魔法少女［神々𢌞御影］

【名前】神々𢌞御影(ししばみかげ)

【変身後の名前】spiritus Dei

【性別】女

【年齢】８歳

【特殊枠】攻撃系ではない堕天の魔法少女

【変身前の容姿】




モノトーンの服が好き。周りの女の子と趣味がズレることが多いので、『可愛い』や『お洒落』と、自分の服装を言われたことがない。本人はそれで良いと思っている。

【変身後の容姿】




天海ひより様の天海式デフォルメ製造メーカーにて作成させて頂きました。

黒と白を基調とした巫女服モチーフの服。顔を隠してあるのは、魔法を使った時、御霊に叱られない様にする為。御霊に叱られるとその御霊から力を借りる事が出来なくなるので。
髪は何故か下ろす。

【使用モチーフ】(コスチュームに使用したモチーフを書いてください)

巫＆暗闇

【性格】

表向きは明るくて優しい普通の女の子。ちょっと天然なところがあり、近所の人から愛される存在。然し、過度な天然の行き過ぎでトラブルを引き起こす事もある。
裏では自我と暴走の果てに◯戮をしようとする有害魔法少女。彼女の行動は予測不可能。また神出鬼没である為、見つけるだけでも困難を極める。
魔法少女との会話では表向き。裏を知っている者からしたら恐ろしい事この上ない。自分が堕天の魔法少女だと認めたくない為、彼女を強く説得しなくてはならない。
自分の非をすぐに認める。被害妄想が過ぎる事もある。たまにそれが役に立つ時もある為、一概に悪いと言い切れない。

【魔法】(チート不可)(1人１つで被りはありです)

御霊から力を半分貸してもらう魔法
・御霊を召喚して、身体に憑依させる。鍛えれば完全に力を貸して貰えるが、まだ未熟なので半分しか貸して貰えない。
・然し、御霊の判断で１００％の力を貸して貰えることもある。その度に体力を大幅に消費する。動けない位。
・堕天の魔法少女になってしまった後からは、御霊が次々に勝手に乗り移り、力を借りるのを強要される様になってしまった。また、強過ぎる御霊に憑依される事もザラにある。
・攻撃は不可能で、攻撃する為には刀に力を写さなくてはならない。
・主に出来るのは、飛翔、他魔法少女への補助（主に防御力の上昇、強い御霊は少量だが持続回復も可能）
・御霊の力を借りるという事は、人外からの補助を受け取るという事。御霊とだけあり、神の力も借りる事は可能ではあるが、それにはまだ未熟である。彼女が最も力を借りるのは成仏出来ない一般霊。特別な力というのがある訳でないので、強力な魔法とは言い難い。

【魔法道具】

十字架

【魔法武器】

刀
・御霊の力が乗り移りやすい武器の為。
・刀で斬る時に、御霊の光が少し放たれるとか。


【その他】(好き嫌いや過去等)

好き
・黒白のモノ
・甘い物（警戒しながら物で釣られるタイプ）
・霊（御霊）
・刀剣（本を沢山所持している）
・神主
・愛
・愛してくれる人
・独り

嫌い
・キラキラした人、モノ
・辛い物、苦い物（味覚は子供そのもの）
・人との関わり
・堕天の魔法少女だと認めさせるなどの強要
・自然破壊
・罵詈雑言
・自分
・魔法少女
・幸せな人（幸福を人に押し付ける人）

神社の神主の下に捨てられていた。神主が心を込めて彼女を育てた為か、神主の様に、彼女も霊が見える様になった。御霊という存在を、一概に危険、怖いと決めつけてはいけない。これは神主の教えで、彼女も周囲にそれを言う節がある。然し、周りからは気味悪がられた為、今は言う事は余りない。
人に"愛"を求める傾向が強い。父でも母でもない神主に育てられた為、神主の様に[大人]からの愛は貰えていたが、家族や血の繋がりのある人からの愛を、貰った事がない。彼女はいつも、神主に愛を欲しいと訴える。
何故堕天の魔法少女になったかは不明。魔法少女には、スカウトでなった。御霊が見える事がまず高評価だったらしい。神主も「人の為になるなら」と、幼い彼女を魔法少女にする事を承諾した。
小学校では、虐められはしないものの、気味悪がられて友達が居ない。彼女の傍には神主の信用する御霊が護衛の様にいて、彼女は御霊と友達の様に会話しているから。
因みに、彼女は自身の過去について殆ど何も知らない。

【セリフサンプル】

「はっ、初めまして…！僕は、御影って言います……！」

「僕が……堕天の魔法少女？…そんな訳ないじゃないですか〜！」

「僕はですね、お姉さんみたいなキラキラした人が、き、嫌い……なんです」

「うわぁ〜！お姉さん、見てください！蝶々が飛んでますよー！」

「えへへ、御霊様は良い人もいるのですよ。御霊様を、怖い、とか、決め付けちゃメッ！ですよ〜」

「神主様……あの、ぎゅーって、してくれませんか…？」


【地雷】キャラヘイト、申請無しでの派生作品への出演、及び死ネタ

【関係】絶賛募集中です

【製作者名】茉莉