美しい花には棘がある。《篠村 一途》で作成

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【御名前】


篠村(しのむら)　一途(いっと)


【性別】


女性


【学年】


１年Ｂ組


【寮】


胡蝶寮


【部活】


美術部


【容姿】


《ぽぷへらちゃん》より

※服装は違います

生まれつきの癖っ毛白髪をミディアムにして前髪は眉上でぱっつん。そして左右に小さなお団子を作っている。髪質は乾燥気味。遠目から見てもパサパサしてるように見えるぐらいなので恐らく体質のせい。

目は薄紫色の大きな垂れ目でぷてっとした涙袋と隈が特徴。滅多に笑う事は無いが歯がギザ歯で、そのため歯をむき出して笑うと鮫にようにギザギザとした歯が見える。
顔が童顔で身長も150cmと低めなので実際の年齢よりも幼く見られることが多いが、本人はコンプレックスに感じている。声も俗に言うカワボ、萌え声といった部類の声で全体的に可愛いといった印象を受ける。

元々色白な部類だが、生まれつき血行が悪く余計に青白く見える。脚や腕もぽきっと折れてしまいそうな程に細いが胸にだけは結構肉が付いている(察してください)至る所に絆創膏や包帯を巻いているのはストレスで自分で自分の皮を剥いてしまう癖があるから。


【性格】


生まれつき身体が弱く、活発に動いたり過度なストレスを感じるとすぐ体調を崩して寝込んでしまうので入学時から“保健室登校”という形で学校に通っている。入院して学校に行くこともままならなかった時期もあったので無表情なのもそのせい。時々教室にも来ることはあるが影が薄いので気づいたら隣に座ってた、なんてことがざらにある。

しかし体力が絶望的に少ないだけで運動神経は平均よりも良い方。特に身体が異様に柔らかく、外そうと思えば関節も痛みなく外せるそう。入院中にずっと本を読んでたため成績はいいがドが付く程の天然で時々よく分からない間違い方などをテストでする。

しかし鈍感かといえばそう言う訳でも無く、いつもオドオドとしているが、人の感情に人一倍敏感。色事には疎い方だが人が怒っていたり、悲しんでいるのを隠していもちょっとした仕草で分かってしまう。それどころか、声の高さなどで嘘をついている事もすぐに分かってしまうので隠し事は無駄。

引っ込み思案で癖ですぐに謝ってしまったり、つい「自分なんか…」と考えてしまう癖がある。常に“自分＜他人”の考え方で他人に尽くす方が好きなタイプ。それが無ければ人に気を配れる良い子だがどうしてもそこで水臭い、面倒臭いと思われる事もある。

手先が器用で得意科目は美術と家庭科。しかし美術に関しては独特な世界観をキャンバスに展開しており、常人にはとても理解出来ないようなものを趣味として日常的に描いている。しかし絵心はあるので描こうと思えば普通の絵も描けるらしい。


【SV】


「あれ、先生早かったですね…ぇ？あ、すみません生徒さんでしたか。あ、怪我ですか…？あの、保険の先生今、見回りに行ったのですぐには帰ってこないと思いますよ…？…………………あ、の…や、やっぱり怪我酷そうなんで治療しましょうか…？はい、応急処置にはなりますが、扱いには慣れてますので…。」

「え、いつから居たのって10分位前から貴女の後ろに居ましたよ…？そんな嘘⁉って驚く程でも無いと思うんですけど…。そんなに存在感薄いですか…？私って……」

「(心理テスト中)“部屋に自分、恋人、友人が閉じ込められている。3人のうち1人を殺せば部屋の外に出られるそうだがお前はどちらを殺す？”……私…だったら自分を殺すかな…。なんでってどっちも大切だから…」

「そういえば、YOUさんってなんで無理して明るくしてるんですか…？あ、いやなんか、いっつも無理して周りに振る舞ってる感じしてて…言いたくないなら別に言わなくてもいいですけど、YOUさん、いつか壊れちゃいますよ…？」


【備考】


□1人称…私

□2人称…貴方、貴方達、○○さん/ちゃん/君

□3人称…あの人、あの人達

□好き…ホットミルク、自然、歌、絵、ぬいぐるみ

□嫌い…過度に味つけされたもの、冬(冷え性なんです…)


【概要】


□誕生日…３/４

□血液型…A型

□身長…150cm

□体重…38kg


【特殊設定】


保健室登校


【3Lについて】


NL：○

GL：○


【関係】


何でも募集中です！


【派生作品について】


使用許可：いりません

報告：いりません

その他：過度なキャラ崩壊、愛され、嫌われはお辞め下さい



【作者名】


ぬい@元といまる