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【名前】
如月 呼音里 (きさらぎ ことり)
【年齢】
16歳
【性別】
女
【所属クラス】
1-A組
【容姿】
https://picrew.me/image_maker/947708/complete?cd=F1xwXoTf1m
Picrewの「뒤를 보는 픽크루」様で作らせていただきました。
体型
物凄い細いわけではないが、太っているわけでもない。ある程度健康体だが、部屋にずっと籠っていたので筋肉はあまりない。
髪型
白色で、腰くらいまでのストレートロング。空色の編み込みがある。毛量が多い。
前髪は目と鼻が隠れるくらい伸ばしていて、真ん中で分けている。
顔
色白。青色のジト目。左目の目元にほくろがある。
服装
特に服の好みは無いため、親が選んだものか、てきとうに選んだものを着ている。
【能力】
歌を歌うことで対象者を眠らせることができる能力。気を抜けば、喋っただけでも能力が発動してしまうので、基本無口。
能力を使いすぎると声が出なくなる。眠らせる時間は基本10時間程度。大勢を眠らせることは難しいが、10人までは可能。マイクなどを使うと能力がアップする。
【性格】
基本無口。感情を顔に出さない。というか、基本何も考えていない。滅多に怒らないし、滅多に喜ばない。
他人にめっぽう興味が無い。教室にいる時は、だいたい窓から外の景色を見ている。クラスではあまり目立たない。
何か大変なことが起きても動じないし、どうでもいいと思っている。生きるのも死ぬのもめんどくさいって感じの子。
喋ってみたら、以外と大胆で純粋。
失礼なこともズバズバ言うタイプ。(悪気は無い)
あまり長く話さない。言葉足らず。
ずっと部屋にこもっていたから、あまり外の世界のことを知らない。
年上には敬語。年下や同級生にはタメ口。
家に帰ったら閉じ込められるので、外の景色を長く見られるように、お昼ごはんは中庭で食べている。
【過去】(過去というほど残酷ではないですが、一応設定として)
今から16年ほど前の話。
天魔狂変からだいぶ年月が経って、世界が秩序を取り戻して来た頃。
とある夫婦に子供ができた。
その夫婦は人気な楽器店を経営しており、裕福だったため、沢山の楽器やおもちゃなどを買いその子を大層可愛がった。
何より、その子は歌うことが好きだったため、夫婦はその子の歌を聞いては沢山褒めてあげていた。
とても幸せな家庭だ。
とても幸せな家庭だった。
ある日、夫婦は彼女の異変に気がついた。
彼女が喋ると、急激に眠くなることに。
ただ、育児に疲れて眠くなっただけじゃないかと最初は思っていたが、彼女の声を聞くとすぐに気絶したように眠ってしまうことに、夫婦は違和感を覚えた。
夫婦はとりあえず、病院に行って彼女を診断をしてもらった。
医者の診断によると、彼女は歌を歌うことで、対象者を眠らせる能力があるというらしい。
ただ、今は能力の制御ができないので、声を発するだけでも対象者を眠らせることができる。
そのことを聞いて、夫婦はとても恐ろしくなった。
そして、彼女が誰とも話さないように、部屋に閉じ込めることに決めた。
彼女は反抗して自分を閉じ込める理由を聞こうとしたが、親は彼女の口を強引に塞いで半ば強制的に部屋に押し込んだ。
彼女はまだ納得がいってなかったが、日に日に態度が冷たくなっていく親が怖くなって、親に従うようになった。
彼女は部屋で、喋ったり歌ったりすることを禁止された。
あんなに歌を褒めてくれた親はもういない。
彼女は部屋の中でピアノを弾いたり、本を読んだり、勉強をしたりするしかなかった。
なぜだろうか。こんなに沢山の本や楽器、おもちゃがあるのに、ちっとも楽しくない。
ある日、彼女は自分が閉じ込められている理由を知った。
自分には能力がある。人を眠らせる能力がある。
それが怖いから親は自分を閉じ込めているのだと。
此処から出ることは簡単だったんだ。
彼女は歌った。
大きな声で歌った。
それはもう沢山歌った。
しばらく経って、ここはとても静かになった。
久しぶりに部屋から出て階段を下りると、そこにはぐっすり眠った親と、親戚だろうか。親より少し年齢が高そうな夫婦がいた。
彼らはもちろん、彼女がすぐそばにいることに気づいていない。
彼女は急に怖くなった。
彼女は外に出ると、家の近くにいた町の人が死んだように眠っていた。
彼女はそれがどうしても死んでいるようにしか見えなくて、すぐに家に戻った。
そして彼女は、自分は人にとって害にしかならないことを知った。
彼女はもう誰にも迷惑を掛けないように、自主的に部屋にこもるようになった。
(今は多少能力の制御ができているので、学校にいけています)
(幼い頃はまだ能力の効果が弱かったので、歌ったりできたという設定です)
【備考】
身長:165cm
体重:平均くらい
好きなもの
·歌
·読書
·外の景色
嫌いなもの
·閉鎖空間
·しつこく話しかけてくる人
·眠っている人
誕生日:12月20日
誕生花:ラークスパー 花言葉:自由気ままな暮らし
一人称:私
二人称:あなた、名前、名前さん、名前先生、など
イメソン『potatoになっていく/Neru』
(そんなにイメージが一致してないけど、強いて言うなら『potatoになっていく』)
その他設定
学校が終わったらすぐに家に帰らないと怒られてしまうので、放課後にどこかに遊びにいくのは難しいと思います。
【サンプルボイス】
自己紹介
「……はじめまして……如月呼音里です……よろしく……」
喜:「……嬉しい………ありがとう…」
怒:「………………」
哀:「そっか……ごめん………」 「…ごめんなさい……」
楽:「ふふ、面白いねあなた」
【関係】
募集中です!
是非仲良くしてやってください!
【派生作品に関して】
是非出してあげてください!許可は不要です。
報告は任意ですが、してもらえると嬉しいです。
過度なキャラ崩壊はやめてください。
【最後に一言】
はじめまして!空飛ぶノートとプッチンプリンと申します。
よろしくお願いします。
口数が少なく、扱いにくい子だと思いますが、どうか仲良くしてくださると嬉しいです!
如月 呼音里 (きさらぎ ことり)
【年齢】
16歳
【性別】
女
【所属クラス】
1-A組
【容姿】
https://picrew.me/image_maker/947708/complete?cd=F1xwXoTf1m
Picrewの「뒤를 보는 픽크루」様で作らせていただきました。
体型
物凄い細いわけではないが、太っているわけでもない。ある程度健康体だが、部屋にずっと籠っていたので筋肉はあまりない。
髪型
白色で、腰くらいまでのストレートロング。空色の編み込みがある。毛量が多い。
前髪は目と鼻が隠れるくらい伸ばしていて、真ん中で分けている。
顔
色白。青色のジト目。左目の目元にほくろがある。
服装
特に服の好みは無いため、親が選んだものか、てきとうに選んだものを着ている。
【能力】
歌を歌うことで対象者を眠らせることができる能力。気を抜けば、喋っただけでも能力が発動してしまうので、基本無口。
能力を使いすぎると声が出なくなる。眠らせる時間は基本10時間程度。大勢を眠らせることは難しいが、10人までは可能。マイクなどを使うと能力がアップする。
【性格】
基本無口。感情を顔に出さない。というか、基本何も考えていない。滅多に怒らないし、滅多に喜ばない。
他人にめっぽう興味が無い。教室にいる時は、だいたい窓から外の景色を見ている。クラスではあまり目立たない。
何か大変なことが起きても動じないし、どうでもいいと思っている。生きるのも死ぬのもめんどくさいって感じの子。
喋ってみたら、以外と大胆で純粋。
失礼なこともズバズバ言うタイプ。(悪気は無い)
あまり長く話さない。言葉足らず。
ずっと部屋にこもっていたから、あまり外の世界のことを知らない。
年上には敬語。年下や同級生にはタメ口。
家に帰ったら閉じ込められるので、外の景色を長く見られるように、お昼ごはんは中庭で食べている。
【過去】(過去というほど残酷ではないですが、一応設定として)
今から16年ほど前の話。
天魔狂変からだいぶ年月が経って、世界が秩序を取り戻して来た頃。
とある夫婦に子供ができた。
その夫婦は人気な楽器店を経営しており、裕福だったため、沢山の楽器やおもちゃなどを買いその子を大層可愛がった。
何より、その子は歌うことが好きだったため、夫婦はその子の歌を聞いては沢山褒めてあげていた。
とても幸せな家庭だ。
とても幸せな家庭だった。
ある日、夫婦は彼女の異変に気がついた。
彼女が喋ると、急激に眠くなることに。
ただ、育児に疲れて眠くなっただけじゃないかと最初は思っていたが、彼女の声を聞くとすぐに気絶したように眠ってしまうことに、夫婦は違和感を覚えた。
夫婦はとりあえず、病院に行って彼女を診断をしてもらった。
医者の診断によると、彼女は歌を歌うことで、対象者を眠らせる能力があるというらしい。
ただ、今は能力の制御ができないので、声を発するだけでも対象者を眠らせることができる。
そのことを聞いて、夫婦はとても恐ろしくなった。
そして、彼女が誰とも話さないように、部屋に閉じ込めることに決めた。
彼女は反抗して自分を閉じ込める理由を聞こうとしたが、親は彼女の口を強引に塞いで半ば強制的に部屋に押し込んだ。
彼女はまだ納得がいってなかったが、日に日に態度が冷たくなっていく親が怖くなって、親に従うようになった。
彼女は部屋で、喋ったり歌ったりすることを禁止された。
あんなに歌を褒めてくれた親はもういない。
彼女は部屋の中でピアノを弾いたり、本を読んだり、勉強をしたりするしかなかった。
なぜだろうか。こんなに沢山の本や楽器、おもちゃがあるのに、ちっとも楽しくない。
ある日、彼女は自分が閉じ込められている理由を知った。
自分には能力がある。人を眠らせる能力がある。
それが怖いから親は自分を閉じ込めているのだと。
此処から出ることは簡単だったんだ。
彼女は歌った。
大きな声で歌った。
それはもう沢山歌った。
しばらく経って、ここはとても静かになった。
久しぶりに部屋から出て階段を下りると、そこにはぐっすり眠った親と、親戚だろうか。親より少し年齢が高そうな夫婦がいた。
彼らはもちろん、彼女がすぐそばにいることに気づいていない。
彼女は急に怖くなった。
彼女は外に出ると、家の近くにいた町の人が死んだように眠っていた。
彼女はそれがどうしても死んでいるようにしか見えなくて、すぐに家に戻った。
そして彼女は、自分は人にとって害にしかならないことを知った。
彼女はもう誰にも迷惑を掛けないように、自主的に部屋にこもるようになった。
(今は多少能力の制御ができているので、学校にいけています)
(幼い頃はまだ能力の効果が弱かったので、歌ったりできたという設定です)
【備考】
身長:165cm
体重:平均くらい
好きなもの
·歌
·読書
·外の景色
嫌いなもの
·閉鎖空間
·しつこく話しかけてくる人
·眠っている人
誕生日:12月20日
誕生花:ラークスパー 花言葉:自由気ままな暮らし
一人称:私
二人称:あなた、名前、名前さん、名前先生、など
イメソン『potatoになっていく/Neru』
(そんなにイメージが一致してないけど、強いて言うなら『potatoになっていく』)
その他設定
学校が終わったらすぐに家に帰らないと怒られてしまうので、放課後にどこかに遊びにいくのは難しいと思います。
【サンプルボイス】
自己紹介
「……はじめまして……如月呼音里です……よろしく……」
喜:「……嬉しい………ありがとう…」
怒:「………………」
哀:「そっか……ごめん………」 「…ごめんなさい……」
楽:「ふふ、面白いねあなた」
【関係】
募集中です!
是非仲良くしてやってください!
【派生作品に関して】
是非出してあげてください!許可は不要です。
報告は任意ですが、してもらえると嬉しいです。
過度なキャラ崩壊はやめてください。
【最後に一言】
はじめまして!空飛ぶノートとプッチンプリンと申します。
よろしくお願いします。
口数が少なく、扱いにくい子だと思いますが、どうか仲良くしてくださると嬉しいです!
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設定タグ:青春謳歌。 , オリジナル作品
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作者名:空飛ぶノートとプッチンプリン | 作成日時:2022年4月26日 19時