【テンプレ】貴巡【カルヴィン・オクスリー】

【名前】
カルヴィン・オクスリー
Calvin Oxley

【性別】
男

【身長】
182cm

【年齢】
31歳

【容姿】
黒っぽい紫色のくせのある短髪。黒いヘアピンをいくつかつけている。切れ長の灰色の目。影のある目立たない美形。
黒のタートルネックにスラックス、スニーカー。上から白衣を羽織ることも。首から銀色の指輪をチェーンに通して下げている。

【一人称】
俺

【二人称】
お前、貴方、苗字(さん)、名前

【セリフ】
「医療スタッフのオクスリーだ。あまり会わないといいな」

「……なあ、俺の気のせいかもしれないんだが、お前怪我する頻度多くねえか？ なんかちょっと、せわしないんだと思うぞ。気をつけろよ」

「あー……お前さ、ここにいるアスクで……いや、なんでもない。忘れてくれ。……気の迷い以外の何物でもないんだ」

「ボンドは組んだ方がいいと思うぞ。ソウルとかは関係なくて、心の隙間が埋まることは精神的に良い効果をもたらすし……互いを満たしてやれるのは、互い以外にいねえんだしな」

「どうしてこんなとこまで来たのかも、どうして素性の知らん男のために医者にまでなったのかも、わからないんだよ……何のために、ここまで生きてきたのかも、もうわからない」

【その他】
存在感が薄く、口数も少ない方。本人に自覚は無いが足音とか衣擦れの音とかがほとんどしないため、普通に近づいていても周りには突然現れたように感じられる。物静かで仕事もぼちぼちにこなす目立たない男。飲み会とかも一応声かけられるけど社交辞令でって感じ。
自身の話をしないために知る者は極々僅かだが、一卵性の双子の弟(募集中)がアスクとして学園都市に所属しているらしい。幼い頃に別れてそれきりのため、弟についてわかることは姓名とよく似ている筈の容姿のみ。性格も声も好き嫌いもなにもかもわからない。
そんな弟を生き別れたその時からずっと探し続けている。ほぼほぼ他人のように育ったであろう相手のためにこんなところまで辿り着いてみせるあたり弟を拗らせている。弟に会って何がしたいかもわからないし、ここまで来ておいて弟の所在を調べようともしない。会った時に自分が何を思うのかわからない。そもそも弟が自分のことを覚えているかもわからない。そうやってぐるぐる考えて悩みすぎていて軽く精神を病んでいるところがある。完全に弟を拗らせている。
正直アスクとウェポンの関係が羨ましい。これもやっぱり弟絡み故に。文字通り『同じものが二つ』の状態なのに弟の心の隙間を埋める片割れは顔も知らないウェポンなのだと考えると、自分の必要性の無さを思い知るらしい。精神を病んでる。
首に下げている指輪は幼少期に母親から与えられたもの。二つの指輪を組み合わせればひとつのものになるタイプのそれ。当然もう一つは弟に与えられた。現在も弟がそれを持っているかは定かではないが。

【関係】
募集中です！！ 訳知りの方やよく話す同期などなんなりとどうぞ！！
恋愛もアスク、ウェポン、一般人どれでも受け付けております！
NLもBLも大丈夫です！！ BLは左右どちらでも対応できます……！！