殺試合ゲーム参加者詳細 【篠村 一途】で作成

【名前】


篠村　一途


【年齢】


15歳　(中学３年生)


【性別】


女性


【性格】


いつもオドオドとしていているが、人の感情に人一倍敏感。人が怒っていたり、悲しんでいるのを隠していもちょっとした仕草で分かってしまう。それどころか、声の高さなどで嘘をついている事もすぐに分かってしまうので彼女には隠し事をしても無駄であろう。
根はとても優しい性格なのだが、学校で周りよりズバ抜けて運動神経が良かったせいでいじめを受けており、いじめグループを怒らせないようにと行動し過ぎたせいで人の感情に敏感になってしまったりすぐに謝ってしまう癖がついた。実はこのゲームに参加してしまったのもいじめグループに強制させられたからである。

おまけに家庭環境も最悪で父親は酒とギャンブルと女。そしてそんな父のせいで気が狂ってしまった母親に11歳まで虐待を受けていた。その後両親は___________________。物心ついた頃から一度も肉親に愛情というものを受けずに育ってきたためか人に愛されたいという思いが強く、大切な人を守るためならストーキングや犯罪を犯しても良いという歪んだ愛情を持つようになった。まぁ俗に言うメンヘラというものだろう。

外見だけ見ると腰の低い、か弱そうな少女だが、先程書いてある通り運動神経が平均よりも良く、自分の身長よりも大きな鎌を細い腕で軽々とブン回し敵を殺す。人を殺すのに最初は多少罪悪感はあったが、そんなものはすぐに飛んでいってしまった。満面の笑みで人間の急所を斬り裂いてきたり、怒ると泣きながら暴言(決して優しい者では無い)を吐いて来たりと、大分狂気を感じる面もある。


【容姿】


《ぽぷへらちゃん》より

生まれつきの癖っ毛白髪をミディアムにして前髪は眉上でぱっつん。そして左右に小さなお団子を作っている。髪質は乾燥気味。遠目から見てもパサパサしてるように見えるぐらいなので恐らく体質のせいだろう。

目は薄紫色の大きな垂れ目。ぷてっとした涙袋と隈が特徴。そして常に涙目。滅多に笑う事は無いが歯がギザ歯で歯をむき出して笑うと鮫にようにギザギザとした歯が見える。
顔が童顔で身長も150cmと低めなので実際の年齢よりも幼く見られることが多いが、本人はコンプレックスに感じている。声も俗に言うカワボ、萌え声といった部類の声で全体的に可愛いといった印象を受ける。

元々色白な部類だが、生まれつき血行が悪く余計に青白く見える。殴られたり蹴られたりした傷を隠すためにところどころに絆創膏や包帯をしているし、腕や足も折れてしまいそうなほど細く、今にもすぅっと消えて無くなってしまいそう。

服装は中学の制服で、黒色のセーラー服(この子は３年生なのでリボンは紫色です)にプリーツスカート。そして黒のニーハイを履いている。


【備考】


《好きなもの》


・テディベア
↪本当に小さな頃まだ親がまともだった時に買って貰った記憶があるから。今でも少し集めている。

・チョコレート
↪元々かなりの甘党でスイーツが大好きだがその中でも一番好きなのがチョコレートだそう。だがかなりの小食なのでたくさんは食べられない。

・メルヘンなもの
↪昔話に出て来るような妖精や、ユニコーンなどのメルヘン生き物が好き。メルヘンな洋服も着てみたい気もあるがどうせ自分には似合わない…と諦めてしまっている。


《嫌いなもの》


・怖い人、高圧的な態度の人
↪どうしてもいじめグループの事を思い出してしまうから。そして背の高い人にも若干苦手意識がある。


《口調》


一人称…私

二人称…(名前、または苗字)さん/ちゃん/君、貴方

三人称…貴方達



【武器】


大鎌、地雷


【チームメイト】


考え中です…


【作者名】


といまる


【話し方】


自己紹介「わ、私は篠村　一途って言います……。「一途(いちず)」って書いて「いっと」です。こ、こんな状況ではよろしく…、はできないかもですが、名前だけでも覚えてくださると幸いです……。」

喜 「あはははっ！凄い綺麗な血だぁ！やっぱり貴方を殺して良かったぁ、これでもう私のものっ！あはっ、これからはずっと一緒だよっ…？YOUさん…。」

怒 「なんで、そんな事、言うんですか。」

哀 「え……？わ、わ、私、小学生に見えるんですか？そ、そうなんですか…、ちょっと、悲しいな……。」

楽 「んふふ、待て待て〜♡」