グレート・ウィズダム魔法学院 学生証 ハルヒト・ユウマで作成

テンプレート

【名前】ハルヒト・ユウマ

【性別】男

【学年/年齢】六年生/17歳

【所属寮】ファントムハイド

【性格】陽キャの皮を被った陰キャ。根が本気で暗いタイプ。普段はウェイを装い光の住人としてドラトーニの生徒などとつるんでいるが、根が本気で暗いため時折本性を知るオタクたちとオタクの会を開いている。しかし普段は陽キャなので、ファントムハイドの賢い陰キャたちからは疎まれがち。「なんであいつがファントムハイドなんだよ」「ドラトー二行けよ」とか言われてると思う。
普段はキラキラハキハキしている、優しいムードメーカータイプ。先生から嫌われるでもなく、そこそこノリもいいが根は真面目、ふざけ倒すけどやりすぎない、丁度いい根明を装っている。ファントムハイドの先生からはたぶんうちの生徒では無いみたいなちょっとヤな扱いを受けているかもしれないが、「同族」にはきっと、「同族」だとバレているだろう。
本能的な危機察知能力が高く、化けの皮を剥がしてきそうなやつにはなるべく近づかず、コンタクトもとらないようにしている。
また、やや情緒に波があり感情の管理が下手くそ。理由なく泣いたりするし、ギャンギャン喚いていたかと思えば急に黙ったり、すっと気持ちが落ち着くこともある。
尚、ジャパニーズオタクであるため、仲間内では「〜みが深い」「拙者〜でござる」などのジャパニーズオタク語録を連発している。「拙者」「ござる」などは英訳できないため、モロ日本語で喋っては「Gozaru……？」みたいな反応を受けているのであろう。

【容姿】王子様系アイドル顔のメガネ。くりっとしたまあるい二重、凛とした若干太めの平行眉、高い鼻、薄くふんわりとした唇はまさに王道アイドル(もっと言えば、途方も無いイケメンではないが雰囲気含め常人よりは大分かわいい感じ)。
たぶん、大人になっても顔が変わらないタイプ。(まだ子供だけど)童顔。
やや近視がちで、常時オーバーサイズのボストンフレーム(黒とシルバー)をかけている。
髪は癖の全くないサラサラストレートヘア。名前だけあってイエベ春なので全体的に色素がふわっとしている。地毛はこげ茶っぽく、虹彩の色も薄い。
身長は172cmほど。体型は痩せ型に寄るが、骨太で関節が目立つためやや骨張って見える。色白。ピアスが一つずつあいている。今後増やしていく予定らしい。左手の人差し指にのみ指輪をつけている。
休みの日には魔法で髪の色を変えている。明るい茶髪とか金髪になってることが多い。

【得意科目/苦手科目】
魔法戦闘訓練/魔法薬学

【杖の形状】
細長く、黒塗りのナラの木をベースとしている。細く這うような蔦の模様が彫られており、それに従って銀の装飾がほどこされている。細く長く、微量の銀を流しているため、全体的な量はさほど多くない。
持ち手には滑り止めとして焦がしたような色の牛皮がまかれているが、本当にただの滑り止めで勝手につけただけ。その辺にあった紐で適当に縛っている。

【制服の着こなし】
シャツのボタンは１つ開けており、ネクタイもちょっと緩め。でも本当はネクタイが後ろの襟から飛び出すのが気になるので全部閉めてキュッと詰めあげたいらしい。上には基本フーディーを羽織っており、脱ぎ着が楽であるようにチャックの付いているものを選んで着用している。オレンジとか赤など、パキッとした明るい色のものが多い。ズボンは普通に履いてる。靴下は無地だがカラーのものが多く、裾からワインレッドや青紫をよく覗かせている。ローファーは普通に焦げ茶色。

【備考】
名前の通り日本人。はるばる日本から留学してきたオタク。日本文化にはそれなり詳しいが、彼が知っているのは「マジの日本」であるため「NINJA！」「SAMURAI！」って言われてもキョトンとするし、手裏剣にも日本刀にも触ったことはない。でもアニメとか漫画とかは好きだし、国内・海外問わず、オタクなミュージックカルチャーに多大な影響を受けている。詳しくはフューチャーベースで検索。でも一番好きな音楽ジャンルは一昔(？)前の叫ぶタイプのロック。
性格の欄で述べた通り危機察知能力が高いため、自分の本性に気付きそうな頭のいい陰湿な人間を避ける傾向にあり、「取り繕えない」と本能的に感じた人の前ではどうしてもしろどもどろになる。冷や汗が止まらない。
ちなみにウィゼントの家系で育っているため、純血主義の考えは普通によくわからない。あとスマホも持ってるし笑顔の絶えない動画サイトと青い鳥が大好きだが、魔法族には浸透していない上に、こっちではそもそも電波が入らないため悲しむことしかできないらしい。
家はごく普通の一般家庭であり、地元に帰れば彼は「海外留学しただけの高校生」でしかない。家族は好きだし、地元も別に嫌いとかじゃない。
また、秘めたる魔法使いとしてのポテンシャルは「よくない方向」に高く、暴走するととんでもないことになるような強くあくどい魔力を抱き、隠している。本人も薄々自分の才能に気付いてこそいるが、気付いているからこそ「穏やかに生きて、学校を卒業したい」と言う事なかれ主義に拍車がかかっている様子。情緒不安定なので魔法の暴発が無きにしも……なのが辛いところ。おそらく魔法が暴発したらハルヒト本人にも制御はできない。
普段の成績は普通。得意なやつは上の中くらいだし、苦手なやつは下の上くらい。判定で言えばB+くらい。
日本名は「有間春人」。

【サンプルボイス】
「はーい、俺ね！ ハルヒトでーす。ハルヒト・ユウマ！ 見ての通りジャップです、日本のことならなんでも聞いてよ！」
「えーてかさあ、マジで……ん？ あ！ ゴメンゴメン、俺に話しかけてた？ うっそほんとゴメン、気づかなかった！ で、なになに？」
「ま、ま、ま……喧嘩はともかくじゃん？ とりま仲良くしよーよ！」
「ウィゼント学、ガチ寝したし終わった気する。てか、俺らの世界で流行ってんのなんてタピオカと韓国のアイドルくらいなんだけど、テストには書けないじゃんね。」
「いやあ……マージであれはヤバかった、拙者死を悟ったでござるよ。マジマジのマジ。」
「自分オタク論議いっすか！」
「本気の情緒トランポリンオタクだから今すげー死にたい……。」
「ねえ聞いて、俺先輩に「あいつ調子乗ってるよな」って言われてるらしいんだけど。ヤバすぎっしょ、いじめ系少女漫画感じてる、マジで。こっちはオタクだぜ？ 調子ライダーだよマジで。マジでって二回言っちゃった。てか暗殺されたらどうしよう。」
「なに……これ、聞いてな、聞いてないよ、なんで……なんで俺なの、なんだよこれ……。」
「お、俺……まほ……なんて……いいよ、もういい、やめて、お願い……。止まって、ねえ……止まれ、止まれよお……！」

【3L可能か】可能ですが、恋愛関係は基本募集いたしません。

【関係】表面的な友人、根暗仲間をメインに募集中。

【ユーザーネーム】NTT