今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:286 hit
小｜中｜大｜
成瀬 吹雪(なるせ ふぶき)
…女忍者。主人に仕える護衛。
椎名 蒼斗(しいな あおと)
…主人。男。女と恋仲。女を信じている。
藤堂 亜衣(とうどう あい)
姫宮 神流(ひめみや かんな)
…女。男の命を狙っている。男と恋仲。藤堂亜衣は偽名、姫宮神流は本名。
主人と女が恋仲だが、女が主人を狙っていると情報をもらう。忍者が主人になりすまし、女を捕まえに来る。
成瀬 吹雪(なるせ ふぶき)…女忍者。主人に仕える護衛。
椎名 蒼斗(しいな あおと)
…主人。男。女と恋仲。女を信じている。
藤堂 亜衣(とうどう あい)
姫宮 神流(ひめみや かんな)
…女。男の命を狙っている。男と恋仲。藤堂亜衣は偽名、姫宮神流は本名。
主人と女が恋仲だが、女が主人を狙っていると情報をもらう。忍者が主人になりすまし、女を捕まえに来る。
亜衣「蒼斗に呼び出されたんだけど…大事な話って何だろう…ま、まさか、私のことがバレたとか…？いや、まさかそんなはずはないだろう。結婚の話だったらいいな」
〜
吹雪「やはり来たのね、お馬鹿さん」
亜衣「な、なに？！お、お前は…！」
吹雪「蒼斗様の護衛。と言っていたけれど、護衛だけじゃないの。私の本職、知りたい？？」
亜衣「まぁ知りたいわ。」
吹雪「あなたが本当の名前を名乗ってくれたら、教えてあげる♪」
亜衣「なに？本当の名前？私の名前は、藤堂亜衣よ。それ以外の名前はないわ。」
吹雪「分かってるよ、あなたの本当の名前くらい。嘘つき。」
亜衣「嘘なんかついてないわ！」
吹雪「へぇ〜♪そうなのね〜。あなた、蒼斗様のお命を狙ってるんじゃないの？」
亜衣「…ふふ、笑わせないで？私が蒼斗の命を狙ってるって？？そんなわけないじゃない。私は心からあの人を愛しているのよ。」
吹雪「いや、違う。あなたにも、あるじがいるのでしょう？その人に命令され、蒼斗様と付き合うふりをして命を狙っている。ちがう？？」
亜衣「ふっ。どこにその証拠があるの？」
吹雪「蒼斗様の使用人が、あなたがそのあるじと会っているのを見ている。怪しい動きをしていると。」
亜衣「ちっ。そうだ。お前の言う通り。私はあいつの命を狙っている。」
吹雪「ふふふ…。言ってしまったな。蒼斗様！！」
亜衣「な、なに！？」
（蒼斗が木陰から出てくる）
蒼斗「亜衣…今の話は本当か？？」
亜衣「えぇ本当よ。」
蒼斗「俺を…裏切ったのか…」
亜衣「裏切った？私は最初から信じていなかったわ。ただあるじの命令に従っただけ。」
吹雪「蒼斗様、殺しのご命令を。」
蒼斗「……（立ち尽くし、ここから感情が狂いだす）吹雪、亜衣を…殺せ…。いや、生け捕りにしろ」
吹雪「よろしいのですか？！」
蒼斗「あぁ。」
吹雪「…承知しました！」
亜衣「ふっ、かかってこい！！」
（対決後）
亜衣「…はあはあ…お前、強いな。一体何者だ？？？」
吹雪「はあはあ…私の本職、それは、忍者でござる。」
亜衣「忍者だと？！そ、そんな者がいたのか！？」
蒼斗「あぁ。いた。お前には黙っていたんだ。そうやって驚くと思ってな」
亜衣「くっ！たとえ私は屈しても、わたしのあるじは忍者になんか屈しないからな！！」
吹雪「どうかな。さて、お前の本当の名前を、教えてもらおうか」
亜衣「姫宮 神流（ひめみや かんな）。私を生け捕りにして、どうするつもりだ！」
蒼斗「おまえの、あるじに、プレゼント、する。そして、そいつを、潰す」
亜衣「ふっ、あるじを潰すなんてこと、他の者が許さないわ！お前たちが潰されることを祈ってるわ…（笑）」
吹雪「私も、あなたたちが潰されることを祈ってるでござるよ」
蒼斗「吹雪、屋敷に戻るぞ。」
吹雪「わかったでござる。」
蒼斗「亜衣、いや、神流（かんな）、お前のことを、心から愛していた。これを知って愛が冷めた。お前を愛していた記憶はもう捨てる。お前も、捨ててくれ。」
亜衣「私は捨てるも何も、愛してなどいないわ。」
蒼斗「それなら、いい。」
吹雪「蒼斗様を裏切った罰をたくさんしてあげるでござるから、覚悟しな」
亜衣「…ちっ」
〜
蒼斗「吹雪、よくやったな」
吹雪「ありがとうでござる。」
蒼斗「これからが大変だ。必ずあいつらを潰すぞ」
吹雪「承知したでござる、蒼斗様」
〜
吹雪「やはり来たのね、お馬鹿さん」
亜衣「な、なに？！お、お前は…！」
吹雪「蒼斗様の護衛。と言っていたけれど、護衛だけじゃないの。私の本職、知りたい？？」
亜衣「まぁ知りたいわ。」
吹雪「あなたが本当の名前を名乗ってくれたら、教えてあげる♪」
亜衣「なに？本当の名前？私の名前は、藤堂亜衣よ。それ以外の名前はないわ。」
吹雪「分かってるよ、あなたの本当の名前くらい。嘘つき。」
亜衣「嘘なんかついてないわ！」
吹雪「へぇ〜♪そうなのね〜。あなた、蒼斗様のお命を狙ってるんじゃないの？」
亜衣「…ふふ、笑わせないで？私が蒼斗の命を狙ってるって？？そんなわけないじゃない。私は心からあの人を愛しているのよ。」
吹雪「いや、違う。あなたにも、あるじがいるのでしょう？その人に命令され、蒼斗様と付き合うふりをして命を狙っている。ちがう？？」
亜衣「ふっ。どこにその証拠があるの？」
吹雪「蒼斗様の使用人が、あなたがそのあるじと会っているのを見ている。怪しい動きをしていると。」
亜衣「ちっ。そうだ。お前の言う通り。私はあいつの命を狙っている。」
吹雪「ふふふ…。言ってしまったな。蒼斗様！！」
亜衣「な、なに！？」
（蒼斗が木陰から出てくる）
蒼斗「亜衣…今の話は本当か？？」
亜衣「えぇ本当よ。」
蒼斗「俺を…裏切ったのか…」
亜衣「裏切った？私は最初から信じていなかったわ。ただあるじの命令に従っただけ。」
吹雪「蒼斗様、殺しのご命令を。」
蒼斗「……（立ち尽くし、ここから感情が狂いだす）吹雪、亜衣を…殺せ…。いや、生け捕りにしろ」
吹雪「よろしいのですか？！」
蒼斗「あぁ。」
吹雪「…承知しました！」
亜衣「ふっ、かかってこい！！」
（対決後）
亜衣「…はあはあ…お前、強いな。一体何者だ？？？」
吹雪「はあはあ…私の本職、それは、忍者でござる。」
亜衣「忍者だと？！そ、そんな者がいたのか！？」
蒼斗「あぁ。いた。お前には黙っていたんだ。そうやって驚くと思ってな」
亜衣「くっ！たとえ私は屈しても、わたしのあるじは忍者になんか屈しないからな！！」
吹雪「どうかな。さて、お前の本当の名前を、教えてもらおうか」
亜衣「姫宮 神流（ひめみや かんな）。私を生け捕りにして、どうするつもりだ！」
蒼斗「おまえの、あるじに、プレゼント、する。そして、そいつを、潰す」
亜衣「ふっ、あるじを潰すなんてこと、他の者が許さないわ！お前たちが潰されることを祈ってるわ…（笑）」
吹雪「私も、あなたたちが潰されることを祈ってるでござるよ」
蒼斗「吹雪、屋敷に戻るぞ。」
吹雪「わかったでござる。」
蒼斗「亜衣、いや、神流（かんな）、お前のことを、心から愛していた。これを知って愛が冷めた。お前を愛していた記憶はもう捨てる。お前も、捨ててくれ。」
亜衣「私は捨てるも何も、愛してなどいないわ。」
蒼斗「それなら、いい。」
吹雪「蒼斗様を裏切った罰をたくさんしてあげるでござるから、覚悟しな」
亜衣「…ちっ」
〜
蒼斗「吹雪、よくやったな」
吹雪「ありがとうでござる。」
蒼斗「これからが大変だ。必ずあいつらを潰すぞ」
吹雪「承知したでござる、蒼斗様」
このホムペをお気に入り追加
登録すれば後で更新された順に見れます
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような占いを簡単に作れます → 作成
作者名：さくや＠執事・メイド | 作成日時：2018年8月5日 16時
