ウチの部活の音ゲー馬鹿が可愛過ぎて泣きたくなります。【体験談】【出来事更新】

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CSS ・

先輩が大好きで、

いつも元気で、

どうしても、『うるさいっ！』って

あしらっちゃう私。

ほんとはその笑顔に励まされてるし、

癒しでもあるんだよ？

居てくれなかったら困るし、

あの声が聞こえないと、

やけに静かで、落ち着かない。

────いつも素直になれなくって、ごめん。

今回は美音ちゃんが主役です。

美音ちゃんの好きな色は紫、

推しも、紫。

ということで、【君に近付きたくて】という

素敵なcssをお借りしました。

【君に近付きたくて】は、

美音から話し掛けてくれたから、

近付きたかった、みたいな感情かな？と。

ちょうど紫でした。

css元。

【http://uranai.nosv.org/u.php/novel/Css_Simple/】

シンプルなcssです。

一目惚れです。

葵の際も使わせて頂きました。ありがとうございます。

宣伝 -commercial-

・ウチの部活の学年代表が可愛すぎて困ります。

・ウチの部活の萌え袖担当が可愛すぎて困惑します。

・ウチの部活の女子メンが可愛すぎて死にそうです。

【登場人物紹介】

・主役美音

・私夏菜

【お知らせ】

小説移行しました。

【http://uranai.nosv.org/u.php/novel/itsumen_friend/】

是非是非♪

・

いつも素直になれなくてごめん。

何故か分からないけど…

美音の前では素直になれない。

『うるさい。』『黙って。』『○すよ？』

私から出るそんな言葉は

無理だと思うけど…

友情の証だと思って欲しい。

仲も良くない。興味ない。

そんな人にはまず、自分から口を開けないから。

だから、受け止めて欲しい。

無理だと思うけど。

─────────

案の定、慣れ初め。

部活終わり。

帰りの会、みたいな。帰りの集会があるけど、

その前に手を洗うため、蛇口前に行く。

葵と行こうかなと思ってたけど…

『一緒に行こ？』

一人で準備をしていたら突如言われた。

え？となり、

そこに美音が居るのに気付いた。

話したこともなかったけど、別に断る理由もないので、

普通に了承した。

いくら美音が元気とは言え、初対面だよ？

初っ端から元気いっぱいな人は中々居ない。と思う。

蛇口前に並びながら聞いた話によると、

美音の友達が私のクラスに居て、その子が私のことを可愛いと美音に言っていたらしい。

同じ部活なんだから。と話し掛けてくれたそう。

結構始めのころだった。と思う。

今は仲良くなって、お互い呼び捨て。

完全に慣れてきたので、私は性格が変わる人…

第一印象：可愛い。静かそう。おしとやか。

今の印象：うるさい。口悪い。第一印象と掛け離れてる。

よく言われます。

慣れてきたらそりゃキツくなりますねw

当たりは強いかも。

でも、

私なりには。

私としては、友情表現です。

───────

お帰り。美音。

違和感しかなかった。

寂しい…というか、来て欲しかった。

二日間も部活を休んだのだから。

お陰で平常時より静かだった。

居てくれないと困るんだな。

─────なんて思って、思った所で。

素直になれないのは許して？

特に何とも伝えず、平然と居た。

いつもの癖。私の右に居た美音が変なことを言うもんだから、

左手をぺしと叩いてしまった。

いつもなら痛いで済むけど、二日間は某ウィルスのワクチンの副反応による休みだったらしく。

左手はまだ痛むらしかった。

それを叩いてから聞いて、後悔した訳だけど、

とりあえず謝っといた。(軽)

まあ私が謝るのは美音にとって希少な私のデレらしく、

『夏菜はツンデレだねぇ♪』

と言われた。

いや、叩いてやりたい気分だけど、流石に叩けない。

『殺す。』

『わあ、ツンデレ☆』

『は？』

『夏菜怖いww』

『…マジで殺す。』

『ごめんww』

何気ない会話を楽しんでるのは

私だけかな？

────────

人を褒めるのが得意らしい。

実験：L⚪NEで、自撮りを送り付けてみた☆

結果

他の友達：は？なにそれwwきもww

他の友達：ナルシかよww

サクシャ　ハ　HP　ガ　0　ニ　トウタツ　シタ　！

訳：作者はHPが0に到達した！

みんな酷いではありませんかっ！

でも、ウチの美音は天使だからまた違いますけどね？

美音：え、可愛い！天使！いいなあ、ファッションセンス良くて！可愛い…

べた褒めされます。

そんなやりとりをしまして、次の日の部活。

『夏菜、昨日の服、めっちゃ可愛かった～！』

『うるさい。もう言わなくて良いから。(・_・)』

『あ、ツンデレ☆』

『…は？』

『とにかく、可愛かった。』

『どうも。』

…私、遊ばれてるのかな？

まあ、美音は真っ直ぐだからね。

多分本気…と信じたい。

そんな褒めなくても良いのにね？

まあ、ありがたく受け取って置きます。

─────────

訳分からない事を急に言うんだよ。

特に、練習が夜まで続くと。

夜、やっと解散。疲れたね～。とか言ってると

『私は宇宙に帰ります』

『…は？何言ってんの？ww』

『私は宇宙人だからだ』

『人間じゃないの？』

『宇宙人』

『きも』

『傷付くよ？』

『泣くよ？』

『泣けば？』

『毒舌ぅ～』

────夜に深夜テンション上がるのは良く分かるけど…

ちと上がりすぎやしないか？(何弁？)

とりあえずつっこんどくよ？

何言ってても可愛い事に変わりはないけどさ。

自分でも何言ってるか分かってないよね？

ま、可愛いから。いいけど？

───────

今日は死にそうでした。

掃除の時間は普通にお腹痛いって言ってたのに

部活の時はもう抜け殻だった。

明らかに元気無かったし、辛そうで、苦しそうで。

原因は、女の子の日。

過去一痛かったらしいよ。

部活は来て、準備はしてたけど、

痛すぎて話し掛けても相づちもまともにしてくれなかった(怒ってるわけしゃ無いよ？)

気付いたら泣いてて、

でも、出来るだけ見せないようにぬぐってて。

強いなって思った。

痛くて泣いてることなんて、恥ずかしくも何とも無いのに。

馬鹿にしないのに。

一人で、背負わないで？

最終的に、同じパートの先輩に相談して、

保健室に行き、早退した。

無理はしないで欲しいから、早退してほしかった。

帰れたかな？

明日、コンサートみたいなのがあるんだ。

練習、沢山してたし、頑張ってた。

出てほしいけど、無理は駄目だね。

来てくれたら、良いな。

悔しかった。

共感できない私に。『うん。分かるよ。』『そうだよね』って

言えない私は、憎かった。悔しかった。ムカついた。

友達の役に立てない私が、嫌だ。

唯一言えるのは、『大丈夫？』とか、心配することだけ。

ここで共感できたら。分かれたら。

どんな助けになったかな？

未経験。

まだ、生理さ、来てないからさ。

役に立てなかった。

共感もだけど、『こうするとましだよ』『これ、楽。』とか

言えない私は弱い。美音と違って。

友達で良いのかな？

そんなに深く考えすぎる私も嫌い。

すぐ切り替えれない私は駄目。

美音、どうやったらそんなに頑丈なメンタルを持てるのかな？

どうしたら、前を向ける？

美音。

本当に、ごめん。

────────

ほんと…

【ウチの部活の音ゲー馬鹿が可愛すぎて泣きたくなります。】

・

一応完結？

優愛ちゃんに飛びます。

また何かあったら、書き足します。

是非。

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