＊千歳館住民票【阿久津湊】で作成

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こちらは【募集企画】恋色キャンディー【募集中!】のテンプレとなっております。

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【名前】

阿久津　湊　(アクツ　ミナト)

【性別】

男

【年齢】

16

【職業】

高校生(高1です)

【誕生日】

1月17日

【部屋番号】

208

【容姿】

銀髪にほんのり白のメッシュ。差はほぼないが、気に入っている。
腕には2つのペアリング。もしも大切な人がいたならあげたいらしい。
イヤリングは青色で、瞳の色と全く同じ。

服装は顔がすっぽり隠れるフード付きの黒いパーカーに、ぼろぼろのズボン。
靴は灰色のスニーカー。
ズボンに合わないはずなのに、足に長いハイソックスをはいている。

常にフードで顔を隠し、ヘッドホンでより分からなくなっている。
自分自身しか顔を見せたくないらしく、信頼する人にしか顔を見せない。

【性格】
人間不信。
元から親を大人の大体の基準と考えていた為、
大人の一つ一つの言葉に裏があるのではないか、とずっと考えてしまう。
誰かと目を合わせるだけで手が痙攣するほどの人と接するのが苦手で、
それに比例するように親も苦手である。

「湊って○○だよね～！」
と言われるだけで自己嫌悪に陥る程自分に自信がなく、
遠回しに自分が何かをやらかしたのではないか、馬鹿にしているのではないか、
と心配をしている。
どんなに良い誉め言葉でも裏があると思ってしまうほど誰かを信じることがとても苦手。

目立つことが大嫌いで、常に寡黙。
話すときは必ず言葉を選び、誰も怒らせない様に迷惑を掛けない様に話す。
誰かを怒らせることが怖い為、話さないといけないときは大人しい印象を受ける。

【部屋の内装】
大き目のベッドの横に、小さな花瓶。
本棚の中には小さな兎のマスコットがある。

ベランダには沢山の花が咲いており、洗濯物もまともに干せない状態。

ドアのすぐ隣には、寝転がることが出来る本棚が横に長く並んでいる。
そこに掛布団をかけて寝ることもある。
本の種類は総記、哲学、歴史、世界史、文化史、社会科学、技術、工学、産業
の日本十進分類法の8つを本棚の中に入れている。

本棚の後ろには小さなテーブルがある。

テーブルには小さめのティーカップに、砂糖、茶葉が置いてある。

天井まであるクローゼットは、頭から上は木材、布、針、きりなど
手芸や家具作りに使ったものが丁寧に入っている。

カーテンは余った布やスカーフで作ったもので、
日光が入って来てステンドグラスのように反射している。

家具は全て黒・青・白の3色で決まっている。

【好きなこと/嫌いなこと】
すきなこと・もの
・蜂蜜入りホットミルク
・静かな空間
・自然(田舎など)
・音楽(クラシックや自然の音など)
・読書

嫌いなこと・もの
・自分自身
・親
・自己アピール
・大声
・騒音
・都会

【得意なこと/苦手なこと】
得意なこと
・手芸
・料理
・勉強(教えることもある程度なら)
・正確な記憶
・動物と仲を深める事
・動物の手懐け
・咄嗟の嘘

苦手なこと
・怒ること
・目を見る事
・信じる事
・相談すること
・意見を出すこと(一応持っているが)

【趣味】

寝る事、ガーデニング、読書、チェス、天体観測、動物と外を駆け回ること

【恋ができない理由】

両親も親戚も借金地獄の貧困生活で、両親は煙草や酒、
ギャンブルに溺れていた為、親の尻拭いや自分の為に勉学を続けてきた為。
借金取りが毎日家に押しかけて来る度に丁寧な敬語で追い払う必要があり、
一つ一つに丁寧にやっていかないと心にも体にも傷が増えるため、
全くもって恋に没頭することもできない。
親のせいでほとんど学校に行くこともできないため、交友関係も少ないことも理由。

【サンプルボイス】

「え…いや、自分の名前を言えって…？言わなきゃ…駄目？嗚呼、うん、分かったよ…俺は阿久津。下の名前も…？いや、うん…それはごめんね」

「あっ…ありがと！う！うん、ありがと」

「……っ！ご…ごめん…なさい。でも…っ」

「俺は元から大人の人と話すことが出来ないんだ、勿論子供も…苦手かな」

「だっ…大丈夫…？あっ、迷惑か…な？そうだった…らごめん…ね」

「…自己…アピィル？……俺自身に良い所なんて…ないよ」

【その他】(何かあればここに)

対人恐怖症であり、目を合わせて話すことや、1対1で話すことが上手くできない。
ある程度ならばできるけれど、急に質問を振られたり、馬鹿、などを言われると相当傷つく。

AB型Rh(-)である。
極稀であり、自分からは言えない。

貧乏で学校にもまともに行けず、入部金もまともに払えないため、部活に入っていない。

身長170CM、体重59,3KG。
身長はこれから伸びる予定らしい。

一人称は俺の事が多いが、言葉によって押される(暴言に近い)言葉がある時は、咄嗟に僕になる。
二人称は年下だとYOUちゃん、YOU君呼びだが、
年上、同年代だとYOUさんになる。
直せ、と言われれば直すこともできるが、つい癖で出てしまう事がある。

【関係】
～一番信頼している人～

廻間　白銀【両片想い】

屋敷に来る前から顔はお互いに知っている、小説家と読者という関係だった。
白銀さんが駆け出しの頃、たまたま阿久津が本屋に出かけて廻間さんの本を
立ち読みしてくれたところを見かけて声を掛けられた。

廻間さんの書く本は全部持っている。(本人には秘密)
滅多に行けない学校の帰りに初めて書店に寄ったとき、
題名に惹かれて立ち読みしてから即購入。

その時話しかけられて、廻間さんにボールペンでメモ帳にサインを貰う。
小説でよくかかれる文法を真似して(ほぼ丸パクリだったり)日記を書いている。
ずっと新刊などを楽しみに待っている等、金が無いなりに応援している。
メモ帳に書かれたサインは宝物。

初めて普通に話すことが出来た大人でもある。

自分が好きだという事を自覚しておらず、会うときや会話をするときなどに
心臓の鼓動が早まる時は只極端に緊張している時だと思っている。
だが、異性と話されると機嫌が悪くなる(無自覚の嫉妬)。

白銀さんと呼んでいるが、本当は普通に敬語無しで話してみたい(願望)。
目を合わせる事やフードを取って会話ができる唯一の相手。

正直に言うともう少し身長を伸ばしたいと思った理由は５ｃｍ差だと
白銀さんに格好悪いと思われたくないから。

白銀さん呼び
湊くん呼ばれ

～友人～

恋界愛故

愛故さんが恋バナが好きなので両片思いの阿久津と恋愛話をして、
女の子についてアドバイスしてくれている。
女の子の視点からで、女子力も高い為、良く分かる。

阿久津と学校が同じ。
幼馴染ではなく、高校から同じになった友人である。

又、愛故さんの恋人について話したり、逆に男性視点からのアドバイスもしている。

愛故さん呼び

＿＿＿

広瀬怜治

たまに本を貸し借りして、感想交換をきっかけに
少しずつ話すようになった。

芸術. 美術に関する本を持っていないので、少しの間借りることが多い。
よく美術の授業があった日に借りる。

ちょっと寂しいときに部屋に来る時がある。
しかし、阿久津本人も歓迎はするがお互いに何も言わないことが多い。

怜治さん呼び

＿＿＿

柊優亜

姉の様にに慕っている…が、ほぼ黙り込んでいる。
しかし、黙り込んでいるにも関わらず、阿久津が黙っちゃっても仲良くしてくれている。

人間不信を直したいと思って頂けているのに、余計黙り込むという、
話しかけてもほぼ無視状態が続いている。
鬱陶しいと思っているわけではないが、
親しくしてくれている感情に少し嬉しいおかげで、余計黙ってしまう。

それを伝えないし、言おうと思わないため、手を焼かせる存在になっている。

優亜さん呼び

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
基本的に何でも募集中です！

【関係を持たせて頂いた作者様】

廻間　白銀
リガロ　様

恋界　愛故
しんしん　様

広瀬怜治
ここりどらす　様

柊　優亜
鈴ちゃん♪　様

【作者】

ユーミ

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