テンプレ＊black&red＊相楽 李暗で制作 で作成

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【名前】
相楽 李暗 (サガラ リクラ)
【年齢】
36
【性別】
♂
【容姿】
黒髪でボサボサした短髪。少し焼けた肌にヒゲを生やしている。 黄色い瞳は苛立つと暗いオレンジに変色する。 服装は黒のスーツをだらしなく着ていて、ポケットには常に2つほどマジック用の道具を入れていて、1つはトランプ、もう1つは日によって違う。

たまにあるキッチリモードの時は
髪を整えスーツもきちんと着る、眼鏡を着用することも。
【性格】
嘘つき、詐欺師、ペテン師、守銭奴…
この世のゲスを集めて固めたみたいな奴。
自分が楽しむためなら自分の心も相手の心も騙すことを厭わない…父と母の影響で昔から嫌なこと、怖いことも大丈夫だと自分に信じ込ませてきた。
だから人に信じ込ませるのも得意。
かなり捻くれており、あらゆるものを疑っている。

【能力】
《ニセモノ》
・動物の身体能力を自分の身体に反映させる。
(兎なら跳躍力の向上、猿なら木登りが上手くなったり、鳥なら飛ぶことも可能だったり)
・欠点は、能力の使用時間に比例して身体への負荷が大きくなっていくこと。
大体、30分使用すると次の日に筋肉痛。
1時間使用すると次の日は仕事に支障が出るレベルの筋肉痛。
2時間以上となると次の日は歩くことが限界になる。
【buddy】

【その他】
小さな頃、父は医者、母は弁護士とどちらも中々いい職に就いていたため、両親は李暗に"いい人生を送って欲しい"とピアノやバイオリン、塾、英会話、絵画など色々なことを習わせたが残念ながら李暗は器用貧乏というものでどれもある程度はこなすものの才能、と呼べるほどのものは持ち得なかった。
それでも両親は続けていれば、きっと、と
李暗の声など聞かずに沢山の習い事でスケジュールを埋めた。
李暗はどれも楽しくなかったし、自分には向いていないと感じていたが、両親に「李暗、ピアノは楽しいかい？」と期待するような笑顔で言われると「もちろん、」以外の答えが見つからなかった。
しかし1つ2つならまだしも10を超えるような習い事の全てを辛いと感じてしまえば続けられる気がしなかった。
そのため、嫌なことも自己暗示で"楽しみ"だと自分に信じ込ませて無理やり続けていた。

中学の頃父と母が詐欺にあい、多額の借金を負わされたために父は一家心中を図るが数日後、病院で李暗だけが生き返ってしまう。
その後は中学校は不登校でその辺をうろついているヤンキーなどを騙しては金を奪い、そのお金で遊ぶんでいたがある日、人を殴ることも中々楽しいことに気づき、喧嘩などを頻繁にするようになる。その中で【black】という面白いところがある、という話を聞き出したのが18の時。それからのおよそ18年間はずっと【black】の社員として過ごしている。


＊一人称:俺 二人称:嬢ちゃん、ぼうず、お前
三人称:嬢ちゃん達、ぼうず供、お前さんら
(キッチリモードは 私/あなた/あなた方)
＊何気に甘党。辛いのもいけるけど。
＊映画はホラーが好き。特にサイコホラー。
＊恋愛ものは観てると笑いそうになる。
＊誕生日は4/1。
＊好きなタイプは「趣味の合う子♪」だそう。
＊特技は昔習ってもの全般。
＊苦手なことは素直になること。

SP
「ん？俺かぁ？俺ァ相楽 李暗だよ、blackの社員。」
「ピアノねぇ…俺ァいいけどよ、弾けねぇこともねぇが、そこまで上手くもねぇぞ？」
「おっシュークリムか、中々美味そうなもんが置いてあるじゃねぇかよォ。」
「誰だ今ジジイっつったのは？詐欺ってやろぉか！」
「えぇ、私blackの相楽 李暗と申します。本日は…。」
「素直とか正直ってのは俺の反対側にあるもんだからなァ…？」