月詠学園生徒手帳【茨木 豪】

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月詠学園
に、参加させて頂きました……！
今回はそんなに文字数多くないはずです。

見た目は美少女、中身はガキでわんこな茨木童子です。
関係はコメントorボードにてどうぞよろしくお願いいたします！

名前：茨木豪(ｲﾊﾞﾗｷｺﾞｳ)

性別：男

年齢：15歳

身長：141㎝

学年：特別クラス(1年)

性格：
天真爛漫だが警戒心が強く、初対面の人だと絶対に懐かない。
しかしちょっと食物を上げたりするとすぐに懐くのでちょろいと言える。
短気で怒りやすいが丸め込むのもたやすい。そんなところもちょろい。

容姿：
姿かたちは華奢な美少女。額に小さな角がある。表情がころころ変わる。
八重歯が生えている。
額に鉢巻を巻いて、ブレザーの代わりに法被を羽織っていて、足元はブーツ。
普段着は和装である。

髪：赤みがかった黒髪。肩につくような長さで耳の下あたりからもさっと膨らんでいる。

目：ぱっちりとしたつり目。色は黄色に近い茶色。光が入ると金色に見える。

委員会：無所属

部活：空手部

恋人：(募集中です！受攻どちらでも構いません)

CV：杉本ゆう(様)

説明
黙っていれば美少女、口を開けばやんちゃでおバカな少年。

普通の家庭に生まれたが、額に「角質化した皮膚が隆起した角のような物」があったので父親に気味悪がられた。
どうやら母親の実家が鬼の家系であったらしいので母と共に実家に移ったが、祖父に母と無理やり引き離されて鬼のことを学ばされた。
元々体が強くなかった母は修行の間に病に倒れて死んでしまい、以来祖父を憎みながら鬼の力を制御しようとしていた。
そんな半生を送ってきたため、初対面の人の事は簡単には信用しない。
学園には祖父の勧めで入学し、反対されたが寮で生活をしている。

身体能力は生まれつきかなり高く、アニメや漫画のようなアクロバットな動きを軽々できてしまう。
少しドアノブを握っただけで壊してしまうほど力も強いので、普段は抑えている。
華奢で筋肉もついてなさそうで、技も高校に入学してから習い始めたからほぼ知らないのに、空手でいやに強いのもそのため。
反対に学力は底辺で下手をすると小学生レベルの知識すらない。
しかし舎弟である自分の頭のせいで兄貴に恥はかかせたくないと赤点だけは必死に回避している。

わりと構ってちゃんで甘えたなので、一度懐いた人との距離が非常に近い。
兄貴とならもはやパーソナルスペースなどないと思われる。

初めて見た自分と同じ鬼である酒呑童子のことを「兄貴」と呼んで(勝手に)慕っている。自称兄貴の一番の舎弟。
兄貴の話なら何時間でも語っている。聞かれればもちろん話すし何もなくとも語り出すから捕まらないように注意が必要。
兄貴のためならなんでもやる！と空回ってしまうこともしばしば。

一人称「俺」
二人称「お前、名前、名前先生、兄貴」
敬語は苦手で使おうとすると妙になる。

「俺は茨木豪。……なんか文句あんのか！　あるんだったら俺の力でも食らってみろっ！！」

「え、俺にこれくれんのか？　なんか企んでんじゃないんだろーなー……企んでない？　ホントかよ？　……ホントならお前は良い奴だなあ！」

「なあなあなあ、俺今暇なんだよー、遊ぼうぜー」

「むー……ぜんっぜんわっかんねえ！　でも、兄貴に恥をかかせるわけにはいかねえし、勉強嫌だけど頑張らないと……」

「兄貴！　俺、兄貴のためにこの大会でてっぺんとるっす！　見ててくださいね！！(女装コンテストにて)」

「兄貴はすげーんだよ！　どこがって、そりゃ見たらわかるだろぉ！！　全部だよ全部！！　いいか、兄貴はなー……(以下延々と兄貴の話)」

作成者：氷渡ミオ

関係(随時募集中であります！)
【鬼灯燎さん】
呼び方：兄貴
出会いは教室に入ってきた鬼灯さんを見て、鬼の角を見てテンションが上がった豪が突っ込んでいったこと。

「俺は力が強いぐらいだけど兄貴はすごいんだぜ！　火とか出せるんだ！　すげーよな！　俺も兄貴みたいにかっこよくなりたいぜー！」

【夜陰殿快斗さん】
呼び方：快斗せんせー
出会いは教室で、担任の教師として挨拶されたこと。

「最初は男のくせに女のカッコしてる怪しい奴だなーと思ってた。でもせんせーが絡んでくるうちに、こいつはただの変な奴なんだなーってなって、なんか俺と仲良くしたいみたいだし仲良くしてやるかーって。それで、まず手始めに女のカッコしてる理由聞いたら大人の事情って言われたからなんだそれー話すまでついて回ってやろーって追っかけてたら面白い先生だってわかったんだ。だから今は好きだぜ！　毎日挨拶してる！」

【紫電白牙さん】
呼び方：白牙先輩
出会いは白牙さんが特別クラスの教室に来て豪の頭を撫でようとしたこと。

「なんか最初ガンつけてきたから喧嘩売ってるのかと思って絡みに行ったら頭撫でようとしてきたから怒鳴った。変な奴だと思った。それからなんか和菓子くれたから、良い奴なのかもと思いながら食べたらめっちゃ美味しかったから、また食べたいなと思ってたら会うたびにくれるようになったからいい先輩だなって思うようになった！　先輩挨拶するとお菓子くれるし頭撫でてくれるし好き！」

【夜桜美沖さん】
呼び方：美沖先輩
出会いは美沖さんが豪に自己紹介と言って話しかけてきたこと。

「最初に自己紹介された先輩。でも別に何とも思ってなかった。だけど体育の授業で先輩の走り見てすげーって思って話しかけたらしゅぞくとくせーだよって教えてくれた。それから先輩みたいに走れるようになろうと観察したり、話しかけたりして良い人だと思ったから今は兄貴の次に好き！　兄貴のお願いの次に美沖先輩のお願い事はきくんだ！　今されてるお願い事は満月の日には近づくなーで、その日に近づくと危ないらしいんだ。別に危ない事になってもいいけど、お願いはきかなきゃだから寂しいけどその日は近づかないようにしてるー」

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