東方幻想記録物語、テンプレート【八夜永都】で作成

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CSS これは東方幻想記録物語のテンプレです！
気になる方はどうぞ↓
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こちらは、八夜永都のキャラクターシートとなっております。

CSSは菜ノ花絵具店【CSS配布】のきっとそれは幻。【CSS配布】をお借り致しました。

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【名前】八夜(はちや) 永都(えいと)

【性別】女

【年齢】17（幻想入りしたのは15歳）

【性格】
自分の事より他人、の善意の塊。というか、遠慮しまくって逆に(？)心配される事が多い。本人曰く「なんでみんな心配するんでしょうね……」との事。自分のせいで心配されているのは気付いていないらしい。お前のせいだよ。

また、スプラの世界から来たからバトルが得意かと思いきや、得意な訳では無い。一応、好きらしいが。無理して好きと言っている様には見えないが，どんなに練習しても強くならない可哀想な子。最近は諦めて観戦側に行っている。

ずっと地下に居たからか、明るい所に憧れている。ただし、明るい所は苦手。じゃあなんで憧れてんだと言いたいところだが、長い間地下に(半ば強制的に)居させられたんだから仕方がない。

ここも地下籠り生活に関係してくるのだが、もう法律に引っかかるほど仕事をさせられていた為、どんな仕事もお手のもの。特に管理が得意である。多分、よく実験体が脱走しないための管理をよく任されていたんだろう。と言いつつも、そこまで苦に思っていないところを見ると、社蓄に向いている(？)のかもしれない。この事から、コイツの体力は無限と等しいと思われる。

周りに馴染む事が得意らしく、地上にもすぐ慣れたし幻想郷にもすぐ慣れた。まあ、とんでもない能力のせいだろう。…多分。唯一馴染めないのは月だそう。だが、本人曰く「頑張れば馴染めるけどあの穢れなんちゃらがキライです」。

性格の変化が激しく、深海メトロで仕事をする前は真面目・冷静・頭良いの三拍子が揃っていたらしい。もう今となってはその面影は無く、ドジっ子・無限体力・最弱というシュールな三拍子が揃っている。深海メトロで仕事をしていた時は無感情だった。なお、本人は「だって仕事には私情いりませんし」と言っている。やっぱ社蓄だよなお前。

元いた世界に影響されたのか、“イカす”という言葉を使いたがる。しかも使えるところで使わず使えないところで使うという馬鹿っぷりを発揮しているため、周りの空気を凍らせることもしばしば。例えば、日常的な場面では「良いですね〜！」と言い、シリアスな場面では「え、それってめっちゃイカしてますよね！？」と言う感じ。場の空気を読めない奴——だと思われがち。思われがちであってそうではない。

なお、よくドジっ子と言われる。何故かと言うと、よく転ぶから。それだけ。え？と言われても、本当にそうだから言いようがない。なお、確率は３分の１、まあ三時間に一回ぐらい。派手に転ぶ事もあればギリギリ転ばない事もある。他の事は滅多にミスらないのだが、絶対に転ぶ。もしかしたら、地下籠りのせいかもしれない。

これまた地下籠りのせいだが、古いおじさんの様なギャグを言う。多分駅名のせい。でも最近は自制しているためあんまり言っていない。

【容姿】

YSDメーカー様をお借りしました。

元々の容姿と同じく赤髪赤目。というか元の容姿と殆ど同じであり、違うところを見つけるのが難しい。（目とかゲソとかは簡単だけど）変わったと言えば目だろうか。目の色は同じだったがすんごいジト目。本人にはそのつもりは無い。

服はまさかのメイド服。なんと咲夜が「門番をするならこれを着て頂戴」と用意してくれたのだ。優しい。永都なりにアレンジをしている。なお怒られている模様。

色白で、体調が悪そうに見える。が、いつも元気なので元々だろう。

髪はすごくボサボサ。整えてもこうなるんだからしょうがない。

【能力】

▷水と同化する程度の能力
その名の通り、何の水でも同化出来る。汚すぎる水だと同化出来ないらしく、インクに潜ろうとして潜れていないところがよく見られる。なお、同化を解いても身体は汚れない。同化している間は動けない。

▷全てを管理する程度の能力（管理能力-A=0964）
能力とも言えない何か。本人もよく分かっていない。だが、ヤバい物である事は確か。何故名前が分かってるか、それすらも分からない。だが、自分にはこの能力がある。それだけは分かっていたらしい。
本当の事を言うと。この能力は、全てを管理するためにある。例えば、人間や妖怪、頑張ればスキマだって管理出来る。永都がこの能力を理解すれば、こちら(三次元)を覗き込む事も可能かもしれない…。いや、完全に使いこなしたら全てを滅ぼす事だって……。

【好きなもの】

▷特に無し
本当に無いのではなく、馴染むのが得意すぎて色々好きな物が出来ているため。「〇〇良いよね〜！」と言われたら「うん、良いよね〜！」と本気で良いと思ってしまうタイプであるため、本人でも好きな物が分からなくなっている。

【嫌いなもの】

▷暇な事
常に仕事をしていたため、「やる事が無い」と言う状態に慣れていない。だからか、やる事が無いと（弱い癖に）自分から弾幕勝負をしようとしている。弾幕勝負が出来ない時は「うぅ……仕事が欲しいですぅ……」と唸りながら紅魔館の門に戻っているらしい。

▷特に無し
好きなものと同じく馴染んじゃう系。一秒前まで好きだった物を平気で貶せる凄い人。なので嫌いなものは無限。常に更新されている。

【特技】

▷仕事（特に管理）
仕事が大の得意。性格の欄に書いた様に幻想郷に来る前壮絶な事をしてきたからだろう。なお、店番などの人と接する仕事が苦手で、貸本屋をしている小鈴を尊敬している。また、元いた世界では管理ばかりしていた。自分から進み出て管理をしていたとの噂もある。自称“イカした管理人”。
メトロの駅にところどころ設置されていた監視カメラは永都が見ていたらしい。監視カメラやパソコンの扱いはプロ級に上手い。なお、集中している時は人が変わった様になる。いつも敬語なのに敬語じゃなかったりする。怖い。

【苦手】

▷弾幕
避けるのも苦手だし扱うのも苦手。所詮スプラの世界出身と言ったところか。まあ、つまりは弾幕関係全て苦手である。幻想郷に住んでてそれはどうなのかと言いたいが、代わりにインクで戦っているから良いだろう。……いや、良いのか…？　インクでどうやって戦っているかと思った皆さん、答えてあげよう。まず、インクを飛ばす。それを（どうやっているかは不明だが）弾幕に変換する。これは得意らしく、今のところはこれでなんとかしている。インクを飛ばすのは慣れているらしい。避ける方法も可笑しく、常に持っている水に同化する、という斬新な方法。ルール的に駄目そうだが、今のところ何も言われていない。

【その他】

▷活動場所
一応紅魔館（の門）。無断だが紅魔館の門番をしているため、普段は門にずっといる。門番は、永都曰く「美鈴が楽しそうなんでやり始めた」との事。レミリア達には「門にずっといる変な奴」と思われている。……例外も居る（かも）。咲夜は「門を守ってくれるのは良いけれど……万が一の事があったらすぐ倒します」と言っていた。永都の命が危ない。

▷元いた世界
スプラトゥーンの世界から来た。多分唯一の存在。深海メトロで働いていた。性格とか特技とかで紹介した通り、施設の管理職に就いていたらしい。（本家には無いです。）そのためか八号に憧れおり、名前から何やら全部八号に似せた。因みに元いた世界ではタコだったとの事。正気か。なお正しい。

▷スペルカード
❥廃駅「記憶のゆらめき」
スプラをやっていれば元ネタは絶対分かる。そう、ネリメモリーだ。なぜか持っている（複製）ネリメモリーを爆発させ、弾幕を散らす。使うネリメモリーは様々。

❥軌跡「路線召喚」
路線を一瞬で作り上げ、その路線に電車を走らせる。因みに路線は対象まで繋がっていて、対象を轢く……と思いきや、対象の前で爆発する。で、対象に弾幕が撃たれる。

❥消去「暗黒の地へ」
巨大な紫色の弾幕を作り上げ、何個か投げる。集中力によって弾幕の数は変わるが、平均では三個。最大でも五個しか投げれていない。

▷二つ名
❥幻想郷の管理人
つまりは本気を出せば管理できるよって事。まあ、今の永都にとっては凄すぎる二つ名だが。

❥元人外の人間
元々は人外で今は人間なのであながち間違ってはいない。

▷サンプルボイス
一人称：ワタシ
二人称：アナタ
「ワタシは八夜永都と言います。よろしくお願いします。」
「インクに…潜れない、だと！？…ああ、すみません。取り乱してしまいました。」
「敬語…ですか。直して、と言われてもクセですし。直しようが無いんですよ。」
「異変……ワタシ、その様なモノには程遠い存在でして。なので、弾幕？というモノも苦手なんです。」
「ワタシの過去…？言ってしまえば…いや、長くなるのでやめておきましょう。」
「……………仕事、邪魔しないで。…………………。」
「……ハッ！？え、失礼な事を言ってしまった感じですね…！？」
「え、試しに敬語を無くせ、って？……わ、分かったよ、これでどうかな？うん…。」（文面から見ると普通だが、声の上がり下がりが凄い。）

▷口調
常に敬語。仕事をしていた時の癖かもしれない。敬語を無くそうとすると可笑しな日本語になってしまうため、無理をさせるのは推奨しない。サンプルボイスで書いた様に、結構慣れていない感じだ。

▷種族
元々はオクトリングだったが、幻想郷に来たら人間になっていた。何故かは分かっていないが、永都が良いならそれで良いと思う。

【関係】

▷チルノ（永都⇄ちーちゃん）

よく凍らせられそうになる仲。永都が霧の湖で水に同化していたところ、チルノに偶然凍らされそうになり、慌てて避けたところ正体がばれ、「お前面白いなー！」とチルノに気に入られ、…まあ、なんやかんやあって仲良くなった。因みに、永都がチルノの事をちーちゃんと呼んでいるのは適当。うん。チルノが悪戯しようとすると、稀に誰かにチクる。だが、大体は協力する。何故ちーちゃんと呼んでるかだが、永都が「チルノだとシンプル過ぎますよねぇ…」という謎の馬鹿っぷりをまた発揮しこうなった。

「ちーちゃんじゃないですかぁ！　……ふむ、今日はそんな悪戯をするのですね。………霊夢さぁああん！！　ちーちゃんが悪戯しようとしてますよおお！！」『やめろ永都ー！バレたらダメだー！』

「うわああっ！？　凍らせるのやめて頂いてよろしいでしょうかぁあっ！？」『はっはー！あたいったらサイキョーね！』

▷紅美鈴（永都⇄美鈴）

紅魔館の門番同士、仲良くしている。また、美鈴は永都の技術をよく分かっていないらしく…永都が仕掛けた罠や監視カメラをよく壊しているようだ。（本人に悪気は無い。絶対に無い。）最近は永都が美鈴の睡眠を注意しているらしい。

「こら〜… 美鈴、寝るな〜！　怒られますよ〜！」『むにゃぁ……多分、大丈夫だよぉ……』

「うわあ……またカメラ壊してる……。」『え！？　ああ、ごめん！！』

▷中原夜（永都⇄夜君）

夜が自己嫌悪に陥っているのを永都が助け、最終的に恋人になった。（嬉しい）永都は夜の事を本気で自分から好きと思っているらしい。せめて夜には敬語を無くそうと思っているが、なかなか敬語を無くせない。

「夜君まじで好きでs……っ！？　夜君、今の聞いてたんですかぁ！？」

「重力を操る程度の能力かぁ…！かっこいい…！」

【作者】かふぇうさぎ

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