占いツクール通信広報部【占ツクニュース】４月１日より発信

初投稿記念も兼ねまして、占ツクNewsではこの記事の内容をとりあげたいと思います。




NEWS便利サイト占いツクールにとうとう大百科が登場！？


新たなカテゴリ出陣への第一歩か！？占いツクールに辞書機能が登場！

学生を中心に人気を集めるサイト、占いツクールに「辞書ツクール」の実装予定は発表された。

以前までの占いツクールではタグの役割は手打ちで検索した場合にのみ反応した。他大手サイトのようなタグとしての機能はなく、今までもしばしばタグの記事項目や関連作品項目があっていいのではないかと意見されていた。辞書ツクールはログインユーザーが自由に編集出来る仕様となっており、学生利用者の多い占いツクールではツールの活性化が予測されるだろう。しかし、それが課題でもある。当然、成人利用者もいるのだが学生利用者が多い占いツクールでは記事編集が活性化すると同時に多大な問題が発生すると予測される。近頃、占いツクールでは酷いアンチ行為や信者による騒ぎ…･･･彼らは対立を深くする一方だ。彼らの対立により「アンチ」や「ヒドイン」といった記事が作られ最悪の場合記事編集は毎秒おきに行われるだろう、というのが専門家の意見だった。但し、管理人側は問題に対する解決案を出したという意見も広まっており俄然辞書ツクールの実装は現実味を増している。

＜占いツクール研究家・寄瀬禊（32）との対談＞

――まず、辞書ツクールについてどう思いますか？

そうですね。多くの大手サイトが持っている機能ですし、今までより規模を拡大する為には良い事なのではないでしょうか。

――そうですか。ということは、辞書ツクール実装には賛成という事で良いでしょうか？

いえ、それは違います。どちらかと問われたら、私は反対派ですね。

――良い機能と仰ったのに対し、何故反対なのですか？

占いツクールで実装するにはリスクが大きすぎるからです。

――リスクとは、例えばどんなことでしょうか。

例はいくらでもあるのですが、やはり「信者」と呼ばれる存在と「アンチ」と呼ばれる存在の対立が一番大きいですね。間違いなく信者項目、アンチ項目では抗争じみたことが起きるでしょうし何より占いツクールの項目は編集合戦などという名称がついてもおかしくないほどの対立が予測されます。

――成程、そんな可能性もありますね。しかし考えすぎなのでは？

考えすぎなどではありません。対立は酷く、アンチはスレが建てられ弱小掲示板で巨大掲示板並みの長さ続いています。あ、もうすぐ六時ですね。

――そうなんですか･･････アンチ又はアンチスレの存在に対してどう思われますか？

アンチ自体はあってもいいと思います。長所は短所と紙一重と言った言葉があるように、その中からより良い発想が生まれたり良いものが生まれる事もあるからです。
アンチスレに関しては、無くてもいいと思いますね。後3分で六時ですね。

――その場合、アンチスレはあった方がいいのでは？

私的な意見ですが、今のアンチスレで良い方向に発展する事は無いでしょう。そもそも掲示板が匿名だからこそ気軽に様々な人が意見を言い合えるのに、その長所が失われていますし内輪感が強くなりすぎましたね。決まった人間のみでやるのはただの身内の会議ですからね。アンチサイトでの馴れ合いほど要らないものはありません。また、論を諭す者の論が崩れているのも問題ですね。アンチしている内容を自分達がアンチサイトでやってしまったりと、やはり占いツクールの年齢層の低さがこちらでも見られるようです。アンチは全部が悪い事ばかりではないからこそ、より良い方針で進んでいってほしいです。後2分で六時ですね。

――興味深い意見ありがとうございました。占いツクールに対してはどう思っておられますか？

占いツクールに限らず、全てのサイトに良いこともあれば悪いこともあります。でももし占いツクールに変化があるなら、やはり良い方向に進んでいってほしいですね。私としては笑いやユーモアの溢れる作品が好きです。後1分で六時ですね。

――さっきからやたらと時間を気にしておられるようですが、この後何かご予定でも？

いえ、特にはありませんね。だけど私絶対定時には帰りたいタイプなんですよ。

――えっ　それは、ジャーナリストとしてやっていけるんでしょうか？

ああ、それに関しては確実に大丈夫ですね。そもそも私、ジャーナリストじゃなくて最寄の役場の公務員ですから。

――私は占いツクール研究家の方をお呼びしたはずなんですが･･･。

ああ、それは大学時代の先輩ですね。フリーターよりは○○研究家とかの方がなんかしてる感ある！！と言って30秒後には占いツクール研究家になってました。次の日には名刺を頂いたので、ちょっとびっくりしましたね。

――その方は今はどちらに？

パリを経由してロンドンに行くといっていたので、今頃経度0度付近でしょうね。私は先輩が五千円あげるからこのレポートみて質問の受け答えして！というので仕方なく引き受けました。本当仕方なく。五千円くれるっていうから。

――えっと･･･最後に何か一言。

世の中所詮全て金ですよね。もう帰っていいですか？定時には帰りたいんで

――ご回答いただきありがとうございました。

インタビューは予想外のハプニングが起こりましたが、進歩しない人間がいないように占いツクールも日々何かが変わっていっていると思います。その中で「辞書ツクール」という新たな機能は新しい風を起こす事間違いなしです。辞書の他に「即席麺ツクール」というストップウォッチ機能や「ミックスフードツクール」といった冒険気味の機能なども風の噂できこえてくるようになり、これからの発展は見逃せません。

近頃大量に聞こえてくるツクール実装予定の裏にある意味合いにも注目していきたい所だ。

（記事引用元:
占いツクールで辞書機能実装！！）

４月２日 Wednesday

バカニュース

昨日の喧騒も落ち着き、心地よい春の音色が聞こえてくるようです。でもせっかくのイベントですので、昨日のベストバカー賞を取り上げたいと思います。昨日は占いツクール外を取り上げましたが、本来ここは占いツクールの時事を配信するサイト。皆様によりよい情報をお届けしたいと思い、精一杯尽くしております。さて、昨日のベストバカー賞ですがどうやら『ボールペンの境地に挑む』という訳のわからない作者が現れました。結果ボールペンは恋もすれば愛もするし、はたまたそれ以上のことも……とのことです。この作者らに直接問い合わせしたところ「大丈夫だ、問題ない」をモットーに作っているんだそうです。まさにベストバカー賞にふさわしいモットー、むしろ作品内容は読んでいませんがそのモットーが素晴らしいので名誉あるベストバカー賞に認定しました。このような訳のわからないモットーを持つ作者がどんどん占いツクールに増えていくのかと思うと、占いツクールの将来がとても楽しみですね！作者達にもっと注目していきたいと思います。

(取材協力：http://uranai.nosv.org/u.php/novel/bourupen/)

トリップ体操とは…？

遠足に持って良い金額、何円まで

最終討論、バナナはおやつに入りますか

エイプリルフールって何のためにあんの？って聞いたら「私の為」って言われた

‐占ツクNewsトップ‐