絶対的格差階級の学園【テレーゼ・クロイツ】

〈名前〉テレーゼ・クロイツ(Terese・Kreuz)

〈性別〉
女

〈学年〉
6年

〈年齢〉
17

〈階級〉
ナシオン

〈特殊枠〉
ナシオン女寮長

〈部活〉
文芸部

〈容姿〉
特段整っている訳ではないが、どこか母親に対するものの様な情を抱かせる顔立ちをしている。
毒々しいほど濃い緑の髪を高い位置で一つ縛りにしている。長さは下ろした状態で腰まである。白いリボンを一つ縛りの位置で結んでいる。前髪は適当に流していて、横髪は顎より少しばかり長い。剛毛のストレートで癖はあまりない。
瞳は暗めのアンバーで細めな形。やや垂れ目に近い。睫毛はそこまで長くない。
肌は色白で頬はあまり染まっていない。
体のバランスは悪くはないものの、他の生徒たちにトップクラスの肉体を誇る者がいる為劣って見えがちである。全体的に肉付きはいい。また、Ｈカップを優に超える程の爆乳である。筋肉はそこまでついていない。
制服は崩さずに着こなしている。

〈性格〉
誰に対しても優しく接する。かなりおっとりとしており、中々怒りもしないし泣きもしない、いつも笑顔の仮面を崩さない。これは彼女が貴族とも関わりのある豪商の跡取り娘であり、上位的存在と揉め事を起こさない為である。また、より優位に取引を進められる様な豪胆さや強かさも併せ持つことからも、彼女が伊達に寮長を務めているわけではないことが理解できる。早熟。
ただ、ナシオンの者達が誰一人としてペルダンやフールにならないでほしいと願うなど、全く底辺の者に対して悪い印象を抱いていないというのではない。

〈身長/体重〉
161.3cm/59.7kg
重めなのは主に胸の脂肪のせいである。

〈サンプルボイス〉
一人称-私（わたくし）
二人称-貴方

｢あらぁ〜、こんにちはぁ。私、ナシオン女寮長を務めさせて頂いております、テレーゼ・クロイツでございますの｣
｢んもぉ〜、そんなに騒いではいけませんよぉ〜｣
｢まぁ、貴方様はローゼの…勿論すぐに退きますわぁ、抗う気はないですし｣
｢貴方、フールの方ですよねぇ…ああ、退けと言っている訳ではないですのよぉ、お気になさらずにねぇ｣
｢私はあまりフールの方と馴れ合うのは避けるべきと思っていますの。貴方達ナシオンに非人道的行為の標的となってしまわれる方が出てほしくないのですわ｣
｢うふふ、私こう見えて文芸部なんですよぉ〜。センスがあるわけではないんですがねぇ」

〈備考〉
生い立ち
親はどちらとも平民だが、下手な貴族よりも金持ちである。家は所謂「豪商」であり、物を見極める目はかなり肥えている。親が平民であるために、貴族からの理不尽な要求にも慣れている。
階級制度
立場の上下については慣れきっているため、特に不満を抱いたことはない。
好物
ミルクティーなどのまろやかな物が好き。昔の詩なども好む。
嫌物
刺激の強すぎるものは苦手。

〈派生作品について〉
キャラ崩壊はさせないでほしいです。あと階級の変化もできれば避けてほしいです。

〈恋愛について〉
NL-○
GL-○
BL-×
が可能かご記入下さい。

〈関係〉
募集中です

〈作者名〉
ももも系姐さん