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名前 土生海星(ひぶみ かいせい)
性別 男
身長 160cm
年齢 14
学年 三学年
容姿
制服はキチっと着こなしている。暑い日などはネクタイをほどいて第一ボタンを開けている姿も。だが、御子柴に比べるとき崩してはいない。
髪が超ロング。背の半分ほどまである。長すぎていつもは結んでいないのだが、御子柴にあうと問答無用で結ばれている姿も(！？) 時々三つ編みにされて帰ってきている姿も目撃されているとかなんとか。
瞳は切れ長の紅蓮のような赤。髪色は深い藍色がかった灰色の髪。
えらく顔がいい。ゆえにパッと見ると"え、女？ 男？？"となるのだとか。御子柴と榊もそうであった。
ランク Aランク
神業
【四精神】
西の神話に出てくる四つの属性を司る精霊、ノーム、ウンディーネ、シルフ、サラマンダーを召喚する。
強さを選ぶことができ、ほわほわとしている光程度なら指先に炎をともせるくらい。照明くらいの明るさのバスケットボールほどの大きさ、となると
そこからさらに強くしていくとどんどんノームなら小人、ウンディーネなら鱗がない水色の人魚、シルフならピクシー、サラマンダーならトカゲの様相に近づいていく。
そして、ハッキリとそれら小人やトカゲ、といった姿をとると氷柱をポンポン出したり空に昇る火柱を出せたりするようになる。
現在の海星の限界はこの"第一形態"を九体まで出すこと。
そこからさらに強くしていくと、ノームならどんどん上背が大きくなって果ては巨大なだいだらぼっちがごとき様相に。ウンディーネならば水色の髪と瞳をした天女のような様相に。サラマンダーなら赤黒いとすらいえる色とダイヤのような硬さの鱗をもった龍に。シルㇷは少年サイズのピクシーへとなっていく。この形態になると海星はまだ二匹しか使役できない。
【部活】剣道部
性格
気が強い。同質である榊とは似ても似通わない。
自分が正しいと思い込んだ時の譲らなさは並大抵のものではない。だが、それと同時に自信が間違っていると納得できた時は真っ先に謝罪を述べたり、すぐに考えを改め実行に移せるかなりの人徳の持ち主でもある。
過去にはDランクは人間などではない、と思っていたが今ではDランクも同じ神官として接している。
基本的のとても優しい。
セリフ
「お、はじめまして、か？
よろしくな！ 俺の名前は土生。土生海星っていうんだ。こう見えてもAランクなんだ！
友人はここにいる春馬。榊春馬で、あと一人、Sランクの御子柴乙葉っていう先輩にはよくお世話になってるんだ！」
「御子柴先輩〜！ 勉強教えてほしいッス〜！ この間の試験やばかったんすよ〜！
え？ 常日頃から勉強してれば俺は勉強でも伸びるはずだって？ い、いやー、て、手厳しいっスね？ あっはっはっは……」
「俺は昔から爺様と婆様のいえでそだてられたんだ。生みの親にはあったことがなくてな。だけど、立派な神官になれば会えるといわれているから毎日頑張っているんだ。
……え、え？？ 勉強？？ おい、それは言うなって……」
「やっぱりDランクも付き合うべき、って考え分かんねぇんだよな……あ、い、いやこんなこといったら先輩に〆られるな。あはは」
「そろそろ爺様と婆様に手紙書くかな……あー、でも、なんかまた"立派な神官になるよう務めなさい"的なあれが返ってきそうな……うーん。神官としては立派な人たちなんだが、少し性格に難儀なところがあるんだよなぁ……？」
備考
得物は刀と小刀。御子柴とは違い一刀流。というかこちらのほうがもとよりセオリー。
榊とは同室であり友人。
生粋のAクラス。Sクラスに届くほどの優秀さではないが、それでもAクラスとして、Sクラスに及ばぬとしても精進しているそう。
今でこそ弱い者にも小さいものにも理解のある聖人のような性格だが、一年時にはそうでなく、Dクラスなど特に人間とすら思っていなかったとかなんとか。
実は秘かに甘いものが好き。その様子を御子柴に見られていた時は聞いたこともないような裏声を出して飛び上がったとかなんとか。
そしてさらにさらに、ひそかに一つしか違わない先輩である御子柴のほうが身長が高いのがコンプレックス。お前はまだ伸びるだろ……何を言っているんだ……。
実はこの男、両親に会ったことがない。入学前まではずっと祖父と祖母の家で厳しい教育を受けて育ち、御子柴と方向性こそ違えど幼少期よりこの国での要職を担う人物とした育てられた。そう。だから結構マナーはいいのである。我々日本国民から見た時の倫理観が終わっていた時期があったとかないとかはどうでもいいとして。魚を食べるのはめっちゃ上手いし、いつも座っているとき背もたれに背を付けないし、星座をさせればこれでもかというほど背筋は伸びている。ちなみにその祖父と祖母は父方の本家筋にあたる人物だったようで、榊が生まれた時から教育の為に預けられていたとか。だが、立派な神官になれば両親に会えるので榊は日々精進している。
御子柴にとんでもなく懐いている(二回目) いな、他にもちゃんと友人は要る。
恋愛について
BL不能NL可能。
関係
何かありましたらお気軽にお声がけください(^^)
性別 男
身長 160cm
年齢 14
学年 三学年
容姿
制服はキチっと着こなしている。暑い日などはネクタイをほどいて第一ボタンを開けている姿も。だが、御子柴に比べるとき崩してはいない。
髪が超ロング。背の半分ほどまである。長すぎていつもは結んでいないのだが、御子柴にあうと問答無用で結ばれている姿も(！？) 時々三つ編みにされて帰ってきている姿も目撃されているとかなんとか。
瞳は切れ長の紅蓮のような赤。髪色は深い藍色がかった灰色の髪。
えらく顔がいい。ゆえにパッと見ると"え、女？ 男？？"となるのだとか。御子柴と榊もそうであった。
ランク Aランク
神業
【四精神】
西の神話に出てくる四つの属性を司る精霊、ノーム、ウンディーネ、シルフ、サラマンダーを召喚する。
強さを選ぶことができ、ほわほわとしている光程度なら指先に炎をともせるくらい。照明くらいの明るさのバスケットボールほどの大きさ、となると
そこからさらに強くしていくとどんどんノームなら小人、ウンディーネなら鱗がない水色の人魚、シルフならピクシー、サラマンダーならトカゲの様相に近づいていく。
そして、ハッキリとそれら小人やトカゲ、といった姿をとると氷柱をポンポン出したり空に昇る火柱を出せたりするようになる。
現在の海星の限界はこの"第一形態"を九体まで出すこと。
そこからさらに強くしていくと、ノームならどんどん上背が大きくなって果ては巨大なだいだらぼっちがごとき様相に。ウンディーネならば水色の髪と瞳をした天女のような様相に。サラマンダーなら赤黒いとすらいえる色とダイヤのような硬さの鱗をもった龍に。シルㇷは少年サイズのピクシーへとなっていく。この形態になると海星はまだ二匹しか使役できない。
【部活】剣道部
性格
気が強い。同質である榊とは似ても似通わない。
自分が正しいと思い込んだ時の譲らなさは並大抵のものではない。だが、それと同時に自信が間違っていると納得できた時は真っ先に謝罪を述べたり、すぐに考えを改め実行に移せるかなりの人徳の持ち主でもある。
過去にはDランクは人間などではない、と思っていたが今ではDランクも同じ神官として接している。
基本的のとても優しい。
セリフ
「お、はじめまして、か？
よろしくな！ 俺の名前は土生。土生海星っていうんだ。こう見えてもAランクなんだ！
友人はここにいる春馬。榊春馬で、あと一人、Sランクの御子柴乙葉っていう先輩にはよくお世話になってるんだ！」
「御子柴先輩〜！ 勉強教えてほしいッス〜！ この間の試験やばかったんすよ〜！
え？ 常日頃から勉強してれば俺は勉強でも伸びるはずだって？ い、いやー、て、手厳しいっスね？ あっはっはっは……」
「俺は昔から爺様と婆様のいえでそだてられたんだ。生みの親にはあったことがなくてな。だけど、立派な神官になれば会えるといわれているから毎日頑張っているんだ。
……え、え？？ 勉強？？ おい、それは言うなって……」
「やっぱりDランクも付き合うべき、って考え分かんねぇんだよな……あ、い、いやこんなこといったら先輩に〆られるな。あはは」
「そろそろ爺様と婆様に手紙書くかな……あー、でも、なんかまた"立派な神官になるよう務めなさい"的なあれが返ってきそうな……うーん。神官としては立派な人たちなんだが、少し性格に難儀なところがあるんだよなぁ……？」
備考
得物は刀と小刀。御子柴とは違い一刀流。というかこちらのほうがもとよりセオリー。
榊とは同室であり友人。
生粋のAクラス。Sクラスに届くほどの優秀さではないが、それでもAクラスとして、Sクラスに及ばぬとしても精進しているそう。
今でこそ弱い者にも小さいものにも理解のある聖人のような性格だが、一年時にはそうでなく、Dクラスなど特に人間とすら思っていなかったとかなんとか。
実は秘かに甘いものが好き。その様子を御子柴に見られていた時は聞いたこともないような裏声を出して飛び上がったとかなんとか。
そしてさらにさらに、ひそかに一つしか違わない先輩である御子柴のほうが身長が高いのがコンプレックス。お前はまだ伸びるだろ……何を言っているんだ……。
実はこの男、両親に会ったことがない。入学前まではずっと祖父と祖母の家で厳しい教育を受けて育ち、御子柴と方向性こそ違えど幼少期よりこの国での要職を担う人物とした育てられた。そう。だから結構マナーはいいのである。我々日本国民から見た時の倫理観が終わっていた時期があったとかないとかはどうでもいいとして。魚を食べるのはめっちゃ上手いし、いつも座っているとき背もたれに背を付けないし、星座をさせればこれでもかというほど背筋は伸びている。ちなみにその祖父と祖母は父方の本家筋にあたる人物だったようで、榊が生まれた時から教育の為に預けられていたとか。だが、立派な神官になれば両親に会えるので榊は日々精進している。
御子柴にとんでもなく懐いている(二回目) いな、他にもちゃんと友人は要る。
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作者名：綾水鏡花 | 作成日時：2023年5月10日 22時
