変な家観た感想

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特に書く前に何も考えずに書いた感想ですので、誤字などありましたらお伝え下さい。

ネタバレ結構あります。またちょっと不快に感じるかもしれない表現もある為、閲覧はご注意を！

雨穴さんの映画「変な家」観てきました。
原作とは違い、かなりビックリする場面多々あるとレビューで見たので、覚悟して観て参りました。
初っ端からありましたね。

原作と映画の違いを、覚えている限りで纏めてみました。

○原作と映画の相違

＊筆者の設定が小説家でなく、売れないYouTuber。
＊家の秘密を探りまくる筆者に、片淵家のお偉い方に目を付けられる。
＊東京の間取りの家と片淵家本家に訪れている。
＊左手供養の儀式の理由が、若干原作と違う。

　

くらいですかね。他にもありますが、言葉にするのは難しく。

漫画でも片淵家本家に、実際筆者が訪れていますよね。
その先どうなるかは、まだ明らかにされていませんが。
原作では映画版と違い、片淵家本家や東京の間取りは訪れていません。

片淵家の左手供養の儀式の理由ですが、原作では宗一郎の近親相○で産まれた子供の左手が無く、その代から左手の無い子供ばかりが産まれ、霊媒師から鎮める為には左手供養を……と言うのが主な理由でした。

映画では宗一郎(名前出てませんでしたが、多分流れは同じ)と添い遂げた妾が、本妻の怒りを買ってしまい、挙句に閉じ込められて精神を病んで妾は左手を……それから呪いの様に片淵家周辺では行方不明や亡くなる方が続出。
鎮める為には霊媒師が、左手供養をするしかないと言うのが理由でした。

ちなみに原作の片淵家周辺には民家とか無くあっても人はあまり住んでいないと言う設定でしたが、映画では結構住んでました。

あと映画のラストですが、2回目の左手供養の儀式の手は、柚木の母である嘉江さんが送っていた事が明かされていました。
原作ではその描写(終盤に怪しいと思われる描写曖昧にありましたが)はなかったので、結構新鮮に感じましたね。

片淵家本家にいる方々は結局、村人達の反逆(かは分かりませんが、多分そうかな？何故かは明かされていたかったので)により火を付けられて全員亡くなりましたが。

でもまだ左手供養は続く(嘉江さんがそれらしい事を口にして、次の犠牲者に目を向けていたので確定)みたいですね。
映画でも間取りだけで、ここまで話膨らます事出来るのある意味凄いね。

あと映画の筆者である、雨宮の家も実はおかしかった事が、ラストに明かされます。
カーテンを開けると薄汚れた壁があり、下にはウジが湧いていて、中からカリカリという物音と共に映画は終わりを告げます。

○全体の感想

　
原作勢が観たらまぁ、酷評は仕方ないと思います。私は楽しめました。
ミステリ系の実写化には抵抗ないので。キャストも良かったしね。
佐藤さん結構可愛い。
恋愛描写とかは無かったです。
ビックリ系はあるけど、海外のホラーとか観れてたら大丈夫です。私は耳塞いでましたけど(おい

主題歌はやはり映画で聴くといいね。

原作勢ではないけど、ハリー・ポッターのスネイ○は原作勢です。
甘々なスネイ○？何それ？？？

以上が私の感想となります。書く前に何も考えずに書いたので表現おかしいところありますが、許して下さい！
あと映画クリエイターでないから、感想とかちょっと上手く纏められてないね。すみません。

観たと言う同志の方いたら、コメント欄に報告してくれたら嬉しいです。
これからも映画の感想、HPで纏めようかな？
今更ですけど、ツクのHPってこんな使い方もあるんですね。

映画の感想は、まぁある程度見られてたら作ろうかな？
取り敢えずこれは腕試しで！

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