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【性別】男
【学校】神代類がかつて通っていた名門高校
【クラス】一年
【性格】
ドが付く程の心配性。何度も確認しないと気が済まないし、念を入れないと怖くて眠れない。普段は鳳えむに振り回され、あわあわとしている事が多いが、本人が思っているよりしっかりしている為信用出来る。つまりやる時はやる。
舞台の裏方関係をほぼ全て担当している為、勉強熱心。高校では"天才幼児詐欺"と言われる事も。弄られる事が多いが、人間関係が拗れる事はない。
福祉系にも精通しており、介護や救急手当も出来る。心配症が行き過ぎて、身体の見えない部分に沢山包帯を巻いている。トラウマを思い出さない様、明るく振る舞う事が多いが、ユニットに所属しているのもトラウマ克服の為。
【容姿】
全体的に髪がふわふわとしている。雰囲気も幼い様に見え、よく中１、その気になれば小学生に見える程背が低い。
【趣味】フェニランに通う事
【好きな物】飴、安心安全
【嫌いな物】怪我、危険な事
【特技】判らない
【苦手な物】表に出る事
【所属ユニット】デウス・エクス・マキナ
【ユニット特殊枠】リーダー、作詞作曲、裏方
【特殊枠】障がい持ち
【イメージボイス】
※親しい人の前だけタメ、それ以外は敬語
１人称：僕
２人称：君、貴方
３人称：〜ちゃん、〜くん、〜さん
自己紹介：「え、えと……デウス・エクス・マキナの鳳あむです。僕の仲間達が織りなすショーを、是非見てくださいっ……！」
喜「飴ちゃんの大安売りです〜♪」
怒「如何して危険な事をするのですかっ！手当てしますから、治療部分見せてください」
哀「僕の不注意の所為で、こんな傷を……！御免なさい、御免なさい、御免なさい……っ！」
楽「お客さんもキャストも楽しんでこそ、ショーの醍醐味なのですっ」
【備考】
危険な行動や立場の人、映画などを見ると発狂する事がある。また、それは教科書などの文章や写真、絵でも同じ様な反応を見せ、仕舞いには吐く。
過去の事から、（複雑性）PTSDを発症。パーソナリティ障がいなどの併合も考えられている。
［過去］
４、５歳頃までは普通に愛を注がれて育てられていたが、ある日お出掛けに出た際、何も知らないまま小太りなおじさんに攫われた。表向きは行方不明だが、誘拐おじさんに性的な好意を向けられ、性的な行為をする事を強要された。その為、お手洗いに行く事でさえトラウマとなり、高校生になった今も聖水などおねしょをしてしまう。家族以外の大人もトラウマ。
唯一の救いがフェニックスワンダーランドで、そこでえむが、もしかしたら祖父がショーをしていると思い、何度かこっそり監◯場所から逃げ出すものの、その度に捕まり、悪逆無道な行為を行われた。その所為で２回程、心肺停止、生死を彷徨った経験がある。
これで捕まったらもう終わりだ、と逃げ出した先で御琴と出会い、御琴に匿われる事になる。然し、当初は世の中の全てを怖がっていたあむにとって、御琴も恐怖の対象に過ぎず、暫くは発狂して嘔吐し、自傷行為をし、と繰り返す様な精神崩壊を起こしていた。その後、御琴が喋れない事や両手足が無い事などを知り、それまでの間過ごしていた２週間程は、何も手出しをしずに、食事と寝床や部屋を与えてくれただけの為、少しだけ信頼する様になる。ほぼ何も出来ない御琴に代わって、身の回りの世話などをする様になった。御琴はその御礼にと学校へ通わせてくれる様になり、あむは勉強や研究に酔いしれる位没頭していった。
あむは到頭身の上を明かす事にし、全てを話した。御琴は鳳家と面識があり、交友関係にあった為、あむを鳳家のもとに帰す事に。１０年以上離れ離れだった家族と再会したあむは、その後御琴を崇拝する様になり、えむ達と日常を送る事に成功した。
然し今でも大人はトラウマで、目立つ事も極力避けたくなっている。まだえむや日向お姉さんは大丈夫だが、兄や父とは目を見て直接話す事も出来ていない。因みに同年代の男性はギリ話せるらしい。大人恐怖症と男性恐怖症（特定の条件のみ）を併用している可能性があるが、本人は否定している。
他にもあるとか無いとか……？
【キャラとの関係】
鳳えむ
：生き別れの双子。元々から仲良しだったが、ある日お出掛けに出た後あむが行方不明になり、長年捜索願いを出されていた為、つい最近再会した。えむの破天荒な行動を嗜めたり、巻き込まれたりしており、その度にご愁傷様と言われている。
「あむ〜！早く行こうよ〜！」
「ま、待って！待ってよえむお姉様〜！」
天馬司
：いつも大きな声で表舞台に立ち、ショーを行う司を尊敬すると共に怖がっている。近寄られたら後退りしてしまう。偶に心なしか核心を突かれる時があるので、思わず警戒してしまう相手の一人。
「おっ！あむではないか！そうだ、良ければ、これから始まるオレたちのショーを見てみないか？」
「ひっ！て、天馬先輩……！あ、えと、ショーは見させて頂きます……！」
東雲彰人
：思わず怖がってしまう相手の一人。最初は人良さそうだと思ったが、彼の裏の面を見てしまい、それ以来近寄られると後退りしてしまう。彰人は何故怖がられているのか判っていない。
「おや、鳳くんだね。神山高校に何の用かな？」
「ひぃぃっ！し、東雲くん…！えと、否、その……な、何でもないですぅぅぅ！！」
望月穂波
：親友。彼女が宵崎家に家事代行をしに行く時、偶についていく事がある。互いに破天荒なえむを見守っており、けむ関係で話をする事もよくある。偶に一緒に出掛けたり、彼女と仲間達のバンドを見に行く事もある。
「あっ、あむくん。これから宵崎さんの所に行くんだけど…一緒に行く？」
「！行きます…！行かせてください……！！」
神代類
：奇想天外な発明をしたり、同じ裏方関係をよくしているという事で、シンパシーを感じている。中高と一緒だったのもあるのかもしれない。瑞希とも多少の面識はあるが、最近はなかなか会えてないのでしょんぼりしている。
「おや、あむじゃないか。瑞希が会いたいって嘆いていたよ」
「そうなの…？……僕も早く、瑞希と会いたいなあ…」
律城御琴
：自身を絶望の淵から救い、鳳家へと返してくれた恩人。神様。崇拝しており、御琴の為にと福祉や医学系の勉強に勤しんでいる。御琴や皆を笑顔に、楽しませる事が出来るショーをしたい、と、必死に勉強中。未だ御琴にまともに顔を見てもらった事がないのが悩み。
（打ち込み）「鳳さん、珈琲を頂けますか？」
「！……はい！律城さんのお願いなら喜んで！」
【派生作品への出演、リレー小説の参加について。】
派生作品は報告だけください。許可は要りません。キャラヘイトお気をつけください。
リレー小説参加します。御気軽にお声かけください。
【関係を組むことについて】
大歓迎です。此方も御気軽にお声かけください。
【製作者】茉莉
【プロセカ】想いの音を【募集企画】
↑
募集企画はこちら。
【学校】神代類がかつて通っていた名門高校
【クラス】一年
【性格】
ドが付く程の心配性。何度も確認しないと気が済まないし、念を入れないと怖くて眠れない。普段は鳳えむに振り回され、あわあわとしている事が多いが、本人が思っているよりしっかりしている為信用出来る。つまりやる時はやる。
舞台の裏方関係をほぼ全て担当している為、勉強熱心。高校では"天才幼児詐欺"と言われる事も。弄られる事が多いが、人間関係が拗れる事はない。
福祉系にも精通しており、介護や救急手当も出来る。心配症が行き過ぎて、身体の見えない部分に沢山包帯を巻いている。トラウマを思い出さない様、明るく振る舞う事が多いが、ユニットに所属しているのもトラウマ克服の為。
【容姿】
全体的に髪がふわふわとしている。雰囲気も幼い様に見え、よく中１、その気になれば小学生に見える程背が低い。
【趣味】フェニランに通う事
【好きな物】飴、安心安全
【嫌いな物】怪我、危険な事
【特技】判らない
【苦手な物】表に出る事
【所属ユニット】デウス・エクス・マキナ
【ユニット特殊枠】リーダー、作詞作曲、裏方
【特殊枠】障がい持ち
【イメージボイス】
※親しい人の前だけタメ、それ以外は敬語
１人称：僕
２人称：君、貴方
３人称：〜ちゃん、〜くん、〜さん
自己紹介：「え、えと……デウス・エクス・マキナの鳳あむです。僕の仲間達が織りなすショーを、是非見てくださいっ……！」
喜「飴ちゃんの大安売りです〜♪」
怒「如何して危険な事をするのですかっ！手当てしますから、治療部分見せてください」
哀「僕の不注意の所為で、こんな傷を……！御免なさい、御免なさい、御免なさい……っ！」
楽「お客さんもキャストも楽しんでこそ、ショーの醍醐味なのですっ」
【備考】
危険な行動や立場の人、映画などを見ると発狂する事がある。また、それは教科書などの文章や写真、絵でも同じ様な反応を見せ、仕舞いには吐く。
過去の事から、（複雑性）PTSDを発症。パーソナリティ障がいなどの併合も考えられている。
［過去］
４、５歳頃までは普通に愛を注がれて育てられていたが、ある日お出掛けに出た際、何も知らないまま小太りなおじさんに攫われた。表向きは行方不明だが、誘拐おじさんに性的な好意を向けられ、性的な行為をする事を強要された。その為、お手洗いに行く事でさえトラウマとなり、高校生になった今も聖水などおねしょをしてしまう。家族以外の大人もトラウマ。
唯一の救いがフェニックスワンダーランドで、そこでえむが、もしかしたら祖父がショーをしていると思い、何度かこっそり監◯場所から逃げ出すものの、その度に捕まり、悪逆無道な行為を行われた。その所為で２回程、心肺停止、生死を彷徨った経験がある。
これで捕まったらもう終わりだ、と逃げ出した先で御琴と出会い、御琴に匿われる事になる。然し、当初は世の中の全てを怖がっていたあむにとって、御琴も恐怖の対象に過ぎず、暫くは発狂して嘔吐し、自傷行為をし、と繰り返す様な精神崩壊を起こしていた。その後、御琴が喋れない事や両手足が無い事などを知り、それまでの間過ごしていた２週間程は、何も手出しをしずに、食事と寝床や部屋を与えてくれただけの為、少しだけ信頼する様になる。ほぼ何も出来ない御琴に代わって、身の回りの世話などをする様になった。御琴はその御礼にと学校へ通わせてくれる様になり、あむは勉強や研究に酔いしれる位没頭していった。
あむは到頭身の上を明かす事にし、全てを話した。御琴は鳳家と面識があり、交友関係にあった為、あむを鳳家のもとに帰す事に。１０年以上離れ離れだった家族と再会したあむは、その後御琴を崇拝する様になり、えむ達と日常を送る事に成功した。
然し今でも大人はトラウマで、目立つ事も極力避けたくなっている。まだえむや日向お姉さんは大丈夫だが、兄や父とは目を見て直接話す事も出来ていない。因みに同年代の男性はギリ話せるらしい。大人恐怖症と男性恐怖症（特定の条件のみ）を併用している可能性があるが、本人は否定している。
他にもあるとか無いとか……？
【キャラとの関係】
鳳えむ
：生き別れの双子。元々から仲良しだったが、ある日お出掛けに出た後あむが行方不明になり、長年捜索願いを出されていた為、つい最近再会した。えむの破天荒な行動を嗜めたり、巻き込まれたりしており、その度にご愁傷様と言われている。
「あむ〜！早く行こうよ〜！」
「ま、待って！待ってよえむお姉様〜！」
天馬司
：いつも大きな声で表舞台に立ち、ショーを行う司を尊敬すると共に怖がっている。近寄られたら後退りしてしまう。偶に心なしか核心を突かれる時があるので、思わず警戒してしまう相手の一人。
「おっ！あむではないか！そうだ、良ければ、これから始まるオレたちのショーを見てみないか？」
「ひっ！て、天馬先輩……！あ、えと、ショーは見させて頂きます……！」
東雲彰人
：思わず怖がってしまう相手の一人。最初は人良さそうだと思ったが、彼の裏の面を見てしまい、それ以来近寄られると後退りしてしまう。彰人は何故怖がられているのか判っていない。
「おや、鳳くんだね。神山高校に何の用かな？」
「ひぃぃっ！し、東雲くん…！えと、否、その……な、何でもないですぅぅぅ！！」
望月穂波
：親友。彼女が宵崎家に家事代行をしに行く時、偶についていく事がある。互いに破天荒なえむを見守っており、けむ関係で話をする事もよくある。偶に一緒に出掛けたり、彼女と仲間達のバンドを見に行く事もある。
「あっ、あむくん。これから宵崎さんの所に行くんだけど…一緒に行く？」
「！行きます…！行かせてください……！！」
神代類
：奇想天外な発明をしたり、同じ裏方関係をよくしているという事で、シンパシーを感じている。中高と一緒だったのもあるのかもしれない。瑞希とも多少の面識はあるが、最近はなかなか会えてないのでしょんぼりしている。
「おや、あむじゃないか。瑞希が会いたいって嘆いていたよ」
「そうなの…？……僕も早く、瑞希と会いたいなあ…」
律城御琴
：自身を絶望の淵から救い、鳳家へと返してくれた恩人。神様。崇拝しており、御琴の為にと福祉や医学系の勉強に勤しんでいる。御琴や皆を笑顔に、楽しませる事が出来るショーをしたい、と、必死に勉強中。未だ御琴にまともに顔を見てもらった事がないのが悩み。
（打ち込み）「鳳さん、珈琲を頂けますか？」
「！……はい！律城さんのお願いなら喜んで！」
【派生作品への出演、リレー小説の参加について。】
派生作品は報告だけください。許可は要りません。キャラヘイトお気をつけください。
リレー小説参加します。御気軽にお声かけください。
【関係を組むことについて】
大歓迎です。此方も御気軽にお声かけください。
【製作者】茉莉
【プロセカ】想いの音を【募集企画】
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作者名：茉莉 | 作成日時：2022年7月31日 18時
