月に唄を、想いを文に キャラ作成テンプレ 【三月夜人】 で作成

【名前】三月 夜人(みづき やと)


【性別】男


【年齢】20歳


【イメージカラー】緑みの青


【モチーフ】夜


【能力】

『言霊』
言葉に力を持たせ、その言葉で人などを操る事ができる。
基本何でも操れるのだが、その分反動も大きい。
慣れない内は暴走を起こしやすいので、始めのうちは制御で苦しむ。

《反動》
使った言葉の大きさや人数の大きさに比例するように大きくなる。
大きさの具合で異なるが、最初は声が出せなくなり、次に耳が聞こえなくなる。最悪の場合、声も聴覚も永久的に失われるらしい。


【武器】
特に無し。強いて言うなら自分の手と、鋭利な首飾り。


【見た目】
真っ白な紙で顔の左半分を隠している。


【性格】
昔は大人しく穏やかな性格だったが、今は明るくて活発な性格にった。
よく笑い、よく怒る。結構オカンっぽい。
嫌いな人は嫌い、好感を持てる人には好感を出す。
悩みを溜め込みやすい所があり、自己犠牲も激しい。


【関係】
絶賛大募集中です。気軽にお声かけ下さい。


【サンプルボイス】

「俺は、三月夜人ってんだ。よろしくな！」


【補足】
『鈍感』『オタク』『保護者』

由緒正しき名門家のお坊っちゃん。数ある家の中の頂点である、本家の息子。長男坊な上に成績も良いので、家を継ぐことはほぼ確実。
だが、本人はその事に納得してはいない。
家族構成は母、父、妹、弟(亡くなった)

頭はわりと良い方で、スポーツもそこそこできる。
好きなものには熱中しやすいオタク気質。今までいろんな物に手を出してきたが、今はアニメの方に手を出し始めている。
恋愛ごとに関しては鈍感。さらっと人を褒めたりはできるし気遣いもできるのに、鈍感。

昔、同じ血の繋がった家族である弟に、目の前でじ殺された。
原因は、ストレスからの精神消耗。
その事を知った時。夜人は勿論長男である自分がどうして気づかなかったのだと自分を責め、それから自分の家族に対して過保護になった。以後、死に関してはかなり敏感になった。


【派生作品】
月に唄を、想いを文に【派生小説】


【作者名】零兎