《きつね様の箱庭は。》きつね様から大体50個の質問！ 弧閻羅悠で作成

「それでは、今日はよろしくお願いします♪」

『ん…』

「ではまず初めに軽く自己紹介をしてください。お互いのことを知るのは、大事ですからね」

『弧閻羅悠…11歳』

「身長は何cmですか？」

『149…』

「誕生日はいつですか？その日にはお祝いのお料理を出そうと思います！」

『3月31…祝わなくていい…』

「次に血液型を教えてください♪」

『知らない』

「名前の由来とかってありますか？」

『わからない…狐様が作ってよ…』

「好きな食べ物は？今後のご飯の参考にしたいので！」

『思いつかない…』

「好きな飲み物は？」

『お茶…』

「では逆に嫌いな食べ物は？」

『ない…』

「嫌いな飲み物は？」

『…』

「好きな色は？」

『あお！』

「嫌いな色は？」

『ないかな…？』

「好きな動物はいますか？……私は狐が好きです」

『僕はサメ…』

「嫌いな動物はいますか？」

『いない…』

「好きなお花はありますか？」

『苺の花』

「好きな宝石はありますか？」

『ないかな…あまり宝石知らないし…』

「好きな言葉や座右の銘などあれば教えてください」

『希望…僕はあるって信じたい…』

「好きなあくせさりー？はありますか？」

『ないけど…ピアスはつけてみたい…』

「自分の声を一言で表すとどんな感じでしょうか」

『おっとりしてる……のかな？』

「好きな服はありますか？」

『今着てる服が好き…』

「これだけは負けないことはありますか？」

『雨が好きなことは負けないと思う』

「好きなおにぎりの具はなんですか？」

『ん…シャケ』

「恋バナとかはお好きですか？……その、気になる人とかいたりします…？」

『あまり…』

「好き”だった”方はいらっしゃいますか？」

『おかぁさん…今はもうやだ…』

「好きなタイプは？」

『騒がしくない人？とか…』

「ちょっと苦手なタイプは？…私は大丈夫でしょうか」

『マイペースな人は苦手…かも…』

「自分の好きなところはどこですか？」

『みんなに優しくできること…』

「自分の嫌いなところって…ありますか…？」

『体が弱いこと…雨好きなのになぁ…』

「ついつい言っちゃう口癖ってありますか？」

『おどおどした喋り方なのは口癖に入るかなぁ？』

「ご趣味は？」

『人形集めて遊ぶこと…』

「特技は？」

『速読と物音聞くの…』

「苦手なことは？」

『走ること…』

「りけい？ですか？ぶんけー？ですか？」

『多分文系…かな』

「得意科目、苦手科目はなんでしたか？……そちらの《がっこう》と言うものを私はみたことがないのでわかりませんが……」

『国語は好きだった…体育はまずできなかったね…』

「右利きですか？左利きですか？」

『右利き…』

「和食と洋食だとどっちが好きですか？」

『和食…じゃないかな』

「きのことたけのこだとどっちが好きですか？」

『どっちもあまり食べない…』

「甘いものと辛いものはどっちが好きですか？」

『甘いの…』

「朝は何時ごろに起きていますか？」

『6時から7時…』

「夜は何時ごろに寝ていますか？」

『その時によるかな？』

「人間とはなんだと思いますか？」

『神様の傀儡人形』

「では人生とは？」

『神から解放されると言う希望を追いかける時間』

「この世界とは？…なんだか難しいですね」

『僕が考えるに神様が作った人形の遊び部屋みたいなところだと思う』

「正直ここに来るまで神っていると思っていましたか？」

『うん』

「え、えっと……私のことってどう思って…ます……か……？」

『いい人だなぁって』

「では……シェアハウスのことはどう思ってますか…？」

『もちろんいいとこだよ』

「ここにいるみなさんのこと、好きですか？…私は大好きです！」

『うん…好き』

「これからもここにいてくれますか？……まぁ、出られないんですけどね」

『いるよ？出てってもどこにも行けないし…』

「ここまでありがとうございました！最後に一言どうぞ」

『みんなよろしくね…』