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私は大人が嫌いです。



...ですが、その大人に感謝の気持ちすら持たず、悪口言うだけの子どもはもっと嫌いです。

人は、恵まれている環境を持つ程不満を語っている気がしますね、私は__





※評価はどんなものでも良いです。しなくても良いです。

※偽善に聞こえるかもです、何を言われようが構いませんが。

※私以外へのコメレスはしないで下さい。私は皆様が思う程、精神弱くないので、批判的コメ来ても対応出来ます。
読者間で喧嘩する事の方が、私は悲しいです。

※人が亡くなった話は、第3者様から見ると嫌な気持ちにさせるかもしれません。控えてください。



釣りみたいなタイトルでごめんなさい。









まずは私の両親について語りましょう。



私の両親は、私が中学に上がる前までは普通にどこの親ともかわりない、職場にきちんと働き、皆さんの親と同じだと思われる、偉そうでムカつく親でした。



しかし、私の母にとある事が起こります。

母は私が小6の時、突然病院に運ばれました。

私はその時学校にいて、先生からその様な連絡があったと聞き、病院にすぐさま向かわれました。



母は『ヘルニア』という腰の病気を患い、3週間入院生活していました。

いつも口うるさくて、側に居たくない母が入院して、その時は嬉しく思いました。





...しかし甘かったです。



私の父は当時、重度の精神病を持っていて、日頃父の感情を和らげていた母がいないその時、父は私の弟に『ぼう力』を振っていたのです。

父の理性などその場にない為、父を責める事は出来ない。けれど、弟の体にアザが出来続けるのも嫌で仕方なかった。

ガキの私には何も出来ず、母が一週間くらいたった頃に自分の母(私からしたら祖母にあたる)に連絡して、こちらに来てもらった。

そして父は、精神病用の病院に入院させたとか。



...時は過ぎ、完全に腰が治る事などなかったけれど無事に母が退院しました。



この瞬間から母も父も就職など出来ないものとなりました。



理由は、母は腰の痛みが仕事に響き、言い方悪いですが使い物にならない為、父は精神のコントロールがきかないところまできていて、職場の人に『ぼう力』を振りかねない為だからでした...。



その時、いつも強気でムカつく母が弱さを見せたのです、

『ごめんね腰壊しちゃって...生活苦しくなっちゃうね。働いて貴方達を養ってあげたいのに....ッ』



母は泣きながら私にすがり、そう話していました。



今まで親が働くのは普通で養ってもらう事も、今まで快適な場所で生活出来るのも普通だと思っていた。

これから起こる都合なんて、全てが良い方向に回り私の思い通り。

両親や先生は大っ嫌いで、いなくなれば良いとさえ思っていた。



...けれど、やっぱり私は子どもであり働きたくても雇う人なんていないというのが現実。

そのため、親のお金を借りて生活するしかない。

どんなに嫌いだとしても、義務教育のその時までは感謝しなければならない事だと、中1のガキながら思ったのを思い出します。



....私の家は、今は国からの支援や奨学金、あしながさんからお金を借り、生活しています。

あしながさんでは、顔も知らない大人の方からお金を頂いているんです。





....話がまとまりませんが、私の言いたい結論は

『大人の事は嫌いでも良いけれど、感謝する事を忘れてはいけない』

というのが言いたいのです。



文まとめるの苦手なんですよね私。その点は許して頂きたいです。



今こうして日々生活出来るのも、この占ツクに来れている事も全て、皆様の親が働いたお金のおかげです。

(大人で利用している方もいますよね、すみません(汗))



その事まで分からないような方がいるならば、個人的に不愉快です。

自分の時は『誹謗中傷だ』とか言うけれど、皆様も大人に同じ事を今してますからね?

バレなきゃ良いや?とんだ神経の持ち主ですね。犯罪的な意味で尊敬します。本当の意味では尊敬しませんが。





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【追記】



まず、このような作品に足を運んで頂き、コメントもして下さり感謝します。ありがとうございましたm(__)m

私の意見に反対しているようなコメントは来ていませんが、書いた方が良いかなと思ったので書きますね。



まずこの作品は不幸自慢の為の作品ではありません。

上記に書かれた事を私は不幸だと思っていません。両親にはもうし訳ないけれど、この出来事があって考えさせられたものもありますし、何より親との会話も増えました。

感謝しています。なので、不幸自慢するな的な発言はやめて下さい。してませんから。



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【追記2】(2月18日)

コメ返しの時に自分で書いた事で思い出した事があります。



貴方様は親に

『アンタの子どもに生まれたくなんかなかった!』

『頼んでココに生まれた訳じゃない!!』

『友達の親が良かった!!』



...そんなこと言った覚えありませんか?

私はあります。自分の都合が良くない時に何度も何度も...。



ですがね、あとから知った話、私には実際にはいないけれど【兄か姉がいました】。

意味わかりますかね?



私の母は一回【流産】したのです、私が生まれる前の赤ん坊を。

相当ショックの中、母のお腹に再び赤ん坊(私)を身ごもりました。

しかも実際に出産する時に私も前の赤ん坊同様、流産になりかけたそうです。

きっと、どんな母親よりも私の母の精神的体力は相当消耗していたはずです、不安だったはずです。

私の母はその困難を乗り越えて私を生んでくれたんです。



それを聞いて私は、母に自分は生まれたくなかった、なんて言っていた事に罪悪感しかありませんでした。

辛い過去を乗り越えて赤ん坊を生んでくれた母もいる、障害を持たせた赤ん坊を生んでしまった母もいる。色々あると思います。



今では子どもを捨てたり、『ぎゃく待』する親もいる世の中です。

私はそんな無責任な親を許せません。



ですが、まだ叱られている程度の事で親に

『こんな家に生まれたくなかった!!』

なんて言う子どもも嫌いです。

母は、どんな事があったとしても痛くて辛い思いして貴方様を生んだ事に変わりありません。



今一度、考え直してください親の事について...

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大人に対する悪口や愚痴作品が多いと思い書きました。

意見ある方、コメ欄でどうぞ。

学校に行っていたり用事がある日はコメ欄閉じますが、それ以外はいつでもwelcomeです。



とりあえず、意味の分からない長文の閲覧ありがとうございましたm(__)m







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設定タグ:安芸@ , 親への不満について   
作品ジャンル:その他, オリジナル作品
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作者名:安芸@ x他1人 | 作成日時:2014年2月17日 20時

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