【舞え、正義と誠の花よ!! 】キャラ設定テンプレ―紅蓮組―【御堂 雅勝ver.】

「我が名、我が隊の名にかけて桃京を守りたもう」



・名前:御堂 雅勝 ﾐﾄﾞｳ ﾏｻｶﾂ


・性別:男


・性格:厳格。生真面目。武士道を何よりも大事としている。弱者を助け、強者を挫くを地で行く人。詰めが甘いなど自身の隙がある時は座禅を組んで、己を戒め律する


・容姿:長い黒髪を紅の紐を使って後頭部で結っている。毛先は肩についている。紫色の瞳は凛々しく二重。色は白く、引き締まった細い体つき。身長は171.4cmと平均的


・服装:ワインレッド色の袴。白いバッチは着物の衿 (左側) につけている
普段は紺の着物に黒の袴を身につけている。白足袋、下駄も普段着


・役職:紅蓮組部下


・その他:古風で堅苦しい口調
御堂家の嫡男でそれなりの教育は受けている
そのためか、家が古くさいからか、考え方が古い
女性の能力を認めるのに抵抗があるらしい
剣術や勉学だけでなく、笛もたしなんでいる
ただし、男子台所に入らずという家の方針のため、家事は一切できない
少々上から目線の発言をすることも
端から見たら江戸時代の武士にしか見えない
剣の腕前も良い


好きなもの:笛、剣術、古文書


嫌いなもの:悪人、外国語、幽霊


・一人称:我


・二人称:汝、○○殿


・セリフ…自己紹介:「我が名は御堂雅勝。紅蓮組部下を仰せつかっている」

喜:「このようなものを我が貰って良いのか。かたじけない」

怒:「汝は我の怒りを招き寄せた。我が裁きを受けよ、下郎が」

哀:「我の力、及ばず申し訳ない。此度のこと、真摯に受け止めるゆえ……」

楽:「良いではないか、このような楽しきことは久しい。存分に楽しもうぞ」


・関係･･･
仙石 和馬 (和馬殿) :和馬のよき相談相手で親友かつ、雪音に甘い部分を注意したりする
「和馬殿、海颯殿のことになるといささか甘過ぎはしまいか」

海颯 雪音 (海颯殿→雪音殿) :尊敬はしているが、その実力を認めるのに複雑な気持ちを抱いている
「雪音殿は尊敬出来るお方なのだが、あの女子の力を認めるのは我の矜持が邪魔をしているゆえに複雑でござる」

朱月 輝夜 (朱月殿) :尊敬されている。輝夜が物陰から見ていることに薄々気づいているが、気づいていないふりをしている。また、輝夜からの質問にも生真面目に答えている
「本日の質問は多いでござる。しかし、朱月殿の質問はなかなかのもの。答えてやらねば」

氷雨 昴 (氷雨殿) :刀の話で盛り上がったり、昴の美女に惹かれがちな所を止めたりしている
「氷雨殿、この刀は真に美しい。む、どこを向いているのでござるか。今は美女どころではあるまい」

鷹司 誠 (鷹司殿) :刀を抜くと人が変わる面も含めて一目置いている
「鷹司殿は人が変わる時があるが、実力は確かでござる」

柊丸 都騎 (柊丸殿) :都騎が病んでいる時は彼を守り、普段から一緒に行動している。剣術の鍛錬もよくしている
「柊丸殿、汝と手合わせしたい。鍛錬も兼ねてどうでござろうか」

鳴桜 澪 (澪殿) :雅勝の吹く笛で癒されているらしい
「澪殿、今宵は何を吹いてほしいでござるか？」

柏木 空麻 (柏木殿) :めんどくさがる空麻を叱咤激励する
「柏木殿、汝の弓の腕は確かでござる。ゆえにしっかりいたすでござる」

加藤 鈴 (加藤殿) :全く分からない金沢弁を教えてもらっている。鈴という名前で女子だと分かるが、あえて口にしない。ありがたい存在ではあるが、鈴の駿足に複雑な思いがあるから
「すまぬがもう少しゆっくり申してくださらぬか。我の耳ではよく分からなかったでござる」

琴乃葉 桜 (桜殿、許嫁殿) :許嫁。桜に対して照れたりすることも
「いくら親の取り決めといえ、桜殿は大切な女子だと我は思っているでござる」

藤夜 詩音 (藤夜殿) :雅勝が笛を吹いている時に、詩音が思わず琵琶を合わせたのがきっかけで暇があれば琵琶や三味線を弾きに来ている
「藤夜殿の音色は美しい。これに我が笛を合わせるのは至福でござる」

御堂 菊也 (菊也殿、従兄殿) :分家出身の従兄。昔からよく遊んでくれた。彼の夢を応援している。事あるごとに「菊にぃ様」という昔、菊也に使っていた呼び名を出されるのが恥ずかしい
「菊也殿、今度上演される戯曲を我も観たいのだが、ちけっとはあるでござるか？」

竜杣 伶 (竜杣殿) :手合せをよく頼まれ、それにより切磋琢磨している。伶の実力は認めているが、自分の矜持がそれを邪魔するため複雑な思いも抱いている
「竜杣殿、汝と手合せが出来て我は嬉しいでござる。まだ高みに我も行けるようでござる」

有坂 蓮 (有坂殿) :肉体的に無理しがちな蓮を心配している
「有坂殿、大事ないでござるか？　あまり無理をしない方が良いでござる」

相生 真冬 (相生殿) :外国語が苦手な為、会話が進まない。また、桜に抱き付く真冬を引き剥がしにかかる
「相生殿、人前で女子に抱き付くなど言語道断でござる。離れよ」

藤夜 響 (響殿) :響のさぼりを注意しているが、からかわれている
「響殿、さぼりは良くないでござる。さぁ、仕事をするでござる」

朔宮 ゆづ (朔宮殿) :剣術の稽古をつけたり、字の書き方を教えている。また、ゆづを色々手伝わせてお駄賃 (妹さんの見舞金込み) を渡し、彼が少しでも楽が出来るようにしている
「朔宮殿、先程は汝に手伝って貰ったおかげで助かり申した。これがお駄賃でござる。妹殿が早く良くなると良いでござるな」


・アカウント名:日向信乃