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【名前】水月 雫(ﾐﾅﾂｷ ｼｽﾞｸ)
【年齢】19歳
【性別】女
【性格】優しい優しいみんなのお姉さん。時々叱ったりするものの、「だーめ。」だけで終わってしまうことが大半。博愛主義で、仲間思い。仲間の心配はよくするが、己の心配は全くしなくて、仲間を守ったが故に怪我してしまう、なんて事も。それでも彼女は後悔しない。大切な者が守れたのなら、それで良いのだから。
何時もにこにこ笑っている。…不気味な程に、笑っている。
【容姿】雪の様に白く、毛先にかけて淡い蒼色になっていく美しい髪。さらさらの艶々で触らせて、と言われることもしばしば。長さは足首まであり、髪型は三つ編みのハーフアップ。髪はダイヤモンドの髪飾りで留めている。瞳は澄んだ水色。それはブルーダイヤモンドみたいに綺麗で輝いているが、よく見れば光など存在していない事が分かる。瞳は二重でぱちっとしているが、おっとりと目尻は垂れている。肌は白く、唇は紅い。身長は163�僂塙發瓠Ｉ�装は白や寒色系の色、スカートやワンピースなど可愛らしいものが多い。
【特殊枠】重い過去、星風澄み寮副寮長
【寮】星風澄み寮 副寮長
【SV】「伊月雫、よろしくね。(ふふ)」
「困った事があったらいつでも頼ってね。なんせ私は、星風澄み寮の副寮長なのだから！」
「あら?怪我しちゃってるみたいだけど大丈夫？(おろ)」
「ふふふ、大福は三度のご飯より大好きなの！」
「あら…危ないじゃない。めっ、よ？」
「恋、かぁ…暫くはしたくないのよねぇ…」
「私の過去?…秘密、よ。」
「…きっと、幸せなんて本当は存在しないの。能天気な奴等が、自分の存在価値を示す為に作っただけだから。」
【酷い過去】彼女は叶わぬ恋をしていた。彼女の想い人は義兄、だった。彼女の母親は若くして亡くなっていて、彼女が9歳の時に再婚した。その時、19歳だった義兄も家族となった。彼女は母親が亡くなって以来、感情を失ってしまっていた。それでも彼はそんな彼女にとても優しく接してくれて、彼女が眠れない、一緒に眠ってくれ、彼女が悩んでいる時には一緒に悩んでくれて。＿何時しか、彼女は失った筈の感情を取り戻し、義兄に、家族以上の想いを持ってしまった。この想いは誰にも打ち明けなかった。この繊細な想いは、誰かに知られてしまえば壊れてしまうような気がしたから。彼と一緒に過ごして、笑えていたらそれで幸せ。これ以上の関係も、幸せも求めない。なのに、それだけなのに、彼女の幸せは壊れてしまった。彼の『終わり』が見えてしまったのだ。彼は然程ショックでもなさそうだった。彼は、「見えても、見えなくても、人間には『終わり』は必ず来るものだから。」と言って笑っていた。でも、幼い彼女はよく分からなくて、どうして、どうしてと言い続けた。ずっとこの幸せは続くと思っていたのに、何で？如何して？そう嘆いたとて『終わり』は必ず来るもので、彼は＿＿＿
＿お兄ちゃんは、ずっとずぅっと涙を流し続ける私に、「雫は笑っている顔が可愛いんだから笑って。俺、雫が笑ってる顔見るのが幸せだから。それに、雫がずっと泣いてちゃあ俺、きっと成仏出来ないだろうからさ。」そうくしゃっと笑ってそう言った。私は、「そんな縁起でもないこと言わないで。」と言って、その後笑って。お兄ちゃんは「それで良し！」と言って、…天に行ってしまった。私は暫くショックで前みたいに感情が抜け落ちちゃったけど、暫く経って、お兄ちゃんの言葉を思い出した。嗚呼、笑わないとお兄ちゃんは幸せにはなれないね。だから、だから、＿ワラワナイト。
【参加者様との関係】絶賛募集中!!!
【一言】雫「これからよろしくね〜」
作者と雫共々宜しくお願い致します…!
【作者】さらだめん
【年齢】19歳
【性別】女
【性格】優しい優しいみんなのお姉さん。時々叱ったりするものの、「だーめ。」だけで終わってしまうことが大半。博愛主義で、仲間思い。仲間の心配はよくするが、己の心配は全くしなくて、仲間を守ったが故に怪我してしまう、なんて事も。それでも彼女は後悔しない。大切な者が守れたのなら、それで良いのだから。
何時もにこにこ笑っている。…不気味な程に、笑っている。
【容姿】雪の様に白く、毛先にかけて淡い蒼色になっていく美しい髪。さらさらの艶々で触らせて、と言われることもしばしば。長さは足首まであり、髪型は三つ編みのハーフアップ。髪はダイヤモンドの髪飾りで留めている。瞳は澄んだ水色。それはブルーダイヤモンドみたいに綺麗で輝いているが、よく見れば光など存在していない事が分かる。瞳は二重でぱちっとしているが、おっとりと目尻は垂れている。肌は白く、唇は紅い。身長は163�僂塙發瓠Ｉ�装は白や寒色系の色、スカートやワンピースなど可愛らしいものが多い。
【特殊枠】重い過去、星風澄み寮副寮長
【寮】星風澄み寮 副寮長
【SV】「伊月雫、よろしくね。(ふふ)」
「困った事があったらいつでも頼ってね。なんせ私は、星風澄み寮の副寮長なのだから！」
「あら?怪我しちゃってるみたいだけど大丈夫？(おろ)」
「ふふふ、大福は三度のご飯より大好きなの！」
「あら…危ないじゃない。めっ、よ？」
「恋、かぁ…暫くはしたくないのよねぇ…」
「私の過去?…秘密、よ。」
「…きっと、幸せなんて本当は存在しないの。能天気な奴等が、自分の存在価値を示す為に作っただけだから。」
【酷い過去】彼女は叶わぬ恋をしていた。彼女の想い人は義兄、だった。彼女の母親は若くして亡くなっていて、彼女が9歳の時に再婚した。その時、19歳だった義兄も家族となった。彼女は母親が亡くなって以来、感情を失ってしまっていた。それでも彼はそんな彼女にとても優しく接してくれて、彼女が眠れない、一緒に眠ってくれ、彼女が悩んでいる時には一緒に悩んでくれて。＿何時しか、彼女は失った筈の感情を取り戻し、義兄に、家族以上の想いを持ってしまった。この想いは誰にも打ち明けなかった。この繊細な想いは、誰かに知られてしまえば壊れてしまうような気がしたから。彼と一緒に過ごして、笑えていたらそれで幸せ。これ以上の関係も、幸せも求めない。なのに、それだけなのに、彼女の幸せは壊れてしまった。彼の『終わり』が見えてしまったのだ。彼は然程ショックでもなさそうだった。彼は、「見えても、見えなくても、人間には『終わり』は必ず来るものだから。」と言って笑っていた。でも、幼い彼女はよく分からなくて、どうして、どうしてと言い続けた。ずっとこの幸せは続くと思っていたのに、何で？如何して？そう嘆いたとて『終わり』は必ず来るもので、彼は＿＿＿
＿お兄ちゃんは、ずっとずぅっと涙を流し続ける私に、「雫は笑っている顔が可愛いんだから笑って。俺、雫が笑ってる顔見るのが幸せだから。それに、雫がずっと泣いてちゃあ俺、きっと成仏出来ないだろうからさ。」そうくしゃっと笑ってそう言った。私は、「そんな縁起でもないこと言わないで。」と言って、その後笑って。お兄ちゃんは「それで良し！」と言って、…天に行ってしまった。私は暫くショックで前みたいに感情が抜け落ちちゃったけど、暫く経って、お兄ちゃんの言葉を思い出した。嗚呼、笑わないとお兄ちゃんは幸せにはなれないね。だから、だから、＿ワラワナイト。
【参加者様との関係】絶賛募集中!!!
【一言】雫「これからよろしくね〜」
作者と雫共々宜しくお願い致します…!
【作者】さらだめん
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作者名：さらだめん | 作成日時：2020年12月20日 22時
