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名前❥❥シオ Chiot
魔法少女❥❥ - -
☆容姿☆
子犬。
手足が短く、耳がピンと立っているためコーギーのように思えるが、眉があるので柴犬にも見える。どっちなのかは分からず終い。基本的には四足歩行でとてとて歩いている。
素材はもこもことしたものを使っており、綿がかなり詰まっているのかつまむとかなり弾力がある。そのため、多々野良猫がじゃれついており、少しボロボロになってきている。嬉しいときにはしっぽを振り、悲しいときや警戒しているときはしっぽが垂れている。
毛の色は黒だが、眉と腹と足は白。足の白い部分はソックスのようになっている。カラーだけは完全に黒柴。つぶらな瞳は黒色。アニメチックで、驚いたときだけ目が白くなる。
☆性格☆
ぬいぐるみ年齢相応というべきか、子どもっぽく無邪気。悪意をいっさい見せない笑顔は時々眩しくも感じる。
彼女にネガティブという言葉はあらず、如何なる状況でもポジティブに捉えるくせがある。どんなときでも真っ直ぐに前を見据えているため、それを苦手に思う者も少なくない。また、能天気だと勘違いされやすい。しかし、意外にも先のことを考えている様子。行動するときは先のことをシミュレーションしてから動くようにしているが、たいてい想定外の方向に傾いていって失敗するのがオチ。
持ち前の明るさで、よく場の空気を和ませることがある。反面、空気を読むことを苦手としているためシリアスなシーンでは、それまでの雰囲気を見事にぶち壊してしまう。そのため、多々「空気を読め」と言われている。
明るい性格に反して泣き虫で、転んだだけで泣いたりしているがすぐに泣き止むので、初対面の相手以外はあまり心配しない。よくコケたり、前の物にぶつかったりするので、単純にドジだと思われている。
単純な性格で、裏を掻くことや人を欺くことを苦手としている。心理戦などには弱く、すぐに顔や態度に出る。嘘をつくときには必ず耳がタレるので気づかれやすい。
また、頭の中はたんぽぽ畑で、最近女の子から聞いたサンタクロースを信じているなど、現実と空想の区別がついていないところがある。
けれども、超がつくほどの努力家であり、真面目なぬいぐるみでもある。特に契約している魔法少女がいないことに、最近では焦りを感じており休む間も惜しんで手あたり次第少女に声をかけている。
彼女が慌てる理由としては、ぬいぐるみではあるものの意識があるため再びぬいぐるみになることを恐れているからである。再びただのぬいぐるみに戻されることを酷く拒んでいるため、自分と同時期、あるいは自分より後に生まれたぬいぐるみが魔法少女と契約したという話を聞くたびに不安を覚えている。
女王様に対しては忠犬で、まさしく犬である。
一人称:ボク
二人称:キミ
どんな相手であろうと本物の犬のような鳴き声にしか聞こえないが、、シオ自身ははちゃんと言語を喋っている。喋っているときは少年ボイス。
「ワンッ♪」(嬉しい)
「くぅーん……」(寂しい)
「がうッ……」(怒っている)
*
「あのね、あのね! ボクはね、シオって言うんだぁ。……って、この子もボクの言葉は聞き取れないんだ…………」
「がう……今日も見つけられなかった……。あ、明日こそ見つけないと! だってだって、せっかく女王様が作ってくださったんだからっ。じゃないと、ボク……なんのために……う、うう……っ、ただのぬいぐるみに戻ったらどんな感じなんだろう……。なにも感じなくなっちゃうのかな……やだやだ! 頑張らないと、明日こそは……」
☆その他☆
契約できる魔法少女以外に言語が通じない。たった一人だけ、シオの言葉が通じる少女がいるはずなのだが、探し回っても未だに見つけられていない。
決して言葉が伝わらないからといって契約できないわけではないのだが、シオ的には「ボクの声が聞こえるのならそれって運命じゃない!?」と考えているようで、それもありなかなか魔法少女を見つけれていない。
ちなみに、シオ(Chiot)とはフランス語で子犬という意。
また、嬉しいときはしっぽを振る以外にも走り回ったり飛び跳ねたりする。
好物は犬らしく骨(おもちゃ)だが、なによりも女王様や魔法少女が好き。嫌いな物はパッと思いつかないそうだが、実はかなり嫌い物が多い。あまり意識していないだけでバカにされることも嫌いだったり、人が食べるものは基本的に好まない。
最近は魔法少女を探すためにひたすら少女に声をかけているが、たいてい「かわいい犬だ〜」と撫でまわされて終わっている。
作者:円藤マメ
魔法少女❥❥ - -
☆容姿☆
子犬。
手足が短く、耳がピンと立っているためコーギーのように思えるが、眉があるので柴犬にも見える。どっちなのかは分からず終い。基本的には四足歩行でとてとて歩いている。
素材はもこもことしたものを使っており、綿がかなり詰まっているのかつまむとかなり弾力がある。そのため、多々野良猫がじゃれついており、少しボロボロになってきている。嬉しいときにはしっぽを振り、悲しいときや警戒しているときはしっぽが垂れている。
毛の色は黒だが、眉と腹と足は白。足の白い部分はソックスのようになっている。カラーだけは完全に黒柴。つぶらな瞳は黒色。アニメチックで、驚いたときだけ目が白くなる。
☆性格☆
ぬいぐるみ年齢相応というべきか、子どもっぽく無邪気。悪意をいっさい見せない笑顔は時々眩しくも感じる。
彼女にネガティブという言葉はあらず、如何なる状況でもポジティブに捉えるくせがある。どんなときでも真っ直ぐに前を見据えているため、それを苦手に思う者も少なくない。また、能天気だと勘違いされやすい。しかし、意外にも先のことを考えている様子。行動するときは先のことをシミュレーションしてから動くようにしているが、たいてい想定外の方向に傾いていって失敗するのがオチ。
持ち前の明るさで、よく場の空気を和ませることがある。反面、空気を読むことを苦手としているためシリアスなシーンでは、それまでの雰囲気を見事にぶち壊してしまう。そのため、多々「空気を読め」と言われている。
明るい性格に反して泣き虫で、転んだだけで泣いたりしているがすぐに泣き止むので、初対面の相手以外はあまり心配しない。よくコケたり、前の物にぶつかったりするので、単純にドジだと思われている。
単純な性格で、裏を掻くことや人を欺くことを苦手としている。心理戦などには弱く、すぐに顔や態度に出る。嘘をつくときには必ず耳がタレるので気づかれやすい。
また、頭の中はたんぽぽ畑で、最近女の子から聞いたサンタクロースを信じているなど、現実と空想の区別がついていないところがある。
けれども、超がつくほどの努力家であり、真面目なぬいぐるみでもある。特に契約している魔法少女がいないことに、最近では焦りを感じており休む間も惜しんで手あたり次第少女に声をかけている。
彼女が慌てる理由としては、ぬいぐるみではあるものの意識があるため再びぬいぐるみになることを恐れているからである。再びただのぬいぐるみに戻されることを酷く拒んでいるため、自分と同時期、あるいは自分より後に生まれたぬいぐるみが魔法少女と契約したという話を聞くたびに不安を覚えている。
女王様に対しては忠犬で、まさしく犬である。
一人称:ボク
二人称:キミ
どんな相手であろうと本物の犬のような鳴き声にしか聞こえないが、、シオ自身ははちゃんと言語を喋っている。喋っているときは少年ボイス。
「ワンッ♪」(嬉しい)
「くぅーん……」(寂しい)
「がうッ……」(怒っている)
*
「あのね、あのね! ボクはね、シオって言うんだぁ。……って、この子もボクの言葉は聞き取れないんだ…………」
「がう……今日も見つけられなかった……。あ、明日こそ見つけないと! だってだって、せっかく女王様が作ってくださったんだからっ。じゃないと、ボク……なんのために……う、うう……っ、ただのぬいぐるみに戻ったらどんな感じなんだろう……。なにも感じなくなっちゃうのかな……やだやだ! 頑張らないと、明日こそは……」
☆その他☆
契約できる魔法少女以外に言語が通じない。たった一人だけ、シオの言葉が通じる少女がいるはずなのだが、探し回っても未だに見つけられていない。
決して言葉が伝わらないからといって契約できないわけではないのだが、シオ的には「ボクの声が聞こえるのならそれって運命じゃない!?」と考えているようで、それもありなかなか魔法少女を見つけれていない。
ちなみに、シオ(Chiot)とはフランス語で子犬という意。
また、嬉しいときはしっぽを振る以外にも走り回ったり飛び跳ねたりする。
好物は犬らしく骨(おもちゃ)だが、なによりも女王様や魔法少女が好き。嫌いな物はパッと思いつかないそうだが、実はかなり嫌い物が多い。あまり意識していないだけでバカにされることも嫌いだったり、人が食べるものは基本的に好まない。
最近は魔法少女を探すためにひたすら少女に声をかけているが、たいてい「かわいい犬だ〜」と撫でまわされて終わっている。
作者:円藤マメ
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月見里きゆめ(プロフ) - キャラクターシート、確認いたしました。とても可愛らしく、良い意味で少しの特殊さもあるとても魅力的な子ですね。早く魔法少女を見つけて幸せになってほしいです……。このまま載せさせていただきます。 (2020年5月22日 18時) (レス) id: 0328e03b15 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:円藤 マメ | 作成日時:2020年5月22日 14時