【Fate/募集企画】Fate/Unforgiven【ライダー 曹操】参加

【製作者】yuiyui(*^_^*)

【真名】曹操

【CV】高山みなみ さん

【身長/体重】134cm/24.5kg

【地域】中国

【出典】史実

【クラス】ライダー

【属性】秩序・中庸

【イメージカラー】赤

【人物】後漢末期の政治家。三国時代の三国の一つ、魏の基盤をつくる。
詩人、兵法家、将軍としても名を残す。
官渡の戦いでは、曹操一万、袁紹十万の戦いで見事勝利を収めている。
人材マニアとしても有名であり、能力のある人を身分関係なく求める『求賢令』を出したりしている。
また、十人を越える女性を娶ったなど、女好きな一面も。
他にも、武芸に優れている。
諡は、武皇帝。

激情家で傲慢なところがあるが、実利、合理主義な一面もあり、位が低いものでも、その進言、献策が正しければしっかりと受け入れた。また、家族思いで、一族が殺された際、その恨みで五十万の兵力で徐州に攻め込む。曹軍の通ったところでは数十万の人が死に、犬や鳥の声すらしなかったとされる。

曹操は、才能あるものを愛するが、利害が合わなかったりすると、激情家な部分が顔を見せて「不敬だ！」という理由で死刑に処したりした。

サーヴァントとして召喚された時、何故か10代前半くらいの姿で召喚された。そのため、武芸は全盛期の時よりどうしても劣ってしまうそうである。また、精神面もいくらか肉体にひっぱられているようである。
今回はライダーでの召喚であったが、セイバー、バーサーカー、アヴェンジャーのクラス適正をもつ。
容姿は、色白で、吊り目がちの目をしている。
髪の色は深い藍色で、目の色も同じ。
普段は、少年らしくにこにこ笑っているが、怒っている時などは、幼さが抜け、政治家曹操の顔が現れる。

聖杯にかける願いは、『かつて離婚した妻、丁と話をしたい。』らしい。
これといった壮大な望みが今の曹操にはないため、一つの後悔となりつつある丁との離婚に決着をつけたいらしい。
ただ、必要であれば、聖杯を爆弾にしてみるのも面白いかも。と、いうのは彼自身の談。

【宝具】
『治世の奸臣、乱世の英雄』
ﾗﾝｸ：A++
種別：対人宝具
ﾚﾝｼﾞ：0
最大補足：1人
曹操最大の宝具であり、曹操自身の人生を体現したような強力かつ無茶苦茶な宝具だが、その分、コストパフォーマンスが絶望的に悪い。
性能は、固有スキルである、皇帝特権、カリスマ、戦略、黄金律、直感が一つに組み合わさった宝具。効果時間は、数分である。発動に使った魔力により、多少の誤差はある。
だがしかし、マスターの魔力量が少ないと、全魔力を吸った上、命すら吸い取りやっと発動できるかできないかくらいの魔力を消費する為、マスターのレベルが低いとそれだけで使えない宝具と化す。また、使えたとしても、5分の効果時間が切れたら、曹操の霊器強度が著しく下がる為、しばらくの間動けなくなり、神秘を纏っているものであれば小石がぶつかった程度のダメージでも消滅するはめになる諸刃の剣。因みに、バーサーカーやアヴェンジャーでの召喚の時は、この宝具は使用不可になる。

『倚天剣(いてんけん)』
ﾗﾝｸ:E
種別:対人宝具
ﾚﾝｼﾞ:1〜50
最大補足:5人
天をも貫くという名前の曹操愛用の武器。岩を泥のように切ったという。よく切れる剣。

【ステータス】
筋力 C(全盛期の場合A−)
耐久 B
敏捷 C
魔力 E
幸運 A+
宝具 A++


【クラススキル】
対魔力:E
魔術の無効化は出来ない。ダメージ数値を多少減らす。
彼自身、あまり魔術といった類いに関わり合いがなく、あっても、出し抜かれていたことが多かった。

騎乗:B
大抵の乗り物ならば、人並み以上に乗りこなせるが、幻想種や、魔獣聖獣といった類いは乗ることが出来ない。
魔獣なんぞに乗ったことなどないわ！！ と、いうことらしい。

【固有スキル】
戦略:A
外交や兵站など大局的に物事を捉え、戦う前に勝利を決する力。

カリスマ:B
軍隊の指揮能力、カリスマ性の高さをあらわす。彼のカリスマはBなので、国を率いるには充分なレベル。

超世の傑:A
その生涯を、三国志を伝えた陳寿はそう残した。宝具にプラス補正をかけ、一回だけ敵の攻撃を無効化する。

台詞集

召喚
「ライダー。曹操。召喚に応じ現界した。……ん？ 幾つの時だ、この姿は……。俺も妙な姿で召喚されたものだ。」

レベルアップ
「詩でも詠みたい気分だ。今ならきっと良い物が出来るだろう。」

霊基再臨1
「褒めて使わす。このまま、俺に貢げ続けよ。それ相応の褒美を持って応えよう。」

霊基再臨2
「今回の着替えはなしだ。なに？ 褒美が欲しい？ ……次の再臨の時に、纏めて褒美をやる。」

霊基再臨3
「むっふふー！ どうだ！ かっこいーだろ、かっこいーだろ！！ っ！ そう、真面目な顔をして褒めるな。……本当のことだが、照れるではないか。」

霊基再臨4
「俺にここまで貢ぎ続けたこと、褒めてやるぞ、マスター。 新たな境地だ。……んー、何故か、幼児のままだけど。……まあ、いい。ふふっ、マスター、さぁ、次の戦場はどこかな？」

バトル開始
「あぁ、血が滾る！ やはり、この瞬間が一番、生きていると感じられる！」
「ははっ！ あははははははっ！ さあ、蹂躙しようではないか！」

スキル
「はてさて、どう転ぶかな？」
「ふふっ、まあ、いいだろう。」

コマンドカード
「正面から行くか。」
「奇襲にするか。」
「任された。」

宝具カード
「我が人生の輝きを、しかとその目に焼き付けよ。」
「よく切れるぞ、これは。」

アタック1
「はっ。」

アタック2
「ふんっ。」

アタック3
「どうだ！」

エクストラアタック
「これは耐えきれるか？」

宝具
「乱れた世を立て直さんと志す。義の旗を掲げ、戦さ場の骸達に未来の安寧を約束しよう。それが、散っていった勇者たちへの餞けになることを願う。限りある人生を、凄烈にあれ。『治世の奸臣、乱世の英雄』。」
「我が剣は、岩を泥のように切り、天をも貫くが如し。さあ、その切れ味、しかと味わうが良い。『倚天剣』！」

ダメージ
「っ！ まだまだぁ！」
「少しはやるようだな。」

戦闘不能
「面目ない。少しだけ……、しくじってしまったようだ……。逃げろ、マスター。無駄死には、最も忌避すべき、だ。」
「……勝利を報告できず、申し訳ありません、父上。」

勝利
「どうだ！ 言ったであろう、万事任せよと！」
「当然の勝利である。今日は宴を開こうか。女を抱き、酒を喰らおうではないか。」

会話1
「んー、今、お前をなんと呼ぶのか迷っているのだ。お前、リツカ。他には……面倒だな、マスターでいい。お前を敬ってるわけではない。誤解するなよ。」

会話2
「む。酒を飲むのはその姿で如何なものか、だと？ 言うではないか。心配は無用だ。大丈夫だろう。酒は俺に必要なものだし。」

会話3
「人を惹きつける王は、誰よりも人間くさいやつなのだろう。俺は、それを身を以て知っている。あの男には、散々困らされた。」

会話4
「俺は天才だからな。万事任せておけばどうにかなる。だがしかし、俺に頼り過ぎは困る。マスターの為にならない。俺はマスターが、己の戦いを止めた時、おそらくマスターを見捨てるだろう。」

会話5
「ほう、あいつもここに居るのか。マスター、あれは、あまり信じない方が良いぞ。丁原や董卓のように、その首がいつか、胴と永久にさよならするかもしれないからなぁ？」(呂布所属)

会話6
「あの女は、実に気があう。ああでも……、嫁にしようとは思わないな。ああいう役柄は、俺一人で充分であるがゆえ。まあ、一番の理由は、信長という女、俺好みの体型ではないという事なのだが。」(織田信長所属)

好きなこと
「好きなこと？ そうだな。酒を飲み、女を抱くこと。戦をすること。詩を書くこと。こんなところだ。」

嫌いなこと
「嫌いなことか……？ あぁ、その時不快に思ったものは嫌いだ。例えば、狂った医者が頭を割ってくることを提案してきた時とかな。」

聖杯について
「聖杯、なぁ。勿論手に入れるぞ？ 俺は妥協は嫌いだ。なぁに、マスター、俺に任せておけ。万事上手くいく。」

絆Lv.1
「俺は、俺自身が裏切るのは別に構わんが、俺を裏切るのは許さない。理不尽だと？ 力を借りている分際で何を言っている？」

絆Lv.2
「少しはやるではないか。俺も力の貸しがいもあるというもの。前は、ああ言ったが、俺も裏切りたいわけではないからな……。」

絆Lv.3
「死んだ時の記憶を、時々思い出す。恐ろしいわけではない。が、あの悪夢はやめて欲しい。落ち着かないから。だがまあ、あの時俺は、確かに恨まれていたということを実感するな。……マスターはおそらく、愛される側の人間だ。あの、男のような。」

絆Lv.4
「マスター。今日はこの後は暇か？ 暇ならば、話をしてもいいだろうか。なぁに、ただの世間話だ。俺が酒が飲みたくなったから、お前を呼ぶ。ただ、それだけのこと。」

絆Lv.5
「マスター！ ここまでお前をずっと見ていたが、合格だ。俺はマスターを同盟相手として見よう。困ったことがあれば、遠慮なく言うがいい。」

イベント開催中
「むむ！ なんか、騒がしいな！ 戦か！？ 戦なのか！？ 行くぞ、マスター！」

誕生日
「今日はマスターの誕生日か。用意しているものも幾つかあるが、まずはそうだな。……おめでとう。マスター。」

【関係】
斎藤一
→酒飲み仲間。女の好みや武芸についての事などを語り合っている。

「うむ。あの女は、良かったな。芯の強さと言うか……、おい、聞いているのか？」