朱の檻の番犬と獲物達【刑務官】 で作成

【名前】
皇(すめらぎ) 四季(しき)


【年齢】
20歳


【性別】
女性


【担当区】
二区看守長


【性格】
容姿に合わず、熱血で情に厚いため、少し面倒臭い部分も。負けず嫌いで努力家。自分に厳しく他人にも厳しくの精神。礼儀正しく、しっかり者。しかし、怖いもの知らずで人のテリトリーにも土足で入り込む。悪く言えば、デリカシーが無い。人のテリトリーには勝手に入るのに自分のには入ってきて欲しくないという自分勝手さ。人前で弱みは絶対見せたくないし、自分の弱い部分を指摘されるのもいやな程のプライドの高さ。しかし、悪い部分を指摘された場合は受け入れ直る様に努力する。


【異能】
《 鎖 》
体の色々な場所から鎖を生やすことが可能。(所有者のみに切り取って使うことも可能だが、基本は生やしたままのことが多い。)相手の拘束や動きを封じめることを得意とする。
生やしたままの場合は、鎖に重い負担がかかりすぎてしまうと生えている体の部位痛む。筋肉痛は勿論の事、最悪血が出てしまうこともある。
満腹状態な程、多量の鎖を生やすことが出来る。



【容姿】




( 清楚さが出せないという失態を犯しました... )

藍色よりの黒髪で長さはセミロング位。前髪は右に流しがち。吊り目の赤色。少し目付きが悪い。眉毛は女性にしては太め。色白で細身。身長は166cm、細身だが異能がある程度使える限りの筋肉はついている。化粧はしておらず、すっぴん。顔立ちは清楚系で、大人しい印象を与える。
制服は着崩すことなく、きっちりと着用している。片耳には赤色のイヤリングを装着。


【一人称】
私


【二人称/三人称】
貴方。苗字さん(上司)。苗字(同期or部下(?))。
貴方達。


【口調】
上司に対しては敬語。同僚などには、タメ。基本はハキハキとした口調。囚人に対しては少し圧のかかったハキハキとした口調。声量もそれなりに大きい。


【口調サンプル】
『 皇四季です。皆さんのサポートを出来るようにしっかりと頑張りたいと思っています。どうぞ、不束者ですがよろしくお願い致します。 』

『 どうしてしっかりやらないかな ?? 貴方は何の為に此処にいるの ?? ほんとに理解出来ないのだけれど、やる気がないのなら此処を辞めることをお勧めするよ。』

『 ああっ、許せない。許せない。貴方みたい人が1番許せない、人を殴って優越に浸るヤツが ... クソ親父みたいに !! 』

『 誰になんと言われようと、私はこのやり方を変えません。絶対に。それに人に頼るより自分で解決した方が早いですし。 』


【関係】
募集中です！


【その他】
良家の出身。父親が厳しく身体的苦痛を与えられて来たがそれは躾の為と自分に言い聞かせ耐えてきていたのに、父親が自分にだけではなく母親や弟までにも手を出していることに気付きそこで父親に対して不信感を抱く。結局父親は、人に身体的苦痛を与え欲を満たし優越に浸ろうとする最低野郎ということが分かり、それ以来父親の様な人がこの世で1番嫌いな人。今は両親は離婚し、母と弟と幸せに暮らしている。父親の安否は不明。

容姿のせいで、年増に見られる。それは本人はあまり嬉しくない。その為化粧しておらず、常にすっぴん。化粧をすると余計に老けて見えると弟に言われたらしい。

無自覚デリカシー無しで思ったことをどんどん言ってしまい相手を傷付けてしまうこともしばしば。本人は全く悪気がない為、余計に悪質。
その反面自分の弱い所を指摘されると認めないという自分勝手さもあり、精神的に幼い部分もある。
弱い所は認めないが悪い所は認めるという。掴みづらい性格をしている。


【作者名】
乃村.