【カルロ・マリア・アッバーテ】で作成「勿忘草が咲く場所で」

【名前】Carlo・Maria・Abate(カルロ・マリア・アッバーテ)

【性別】男性

【年齢】二十六歳

【種族】サガスモノ

【職業】イタリア語講師

【1番○○があれば】一番モテる

【見た目】詳しくかいてください。

焦げ茶色の癖のある柔らかい髪質に白く薄い肌と丸い水色の目。堀が深く、イタリア人の母とギリシャ人の父を持つハーフ。日本の流行を意識し、肌は出来るだけ白く保ちムダ毛も剃っている為外見だけでは南の方だとは気付かれ難い。美形の分類に入る。
髪の毛の触り心地は非常にふわふわしており質のよい綿毛のようである。
身長は178、体重は72、日本人に比べ体格はいいが少し痩せぎみ。
中性的ながら色気があり特にマダムに人気がある。


【服装】胸元が大きく開いたVネックに黒いスキニー、グレーのジャケット肘まで捲り、脛丈の黒色のブーツ。ネックレスは気分によって変えるが色合いは全て黒く基本的にモノクロしか身に付けない。





【性格】非常に勤勉で真面目。イタリア人とギリシャ人のハーフにくっ付く明るくフレンドリーなイメージを崩すまいと努力しているが根が内気で世間知らずな為か上手く演じることが出来ず、結果流されやすくお人好しで優しいひ弱な青年というレッテルを貼られてしまった。
本人は内気で自己主張が激しくなく、自分の殻に籠りやすいタイプで何処へ行っても目立つことはない。
又、産まれてから六年間は家族の仕事の都合でイタリアの山奥の田舎町に母方の祖父母と共に暮らしていた為、世間知らずで少し変わった価値観を持ち馴染めず内気な性格に拍車がかかり人に合わせようとしても巧くいかなくなる。


内気なだけで割りとはっちゃける方であり、お祭りやイベント事他、様々な習い事、アルバイトを体験してきた。
変なもの、変なことに積極的に興味を持ち行動を起こす等アグレッシブな部分も持ち合わせている。趣味に生きるタイプである。

元々は自分の価値観を愛していたが、それは自己肯定感が高いというよりは、比べる他の価値観にあまり触れてこなかった為である。


【忘れたもの、忘れたきっかけ】
自分の価値観

容姿学業共によく、両親や周りから期待されていたが本人は期待な応えようとして自分を偽ることが苦痛だったようで、付き合っていた子に自分をさらけ出した所軽蔑され期待通りでない自分が学校中にバレてしまい軽蔑の目から逃れるために転校、二度と失敗などしないように自分を殺し周りに合わせていたら何時の間にか分からなくなってしまった。
本人は自覚がないつもりでいるようだが、潜在的にはまだ自分を忘れていないようで、釈然としない感覚を抱えている。




【好きなもの/嫌いなもの】
本来のものは不明だが、可愛らしい服、本来なら不気味がられるような話題、超常現象やマイノリティー、心理学、哲学系統他専門的な話題に食い付きやすい。
本人は自覚がないようである
/湿気、価値観の押し付け(これも自覚はないようである)、汚れ、整頓されていない空間。

建前では、好きなものは、読書、数独、サッカー、甘い珈琲。嫌いなものは虫、犬、苦いもの。


【サンプルボイス】5つ以上はかいてください。
「Buongiorno! Come stai? Oggi fa un po 'caldo, vero? Sono Carlo・maria・Abate.Qual è il tuo nome? あ、ごめん、怒らせるつもりはなくて、ただちょっと、驚かせるつもりだったんだ。初めまして僕はカルロ。ふらふら歩いていたから心配で、驚かせたら元気が出るかなって。本当にごめんね。でもやっぱり顔色悪いし、直ぐそこのカフェで休まない？ あそこのコーヒーは美味しくてね、すぐに元気が出るから。ヨカッタラ、オネガイシマス」

「好きなものは、コーヒーにピッツァに家族かな。え、ああ、うん。勿論女の子も好きだよ」

「好きなものかい。だからコーヒーにピッツァに家族に女の子だよ。え、だからコーヒーにピッツァで、いや、本当に、本当だよ。本当だから。如何してそんなに聞くの」

「両親の影響で色々な体験をしてきたけれど、バンジージャンプと清掃だけはもうやりたくないかな。凄く怖くて」

「Graze(有り難う)」

「何を忘れたのか、僕はもうさっぱり忘れてしまった」

「小説や絵画、詞を書くのは好きなんだ。叫ぶ程好き」

【特技】日本語、ギリシャ語、食べられる草の見分け、お手玉、家事全般、かくれんぼ。

【苦手】歳上の女性


【備考】
文理関係なく様々ことに興味を持つが決して頭がいい訳ではない。
服がモノクロなのは下手に個性が見えず無難だからであるが、本人に自覚はない。

勿忘草に咲く場所では、『無くしたもの』を探しているが中々見つからないようである。
自分にあまり自信がないのか、些細なことで謝り、ごめんが口癖。

経験上自分が如何見られるのかを知っているため、知り合いがいない場所でも皆から見た、カルロ・マリア・アッバーテを演じようとするので更に疲れる。

失敗しても何度でもチャレンジするチャレンジャーな一面を持っている。

学生時代はファンクラブもあった程モテていたが、勿論ガチ恋勢もいたが、憧れを持たれることが多くキャラクターような扱いだったことを今でも根に持っている節がある。

要領はあまりいい方ではない。

自分に対する好意に敏感で気付くと少し距離を取ろうとする。


【関係】気軽にお声かけください。
ヘリアン・ベントソン
自分の意思を恐れることなく発する姿が勇ましいようでもあり恐ろしいようでもある。
教養に富み多くの分野に精通していることから彼女の話を聞くだけでも面白い為カルロから声をかけることもある。
友人でありたいが気に入られていることが分かり少し接し辛い。



【その他】
小さい頃に女の子が着ているような可愛らしい服が好きで近所のお姉さんの服をせがんだ所、祖父母に男の子は男の子の、女の子には女の子の服装があると言われてから自分の考えややりたいことをあまり言わなくなり、今でも潜在的な欲求の中にはファッションとして取り入りれないかという考えがある。
女装願望もなければ性的マイノリティーでもない。

キオクの形は顔のないカルロ。服は色鮮やかなものを身に付けている。



【作成者】カラコロ
他に表記されていないことに関しては多少の誤差はあれど性格や過去から大きく外れていなければ少しの付け加えは大丈夫です。

又、当然のことですがキャラクターは自由に登場させて頂いて構いません。名指し名伏せどちらでもお好きになさってください。