廃墟の国のWonderland 春秋 文

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たまたま君が『アリス』だったから。

僕は『アリス』を歓迎しよう。

ここが不思議の国ならば、

知恵と勇気を振り絞るなら、

君は帰ることが出来るだろう。

僕の運試しに勝てるなら、ね。

－－－－－－－－－－－－－－－
こちらの企画に参加し作成した子。

cssについては、
付けてみたいなとは思いますが
なにぶん理解すら出来ていないので、
多分付けられないと思います。

クローバーのトランプ兵...！((ｶﾞﾀｶﾞﾀｯ
と言う事で関係ないけど、
狂信者的なキャラを作ってみたかった。
反省はしているが後悔は多分してないです。

【名前】
春秋文

【ふりがな】
ひととせふみ

【性別】
女

【歳】
25

【参加枠】
トランプ兵(クローバー)
クレイジーバーの管理人を任された
番号不定のクローバーのトランプ兵。

1つにつき2人乗る事が出来る。
錆と老朽化には抗えず、
ガタガタと音を立てながら
ゆっくり回ったり、
数秒間止まったかと思えば
勢い良く回り始めたりする。
前回りに回っていた筈なのに
後ろ回りになる事もしょっちゅう。

本人は、始まる前は遊具の目の前で
背もたれが付いている木の椅子の横に
両足を揃え棍棒を右手で地面に立たせて
左手は背の後ろに回して目をつぶり
立っており、ゲームの最中は
キャストが遊具を動かす為の場所で
椅子に座り、楽しそうだが
半分適当にポチポチと動かしている。
その理由は、開始時文がいる場所は
マジックミラー調になっており、
アリス側からは見えるが
文側からは見えていない為と言える。
1回の制限時間を設けている為、
終了時間については問題ない。
因みに木の椅子は、休憩時の居眠り用。

もし、見つからなかったら
手を貸して下ろした後に
棍棒で後ろからまず一発殴り、
そこから柱に縛り付けて
ストレス発散をするかのように
延々と殴り付ける。
複数人で挑んでいた場合、
後に行くほど恐怖が生まれる(だろう)。

もし、クリアできたら
「もう○○は行ってるかい？
　行ってるなら△△と□□、
　行ってないならそこが
　僕的には難しいと思うよ。」
と、気に入った子には正しく
それ以外の子には嘘を交えて教え...
たいのだが、いつも終わったら
直ぐに逃げるように離れていく為
そうすることは叶っていない。
元々する気は無かったようだが。

【特殊枠】
霊感持ち

まぁ、霊感を持っていると言ったって
過去の犠牲者達の姿が見えるだけ。
聞こえないし、触れない。感じもしない。
多少祓えなくもないのだが、
見つけられなかった犠牲者達の方が
悪いので祓わない。

見える、聞こえない、触れない、
感じない、多少祓える(しかしやらない)。

【能力】
サイズを問わず、カードに
意思を宿らせる事が出来る。
しかし、クローバーが
描いてあるものしか出来ない。
裏技で自らが物にクローバーを
描いて意思を宿らせる事も出来るが、
あくまで裏技で使ってるだけなので
カードに比べると持続時間が短い。
“意思”を宿らせるものではあるが
発現後、文の支配下になり操られる
と言うニュアンスの方が近いと思われる。
尚、使われるカードは何故か1～10のみ。

中々入ろうとしないアリスの背を押したり、
抵抗するアリスの捕縛に使ったり、
寄せ集めて乗って移動するのが主。

【容姿】

スケベでもない女の子メーカー使用

瞳の少し上程でぱっつんにした黒髪以外は
緑色の髪で、緩めのおさげにされている。
少々困ったような眉で有りながら
元来から少々ジト目気味の目。光彩は緑色。
口角は上がっているが、元々は違う為
良く指で押し上げている所を見受ける。
本人から左に艶ぼくろがある。
本人側から左の鎖骨下辺りに
クローバーがペイントされている。
身長は165(+5)cm。
体重？女性には秘密があった方が素敵だよ。

【服装】
レースの七分丈程のトップスの上に
オフショルダーの下がズボンの
オールインワンを着る。
後ろに小さくクローバーが付いた
コルセットベルトを巻いている。
ソックスガーターを付けて靴下を履き
靴は5cm程のヒールブーツ。
両手にレースの手袋を着用している。
色は基本的に全部黒。
他の色はクローバーと靴の底が緑色な位。

【性格】
年上のお姉さん的雰囲気を
持ち合わせているが安請け合いをしやすい。
元来がトランプのスートの中でも
最弱のカードだったからだろうか。

ブラフを吐くのが上手く、
疑われないのが逆に怪しいと
思われることがある。
尚、本人は非常に心外だと申しており...

いつ気づくのかなと思って、と
遊具の中に外れを仕込もうとする
愉快犯な一面も持ち合わせる。

原作では役割だったので
警護を担っていたが、
本当はただただのんびりと
体を動かしていたい。

ストレスを地味に溜めやすく、
それをクリア出来なかった人に
発散している節がある。物騒かな。

女王に対する忠誠はかなり高い。
自ら死する事も厭(いと)わないし
害するものは棍棒でめためた殴る。
が、そんなに表には出してない。

王様にも忠誠は誓うが女王よりは低く、
若干優先度が低い。(自覚はしてる。)
敬語もほんのちょっと緩い。

他の管理人に対しては、
皆自分より年下と言うのもあるが
敬語などは出ずに砕けた口調。
ちゃんと笑みをこぼすのは多分ここでだけ。

アリスに対する口調は、
と言うか基本的には落ち着いている
男性的であり女性的な
たまに緩く敬語が混ざる感じ。

こんな事(役割)を一生死ぬまでやるのかと
SANチェック→失敗でフェティッシュによる
狂信者になので更に正論ぶつけると
SANチェック確定失敗で
じさつ癖又は感情の噴出引くと思われます。

【アリス達のことをどう思っているか】
可愛くて面白い子達。
だがその実、アリス達には
ほぼ興味を持っていない。
興味をもつ理由がないからだ。
たまにちょっと気に入る子が見つかる程度。
そして、アリス達の誰かから
女王に手出しした場合には、
一気に憎悪の対象に変わる。
棍棒で殴り○そうとします。

【サンプルボイス】

「やぁ、こんばんはアリス達。
　とても素敵な夜だね。
　僕の名前は春秋文さ。
(少し思案した顔をして)
　...いや、クラブのトランプ兵
　だと覚えて帰ってほしい。」

「僕らは“僕”でしか有り得なく、
　それ以外で成り立つ事は
　きっと無いのだろうね。」

「頭を使うのです。頭を。
　頭を使わねば勝てるものも
　勝てなくなります。
　そんな事、あなた、嫌でしょう？」

「さあ降りて。後2回だよ。」
「さあ降りて。後、1回。」

「さあ手をどうぞ。残念だよ。」

【派生作品の使用について】
見に行きたいので、
教えてくれると有り難いです！

【備考】
好きなもの:女王、サンドイッチ、
　　　　　ミルクティー、クッキー
嫌いなもの:女王の否定や愚弄

原作で祭り上げられたけど
本当は辞めたいと思ってる子、
だけど物語の強制力は
次第に女王の狂信に変わっていった...
っていうのが出来ていれば良いなと思います。

備忘録で、クローバーが
示すもの置いときます。
棍棒、農民、知識、春、火の星座

【関係】募集してます！
女鹿都
女王様、女王陛下⇔文
基本的に全肯定bot。
肯定し類似案を出す事は有れど、
否定する事は絶対にない。
意見を求められた際には、
しっかりとした意見を述べる。
また、ティーパーティーに誘われる事が多く、
その時に良く文の安請け合いについて
文句を言われている。労りからかは不明。
胃がキリキリ言いそうになったら
自らも話をしている。
会話には堅苦しい敬語を使っている。
前に一度だけ都と名前呼びしたと言うか
させられた事がある。

【作者名】
赤黒柚子見

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