北海道立呪術高等専門学校学生証【鳳カガミ】

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「実力はあるのに、って……。実力があるから、そこそこでいいんだよ。本気出すの、僕はくそだるい」

　
　
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【名前】
鳳カガミ(おおとりかがみ)

【性別】
男

【年齢】
18歳

【学年・クラス】
4年

【身長/体重/BMI】
170cm/58kg/20.07

【等級】
3級

【容姿】
黒髪黒目。The日本人な見た目。
癖のない黒髪を耳にかからないくらいまで伸ばしている。特に艶がある訳でも無い。髪は細く、どちらかと言うとキシキシしてる。
一重で大きいわけでも小さいわけでもなく、つり目でもタレ目でもない普通の目。まつ毛も特別長い訳でもない。
日焼けしていない白い肌をしている。
普通の男子高校生くらいの筋肉はついている。自分から筋トレをすることが無いので本当の本当に最低限しかついていない。

カスタム出来るということで、どこまでカスタム出来るのか試しまくった結果。そろそろ自分の趣味が疑われそうになってきたので流石にこの辺で止めた。

【性格】
だるいが口癖の、無気力系男子。それなりに物事をこなす実力も才もあるということを自覚しているが故に本気を出さない、努力もある程度しかしない。やれば(それなりに)できる子。
自分の限界をきちんと把握しているので緊急事態のような予期せぬことが起きない限り、無理はしない。

目の前で起きた出来事に一切の感情を入れない。誰が加害者でも被害者でも起きたことは起きたこと。大事なのはどう対処するのかである。という考え方。だから「ごめん」も「ありがとう」も一切気持ちが籠っていない。(礼儀はあるよう)

基本人任せ。理由はだるいから。あと、自分より適任がいるから。その人が適任じゃなくても「いけるいける」、「やれるやれる」、「大丈夫だって」ととにかく押し付ける。本当に嫌がっているなら無理強いはしない。冗談交じりで言っているし、無理そうならちゃんと手伝う。

悪ノリがとにかく激しい。普段無気力でだるいだるい言っているのに変なところでやる気になる。そのやる気を普段から出していけ。一度乗ると最後まで乗り切る。その根性を普段から出していけ。(悪ノリする時だけ凝り固まった表情筋が役目を果たす)

ぼーっとする時間が大好きでいつもあさっての方向を見ている。話しても聞こえてない。聞こえててもやめない。何も考えないこの時間を愛してやまない。

【入学動機】
自分のせいで呪詛師になってしまった人を合法的に制すため。

【術式】
鏡を媒体として術式を繰り出す。

『水鏡』
鏡に映した呪霊などの鏡像を出現させることが出来る。本体とその鏡像は術式を行使した鏡の位置を対象に、鏡のように正反対に動く。
鏡像へのダメージは本体に入る。
本体が術式を行使しても鏡像は術式を使わない。

『合わせ鏡』
合わせ鏡は写した対象が段々と小さくなりながら無限に写り続ける事から、合わせ鏡をした状態で間に呪力を溜めると、無限に圧縮され続ける。圧縮された呪力は密度が高い分、通常の何倍も威力が高くなり、攻撃した時のダメージが大きくなる。
光速で無限に圧縮され続けるので、圧縮する時間を間違えたらとんでもなく莫大なパワーが生まれる。
呪力だけでなく、鏡に写した物全て圧縮が可能。しかし、鏡に収まらない大きさの物だと写った部分のみに圧縮が掛けられる。

【備考】
3級以上の実力(少なくとも2級)はあるはずなのに単独任務がだるすぎるからという理由で本気を出さない。故に万年3級。

特に呪術師の家系という訳でもなかった。彼の叔父さんにあたる人が術式を持ってこの世に生まれ、その後に彼もそれを受け継いだ。
しかし呪術師としての才能はカガミの方があった。それなのにカガミは怠け者として生活を続け、呪術師を目指そうともしなかった。
元々カガミの才能を妬んでいた叔父はそれを見て、今まで自分が頑張ってきたのは何だったのだ、才能ある者には努力しても勝てないのかと自分自身に失望してしまう。
その結果、叔父は呪詛師へと堕ちてしまった。

自分の行動言動のせいで一人の人の人生を捻じ曲げてしまった事実に対し、解決策は叔父を殺す事であると考えて、合法的に殺すには呪術師になった方がいいので高専に入った。
ここにも一切の情は入っておらず、ただ自分がやらかしたという事実があり、それを解決するのはやらかした自分の役目だという義務感だけが存在している。
また、自分のせいで誰かの人生を変えるような事は二度としてはならないと思っているので人と深い話が出来ない。

【SV】
一人称：僕、僕ちゃん
二人称:君、下の名前呼び捨て

「はい。僕は鳳カガミ。だるいから話は同級生の奴にでも聞いてくれる？僕より僕を知ってるよ。あ、今の適当ね。……まだいたの？もう話す事無いんだけど……あ、君が話しなよ。寝るためのBGMにするからさ」

「あーだるいマジだるい。呪術師って、高専って本当だるいね。こんな事言い続けてかれこれ4年経ってるってのが今年1番の驚き。いやだるいわぁ……」

「だるいって言うからだるいのかなぁ……ちょっと『だるい』禁止にしよう。あーだる……くないよ、うん。だ……るくないだるくない。……。……。やっぱ無理っぽい。くそだるい」

「あのね。僕は今超だるい。誰が好き好んで『ごめんなさい』聞きたいと思うの？それはぁ、3歳でも出来るでしょ。……許す許さないの話してないよ僕怒ってないもん。分かったら早く解決策考えてね。僕からはそれだけだから」

「んー、これくらいの呪霊なら君1人でいけるよ。え、僕？やらないやらない！僕ちゃん呪霊怖いもん♡ってのは冗談でだるいから普通に無理。君ならいけるいける大丈夫だって」

「僕は人を助けるために呪術師になった訳じゃないから、怪我してる一般人見ても何とも思わないんだよ、本当。悲しむ暇あるならまず目の前の事片付けたいから。んー……薄情者かぁ」

「……。え、なんか言ってた？話してたのは知ってるけど聞いてなかった。……大事な話ならメッセージ送っといてよ。僕忘れるから」

「君、今の風で髪が……。はいコレ鏡。あ、一応6000円くらいしてるから傷付けないでね。新しく買ってくれるなら割っていいよ」

「んー？やる時はやる僕ちゃんだよー？一人じゃキツそうだからさぁ、ちょっと頑張っちゃおって。3級だけどそれなりに強いから大丈夫。もし僕死んでも骨拾わなくていいから。……随分不安そうな顔するね」

【関係】
随時募集中！！！！！です！！！
組みましょうとコメントくだされば爆速でボードに参ります。

【派生作品について】
フリー素材並に使って頂いて大丈夫です。でもキャラ崩壊しないようにキャラシを熟読してもらいたいです。
あとフラグの立つ作品や死ネタ、欠損はやめてください。お互い結んでいない関係を勝手に捏造するような事もご遠慮願います。
使います、と一言報告して下さると嬉しいです。読みに行きます。
どうしても分からない時はボードにてご質問ください。

【作者】
企画に参加する者同士、沢山おしゃべりして仲を深めたいです。キャラ同士も絡ませたいです！皆で最高の企画にしましょ！！！
Byサワー

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