アリス・パーティ【探求のアリス】

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こちらの企画のです→http://uranai.nosv.org/u.php/novel/a665d5e08725/

【本名】
ソマリ

【性別】
男の子

【容姿】

イラストはCHARAT様より。
黒から灰色へ変わるグラデーションのかかったまるで耳のようにはねた髪の毛。下が少しボサボサ気味。アホ毛がある。きりっと細い眉に金色の垂れ目。瞳孔が猫みたいに細い。首元に黒いチョーカー。紺のセーラー服(下は膝丈くらいの短パン)でダボッとした白衣を着ている。黒いクルーソックスにレモン色のスリッパ。小柄。
【性格】
とても知識欲が旺盛で「この世のありとあらゆるもの全て」について知りたがる。例えば「りんごはなぜ落ちるのだろう？」や「どうしてこの言葉はこういう意味なんだろう？」といった疑問に対して全力で答えを探し求める。あくまで知識欲を満たす為になので理由が分かれば満足する。また、問題事に積極的に首を突っ込み解決しようとする一面もある。そして自身も問題事を起こしがちなトラブルメーカー。(人になぜなぜ言い過ぎるのが理由)
この殺し合いが始まってからは自分の生きる意味、自分にとっての自分とは何か、をずっと探し求めている。
総じて中身と見た目は子ども、頭脳は大人な15歳。
【好き嫌い】

好きなもの
人間(自分を含む)
雑学
本
レモン味の物
にゃんこ

嫌いなもの
嫌われること
独りぼっち
グレープフルーツ味の物
わんこ
【サンプルボイス】
「ソマリはソマリって言うんだ！よろしくね！」
「ソマリはね、色んなことを知るのが好きなの！だから君もたくさんのことを教えてね！」
「ねぇねぇ、どうして飛行機は飛ぶの？全身麻酔が効くの？？」
「にゃんこだ！」
「本からは様々なことが学べるんだよ！」
「君はどうやってソマリを殺そうとするのかな？見てみたいな！」

「生きる意味って何だろ………」
「嫌いにならないで…」
「なったら何がわかるんだろ…？」
【備考】
天涯孤独の身。何処で生まれたかすら分からず気付いたら暗い路地裏で独りぼっちだった。そんな時にとある猫と出会って猫の行く末を追っていったら孤児院に辿り着いた。その孤児院は貧しかったが大量の本があり読み耽っている内に何かを探し求めるのが好きになった。15にしては幼めな言葉遣いや体格は外界から離れ一人で只管知識を詰め込んでいたから。名前の「ソマリ」は出会った猫が「ソマリ」という種類の猫だったことから自分で名付けた。それ以来自分の名前を確認するかのように自分のことを「ソマリ」と呼ぶようになった。

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