……。」
「うわーっ、雨だ! ……実は俺、雨男なんだよね……その、なんかごめんね。」
「今日の月は黄色いね。三日月だしさ、俺の目に似てるかも。……ちょっと詩的すぎた? 恥ずかしいな。」
「……俺、小さい頃から、本当にずっとこんな顔でさ……。変な……気にって言うのかな。させちゃうことがあって……。俺が悪いのかもしれないけど。なんかほら、弱そうでしょ? ヘラヘラしてるし……でも、怖いんだ、本当にね。気持ち悪くて。どうしてもね。」
「君のこと信じてるよ。……心の底から、信じたいって思ってるんだ。」
「やめて、見ないで、もう嫌だよ。お願いだ、怖い、本当に嫌なんだ……。俺のこと、そんな目で、見ないでくれ……!」

【3L可能か】
BL・NL問わず可能。なかなか厳しいかもしれないので、かなり相性を重視します。

【関係】
随時募集

【ユーザーネーム】
NTT

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作者名:NTT | 作成日時:2019年6月12日 0時

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