集えハズレ者たちよ 住民票【ニケ】で作成

名前_ニケ・ロワトフェルド

性別_女の子

性格_話し方の割に小さい子供のようにわがまま。
甘いものや綺麗なものなど女の子らしいものに目がなく、わがままを言いだしたらお菓子を与えてみよう。
すぐにいうことを聞いてくれる。意外にもちょろい。
わがままではあるが他人に対して嫉妬や憎悪の感情を抱いたりはしないタイプ。
基本的に人当たりはよく、誰に対しても友好的。
しかし無意識に他人を振り回してしまうので人によっては疲れるかも。
大体の人には明るく接し、泣いたり怒ったりと言った負の感情は他人には一切見せず、一人になったときや
部屋でうずくまって泣いている。


歳_18歳

容姿_薄い水色のロングの髪に綺麗な青緑色の瞳。
背は平均の高校生より低め、どちらかというと可愛らしい顔つき。
少し筋肉があるかな？ってくらいの体つきで貧乳。
でも本人は気にしてないらしい。





服装_黒いリボンがついた白の帽子に、
真っ白な赤い紐のリボン付きのワイシャツの上から下の方に白いラインがついた
黒のサスペンダーのロングスカートを着ていて、さらに腰に白い大きなリボン。
太ももあたりまでの真っ白いタイツと黒いパンプスを履いている。




今度色ぬりするつもりなので今はこれで勘弁してください(´・ω・｀)



身長_163cm

異能力_無機物に命を宿す能力

詳細_その名の通り、人形やぬいぐるみなど無機物に触れることで命を宿す能力。
彼女によって命を宿したものは自立し、自ら言葉を発したり行動することができる。
また、動物や昆虫など自らの意思で行動することができるが、言葉を持たない生物に触れることで
言葉を持たせることもできる。
あまりこの能力を使いすぎると、動物や人形たちの声が幻聴で聞こえ、集中力が途切れる。
他人にはいつも健気な彼女だが実は自らの能力により幻聴に悩まされている。
条件は対象のものに必ず「触れること」。
人形やぬいぐるみなど自らの意思で動けないものは容易に能力を使うことができるが、動物はやや難しい。
デメリットは対象のものに一度能力を使うと二度と解除できないこと。


住む場所_フェガロ/301号室

好きなもの_
甘いもの/綺麗なもの/かわいいもの/動物/寝ること/食べること

嫌いなもの_
スキア/口の悪い人間/人参

セリフ_
「わしはニケじゃ。よろしゅうのう」

「うーん、スキアの奴らはどうも好きになれん。あそこの管理人はどういった教育をしとるのやら」

「はっはっ！お主気に入ったぞ！面白いのう、面白いのう！」

「む？お主、このわしを舐めておるな？気に食わん…！気に食わんぞ…！！」

「ふふん！そうじゃろそうじゃろ！ニケちゃんはかわいいのじゃ！」

関係_募集中でございます。

その他_父親は有名な賢者の一人。
娘である彼女も父のような立派な賢者になることを夢見ている。
しかし異能力のせいで家を追い出される。
そのあと、彼女はふとしたことをきっかけに世界中を旅することを決意した。
異能力のせいで家を追い出された彼女だったが、父のことを恨んではいなかった。
なぜなら、追い出されたのは異能力のせいだと気づかなかったからだ。
10数年経った今でも彼女はそのことに気がついていない。
それほど「人を憎む」ということを知らなかった。